BBRK 09-02-22


平原まなみ  

2/22の「SEED Vocal Club」ライブで観た 平原まなみ ネタ。

千里セルシー の「キッズ ボーカル・ダンスコンテスト(ボーカル部門)」に出場したり、BAKKY「BASIC OF SONG」コンテストで優勝 したりしているのは知っていましたが、あるアーティストのCDにゲスト・ヴォーカルとして参加しているんですね。

安藤裕子、東京スカパラダイスオーケストラ、MISIAをはじめ、多くのアーティストへの楽曲提供やアレンジ、プロデュースを手掛けるサウンド・クリエイター 宮川弾 が 2009/01/28 にリリースしたアルバム「ニューロマンサー」(CTCR-14596、\2854)がそれ。
ゲスト・ヴォーカルは平原まなみと Chocolat & Akito
視聴は こちら(宮川弾公式サイト discography)。「ひとつ」という曲がそれ。

起用のきっかけは、こちらナタリー宮川弾スペシャルコンテンツ)にありますな。

同ページ から引用。

ゲストボーカル2組について

- 今回のゲストボーカルは、Chocolat & Akitoさんと平原まなみさんの2組のみですね。「ひとつ」に参加している平原さんはどういった方なんですか?

僕が1983年に中学1年生だったから、そのぐらいの年代の子がこのアルバムの中にいてほしいと思ってお願いした子なんですけど。録った時点ではまだ小学6年生です。

- えっ、そうだったんですか?

avexにボーカルスクールのような設備があって、そこに所属している子の中から「この子!」という感じで選びました。

- ちょっと憂いのある声なので、そんなに小さいお嬢さんだとは思わなかったです。この起用は先ほどの「都合のいいタイムスリップ感」にまた複雑な要素を加えるSF的な発想ですね。

そう。そこはあんまり理屈で考えると難しいことになっちゃうんですけど。でもまあ、それもひとつの答えとしてあってもいいかなと思ったので。

ちなみに現在中学1年なので、1年ほど前にレコーディングしたようですね。

そういや、「avex audition 2006」合格者なんでしたっけ。村田寛奈もそうでしたな。
同オーディションで合格後、最終的に残っているひとは ここらへん 参照。

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