BBRK 03-04-03
参照: RIAJ、CD購入者実態調査の結果を公開 − CCCDの認知率は56.7%
記事の元となった報告書は こちら(PDF)。
調査結果で気になった部分は、同ページ から引用すると、
一方、音楽に対する意識については、「CDはいつまでも手元に置けて、聞きたいと きに聞ける」とその魅力を認めているものの、「音楽を楽しむことは生活に必要な こと」という人は減少傾向にある。 |
というところでしょう。
これは音楽の仕事にたずさわるひとにはショックな結果なんじゃないですかねぇ…。
世の中はこんな方向に向かっているということで、音楽業界はますます厳しくなるんでしょうな。
かくいう私も、直接的ではないものの間接的には影響を受けるわけで、ひとごとでは済まなかったりするのだな(苦笑)