BBRK 17-03-20
・真相深入り!虎ノ門ニュース@DHCシアター サテライトスタジオ(08:00-10:00)
実は前々から観に行きたいと思っていたのですが、平日は通勤ラッシュを考えると気が乗らず…(苦笑)
祝日なら電車は空いているだろうと、この日を選んだら、案の定、宍戸錠、森雪之丞(笑)、ガラガラ…までは良かったのですが、休みの人が多くスタジオ前はギャラリーでいっぱいで、さらに予定より遅れてギリギリに着いたため、よく見えませんでした(苦笑)
まぁ、そんなによく観たいとは思っていないので、全然 OKですが(笑)
それでは、これから観に行こうとしている人のために、詳細にめもめもしておきます。
なお、この日の番組の内容については、YouTube 等を見ればわかることなので一切触れません。
ちなみに、YouTube のアーカイブは 2週間の限定公開ですので、お見逃しなく(笑)
大人気
スタジオの前にはギャラリーの層が 5〜6重に出来ていました。人数にして 60人強、こんな感じ。
普段から熱心なファンでギャラリーが多い 青山繁晴氏による月曜ですが、祝日と重なったことで、通常ではありえない程の人数になったようです。
場所はどこ?
サテライトスタジオは、共同通信会館(東京都港区虎ノ門2-2-5)の 1F のテナントのひとつです。歩道に面しています。
スタジオの中には入れてもらえません(笑)。ガラス張りのスタジオを外から観覧する形になります。
歩道の端に立ち止まって観るわけですが、歩道中央の点字ブロックより内側で観覧するよう注意書きがあります。
近くにアメリカ大使館があり、ちょっと離れたところには各省庁や国会議事堂など、政治の中心部に位置している関係で街宣車が良く通るようです。
この日もやや遠くからではありましたが街宣車の音が聞こえてきて、そのたびに番組の音声が聞き取りにくくなりしました。
観覧者のための設備1 - モニターテレビ
地面の上にキャスター付きの背の低い簡単なスタンドに立ててあるため、人垣が出来ると全く見えずモニターの用をなしていません(笑)
観覧客が数人というような状況にはいいかもですが…。天井から吊って欲しいですね〜。
観覧者のための設備2 - PAスピーカー
スタジオ入口付近に一台設置。番組の音声が流れてはいますが、これが音量小さめでかなりもどかしい。
角度もスタジオかぶり付きなひとに向いているということもあり、スタジオから離れると聞こえにくい。
最前から 3列目くらいまでが満足に聞ける限界という感じ。
この日はアメリカ大使館の向かい側が工事中で、そこに出入りするダンプカーの走行音がうるさかったです。
それくらいモニターの音は小さめなのです。
スマホで YouTube などの配信音を聞けばいいんじゃ? と思うかもしれませんが、配信には 20秒程度の遅延があるので、ちょっと使えません(苦笑)
寒い、しんどい(苦笑)
日陰ということと、ビル風なのか結構風があり 2時間もいると確実に冷え切ります(笑)
そんな状況下で観覧するという覚悟が必要です(苦笑)
また、歩道は中央あたりから道路の方に向かって、水捌けのために傾斜になっているので、まっすぐに立っているのがキツイです(爆)
早めに来て、かぶり付きなポジションで観た方がラクです(笑)
番組終了後
スタジオ出入口から歩道に出たところを起点に、誰にも言われず自ら整列した列には 30人ほどが並んでいます。そう、青山氏のサインが欲しいひとの列です。これは恒例っぽいですね〜。
その様子を終始観ていましたが、面白かったのは、ひとりサインが終わると列の方は動かず青山氏の方が列の最後尾に向かって動いていったということ(笑)
中にはハグをねだる女性ファンもいましたな〜(笑)。サイン会は 10:20 に終了。
生放送の視聴者数
YouTube の LIVE での視聴者数ですが、いつもなら 12000程度はいるというのに、この日は 5000くらいしかいない。
おそらく休日ということで、寝坊している人が多い、もしくは、通勤途中にスマホなどで見ている人が多いかのどちらか。おそらく後者なんじゃないかと。
しかし、夜になってもアーカイブとしての再生回数は伸び悩んでいて、翌朝に確認してみたらようやく 10万回弱になってました。
豊洲市場問題の都議会百条委員会中継のチェックを優先したためと思われる(笑)
+ + + + +
番組終了後、スタジオ前でスタッフが配布していた「スタジオにお越しの皆様に番組からのお願い」という チラシ を見てビックリしたのですが、「食べる時間が無いから食べ物を差し入れしないで欲しい」という感覚は危機管理的に大問題ですね。
食べ物でなくても、盗聴器だったり GPS 発信器が仕込まれている可能性だってあります。
このような場でのプレゼントは全面的に辞退すべきなのではないですかね?
政治の世界で世直しの如く至極正論な言動をしていると、左寄り思想方面に多くの敵を作ります。
そんな輩が、どんな手を使って嫌がらせをしてくるか分かりませんから、十二分な危機管理をすべきです。