BBRK 14-09-14

今日の動き  

・aaa大阪校 エイベックス・チャレンジステージ＠ちゃやまちプラザステージ（13:01-14:18、15:31-16:56）

aaa大阪校 エイベックス・チャレンジステージの初日。

aaa（エイベックス・アーティストアカデミー）の部分は出演順。

「BsGirls」はオリックス・バファローズの公式ダンス&ヴォーカルユニット。結成から活動まで、エイベックスがバックアップ。
「Bs ShinyGirls」はオリックス・バファローズのキッズチアチーム。

aaaの出演者の持ち時間は 7分づつ。なんとも中途半端な。
何曲か詰め込んで 7分いっぱい使うひともいれば、一曲入魂なひとも。

安原添菜と尾藤祐輔は、先日の VTS にてパフォーマンス賞を獲得したご褒美としての出演。
この二人以外の aaaの出演者は、大阪校の公式ユニット、特待生または活動支援契約生。

ARCUS は青木ほのかを除く 6名（桑名利瑠・福田満里奈・寺田真奈美・奥地隼人・谷川太将・岩井ひかる）での出演。

北村來嶺彩のセットリスト
M1.LONELY (2NE1)

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前回 7月に同会場で開催された「チャレステ」は回避したので、この会場でイベントを観るのは今回が初めて。
ということで、客席の状況説明をば(笑)

客席はオールスタンディング。
客席はステージに近いところから順に、キッズスペース、観覧スペース（撮影禁止エリア）、撮影スペース（撮影可能エリア）、関係者スペース、と区分され、仕切りポールを使って明確に仕切られていました。
キッズスペースは 1m 程度、単なる通路ですね。残りのスペースを観覧スペースと撮影スペースで半分に分けているような感じ。
スクール系ヲタといえば撮影者率が高いですが(笑)、今回もご多分に漏れず。撮影スペースのほうが明らかに人口密度が高い状況でした(苦笑)

観覧スペースに居るほとんどのひとは「BsGirls」目当て。そう、野郎ばっかです。
女子ヲタなら身長はそれほど高くないのでよかったのですが、野郎ですからねぇ。
身長の低くないひとが多く、ステージセンター前あたりには「高層ビル」が何本も立ち並ぶような状況。

そんなシチュエーションですから、撮影スペースで撮影するのは一苦労。
ビデオであれば、あまり操作ができないことを我慢すれば、一脚の先にカメラを載せて、一脚を潜望鏡の如く天井に向かって高く伸ばせば「高層ビル群」を超えることはできます。
しかしスチルで撮るひとには、そんな真似はできませんね。
となると、登場してくるのが踏み台です(笑)
そんなわけで、二日目は撮影スペースの後方には踏み台の放列が並びました(爆)
普通、係員が注意するもんですが特にお咎めなし。彼らには踏み台を注意しろとはプログラミングされていなかったようです(笑)

次に照明。
比較的あたらしい会場なので、いまどきの照明らしく、すべて LED。
そして、ステージの背景には大きいビジョンが設置されていて、aaaの出演者のときは、白地に青のaaaのデザインが常時表示されていました…つまり、逆光なわけですね。
そして照明は LEDで、かつ、紫から青系が多用されるために、肌色がドス黒い汚い色になってしまっています。
肉眼で見てもそんな色ですから、写真で撮ってもビデオで撮ってもそんな色。
色補正で修正できるものではなく、そのままで完パケにするしかないような状況。

こんな状況下で撮っていて、ふと思ったのは、イベント名の「チャレンジ・ステージ」とは、このような極悪な環境下で、いかにして納得のいく写真を撮るかということにチャレンジする というところから由来しているのではないか、と(爆)

OSAKA RUIDOでもそうでしたが、LED照明は色によっては撮影すると偽色が出るので、本当に止めて欲しいですな。

■関連記事
・BBRK 14-09-12 ： aaa大阪校 エイベックス・チャレンジステージ 9/14・15

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イベント終了後はヲタもだちと 2人で呑み。
お店は、「つぼ八 ペンギンスクエア店」。
とにかく、飲み物や料理以外は全てが異色(笑)
ここは銭湯か? と間違えるような下駄箱が並ぶ店頭に始まり、奥に案内されると天井が高く、フラットではなく上り下りがあって、店内に滝があったり…、こんなお店は初めて。
席の配置もゆったりしていて、穴場ですね。

なお、この店は今後改装して、10/22 からは「亜樹」（あじゅ）という店になるとのことです。