BBRK 18-02-08


2/21 THEカラオケ★バトル  

2/21(水)放送のテレビ東京「THEカラオケ★バトル」は「U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦」。

個人的著名どころ が出るということで、とりあえず録画予約(笑)

・テレビ東京 2018/02/21(水) 18:55-21:00 「THEカラオケ★バトルSP U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦」

次回予告 から引用。

U-18歌うま甲子園 四天王争奪戦

★今夜のみどころは?

〜Aブロック〜

▼THEカラオケ★バトル超LOVEな埼玉のハチャメチャ娘が登場!番組のCD、DVDを全種類持っており、番組が大好きな彼女。これまで出場のたびに、中学生とは思えない圧倒的な歌唱力でスタジオを驚かせてきた。昨年11月には各都道府県の予選を勝ち抜いた歌自慢たちが毎年日本一を競い、過去には四天王の鈴木杏奈も出場した日本カラオケボックス大賞に出場し、見事優勝!昨年だけで多くの歌の大会で優勝し、今最も急成長を遂げている彼女が、JUJUの「やさしさで溢れるように」を熱唱する!高得点なるか?

▼U-18新人戦王者!埼玉の伸び盛り男子が登場!昨年 4月から歌を習い始めた彼は、昨年の夏5つのカラオケ大会で優勝したツワモノ。勢いに乗って昨年11月に参戦したU-18秋の新人戦では年上たちを抑えて見事優勝!その功績はたちまち地元埼玉に広まり、新聞にも掲載された。そんな彼が親戚一同の期待に応えるべく、山口百恵の「いい日旅立ち」を熱唱する!果たして?

▼四天王入り6度目の挑戦!千葉の歌うま男子・西岡龍生が登場!今まで19回番組に出場し、過去には優勝1回を誇る常連シンガーの彼。四天王になるチャンスをこれまでに5回獲得しているが、毎回高得点を出しながらもあと一歩のところで敗退し5回とも四天王になり損ねている。番組史上最も勝負弱い男が再び四天王入りを目指し、和田アキ子の「もう一度ふたりで歌いたい」を熱唱する!悲願の四天王入りなるか?

▼有名CMに出演!ミュージカル界期待のスーパー中学生が登場!過去には有名メーカーの味噌のCMで歌声を披露し、「劇団四季」の超ロングラン作品「ライオンキング」で、小学4年生の時からヒロイン・ナラの子供時代を2年間も演じていた彼女。今年6月、日本初公演を迎えるブロードウェイミュージカル「シークレットガーデン」では多くの有名俳優が名を連ねる中、メインキャストに大抜擢された、ミュージカル界期待の星!夢はミュージカル女優という彼女が、AKB48の「365日の紙飛行機」を熱唱する!決勝進出なるか?


〜Bブロック〜

▼声優アーティストを夢見る福岡の本格派歌姫が登場!小学生の頃から漫画とアニメが大好きで、声優アーティストになることが夢だという彼女。現在、絢香やYUIなど人気トップアーティストを育て上げた名門音楽塾に通っており、次世代声優の発掘を目的に行われたコンテスト「声優スタジアム2016」ではグランプリを獲得。カラオケ★バトルには昨年11月に初参戦し、スタジオ大絶賛の歌声で見事決勝進出!U-18大会は今回が初参戦となる彼女が、MISIAの「Everything」を熱唱する!高得点なるか?

▼広島から全国へ!歌うまコスプレ中学生が登場!ごく普通の女子中学生に見える彼女は、週末には多くのイベントに呼ばれる地元の歌うま有名人!抜群の歌唱力に加え、様々な衣装を身に着け歌う姿が評判となり今では地元・広島だけではなく隣の島根県のショッピングモールからも出演依頼がくるほど。しかし前回カラオケ★バトル出場時は本来の実力が出せずに敗退。今回は衣装を身に着けて参戦する彼女が、miwaの「片想い」を熱唱する!果たして?

▼闘志を秘めた規格外の天才中学生・佐久間彩加が登場!2016年、小学6年生の時に大手レコード会社avex主催のコンテストでおよそ10000人の中からグランプリを獲得した彼女。カラオケ★バトルでは小学6年生の初出場時にいきなり99点を超える点数を叩き出し、その後小学生で100点満点という史上初の快挙も達成!2017年の春のグランプリでは見事決勝に進出し、トップ7の称号を最年少で手にした。しかし、同年の年間チャンピオン決定戦ではまさかの予選敗退。さらに次の大会でも予選敗退し、足踏み状態に。悔しさをバネに連日カラオケボックスに通い、闘志を燃やす彼女が、中島美嘉の「WILL」を熱唱する!四天王入りなるか?

▼熟年女性メロメロの道産子演歌中学生が登場!2歳の時から祖父が経営する歌謡教室に通い、その自慢の演歌で地元のカラオケ大会で好成績を連発してきた彼。NHKのど自慢にも出場し、合格の鐘を鳴らせた。カラオケ★バトル出場のたびにも大好きな演歌を熱唱し、大人の女性をメロメロに!演歌でU-18四天王になることが目標だという彼が、細川たかしの「浪花節だよ人生は」を熱唱する!決勝進出なるか?


〜Cブロック〜

▼父と二人三脚!パワフルボイスの土佐っ子が登場!高校の軽音部でボーカルを担当し、週2日プロのボイストレーナーの元でレッスンを受けている彼女。彼女の父は彼女の歌が大好きで、建築業を営む傍らボイストレーニングやカラオケに同行し、彼女をサポートしている。昨年8月の番組初出場後、親子でさらに熱心に練習してきた彼女が、MISIAの「逢いたくていま」を熱唱する!高得点なるか?
※曲名の「逢」は正しくは一点しんにょうです。

▼リベンジを誓う!なにわの歌姫・藤井舞乃空が登場!カラオケ★バトルに2年前に初参戦した彼女。過去にはU-18四天王・佐々木麻衣を撃破しスーパー小学生として注目されたが、その後の大会では思うように得点が伸ばせず、同年代の佐久間彩加や新勢力の熊田このはの台頭で幾度となく悔し涙を流してきた。今回こそは絶対に負けられないと、石川さゆりの「能登半島」を熱唱する!原点回帰で選んだ勝負曲で決勝進出なるか?

▼U-18期待の新星!イケメン歌うま中学生が登場!浜崎あゆみや倖田來未が所属するレコード会社avexが運営する「エイベックス・アーティストアカデミー」福岡校の特待生である彼。小学3年生からその歌声に磨きをかけ、これまで数々の大会を制してきた。さらに昨年、スクール内のオーディションに合格し選抜ユニットのメンバーとなり、週末は各地のステージに立っている。昨年11月、U-18新人戦に参戦した際は見事決勝進出!今後のU-18を背負う期待の男子として一気にその名を知らしめた彼が、EXILEの「道」を熱唱する!男子の底力を見せつけられるか?

▼四天王に最も近いシンデレラガール・熊田このはが登場!2017年3月に初出場し予選で99点台の超高得点を出した彼女。決勝でも99点台の超高得点を獲得し、ぶっちぎりで初優勝!続いて出場した8月の大会でも優勝を果たし、2冠を達成!さらに2017年間チャンピオン決定戦ではファイナリストに残り、出場から7か月でトップ7入りという快挙を成し遂げた、まさにシンデレラガール!最近の実績を見ると四天王に最も近い位置にいると言える彼女が、Every Little Thingの「Time goes by」を熱唱する!果たして?

出場者は下記のとおり。上記に紹介されている順です。

Aブロック
佐藤絢音
吉野俊矢
西岡龍生
上垣ひなた
Bブロック
古賀英里奈
田村夏鈴
佐久間彩加
澤口優聖
Cブロック
森野有羽
藤井舞乃空
中村竜大
熊田このは

収録は 1/28(日)。

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18-02-21 追記

結果をめもめもしておきます。

採点システムは、第一興商の「LIVE DAM STADIUM」の「精密採点DX-G」。
ボーナスポイント加算前の点数で競い合う。

Aブロック
1佐藤絢音(さとうあやね) / 15歳 中学3年 / 埼玉県“K★B LOVEハチャメチャ娘”
98.836点 / やさしさで溢れるように (JUJU)
「THEカラオケ★バトル」が大好きという、かなり変わった子(笑)。決勝進出。
2吉野俊矢(よしのしゅんや) / 11歳 小学5年 / 埼玉県“新人戦王者 伸び盛り男子”
98.543点 / いい日旅立ち (山口百恵)
歌を習い始めたのは 2017年4月。その年の夏だけで 5つのカラオケ大会で優勝。
3西岡龍生(にしおかたつき) / 17歳 高校2年 / 千葉県“四天王入り6度目の挑戦!”
98.832点 / もう一度ふたりで歌いたい (和田アキ子)
「THEカラオケ★バトル」出場は 20回目。
4上垣ひなた(うえがきひなた) / 14歳 中学2年 / 大阪府“ミュージカル界期待 スーパー中学生”
98.658点 / 365日の紙飛行機 (AKB48)
大阪のNEWSエンターテインメント所属ということで、個人的に見慣れている江坂公園でのロケ(笑)

Bブロック
1古賀英里奈(こがえりな) / 17歳 高校2年 / 福岡県“夢は声優アーティスト! 本格派歌姫”
98.088点 / Everything (MISIA)
音楽塾ヴォイスで歌を習っている。
2田村夏鈴(たむらかりん) / 14歳 中学2年 / 広島県“広島発! 歌うまコスプレ中学生”
98.300点 / 片想い (miwa)
見た目のイメージから受ける予想とは異なる、安定した歌唱ですね。
3佐久間彩加(さくまあやか) / 13歳 中学1年 / 東京都“規格外の天才歌姫”
99.458点 / WILL (中島美嘉)
エイベックス・マネジメント所属。決勝進出。
4澤口優聖(さわぐちゆうせい) / 15歳 中学3年 / 北海道“熟年女性メロメロ♡演歌中学生”
98.671点 / 浪花節だよ人生は (細川たかし)
おそらく、普段はもっと実力が出せているのでしょうね。

Cブロック
1森野有羽(もりのゆう) / 17歳 高校2年 / 高知県“父と二人三脚! 土佐っ子”
99.130点 / 逢いたくていま (MISIA)
高校の軽音楽部でボーカルを担当。音程正確率「青」が 1つあってもこの点数。
2藤井舞乃空(ふじいまのあ) / 12歳 中学1年 / 大阪府“リベンジ! なにわの歌姫”
98.358点 / 能登半島 (石川さゆり)
番組から戦力外通告を突きつけられているかのようですな。歌はいいのになぁ。
3中村竜大(なかむらたつひろ) / 13歳 中学1年 / 福岡県“期待の新星! イケメン中学生”
96.771点 / 道 (EXILE)
aaa福岡校特待生。
4熊田このは(くまだこのは) / 15歳 中学3年 / 福島県“最強シンデレラガール”
99.711点 / Time goes by (Every Little Thing)
決勝進出。

各ブロックで得点が 1位となった 3名で決勝戦を行う。

■決勝
1佐藤絢音(さとうあやね) / 15歳 中学3年 / 埼玉県“K★B LOVEハチャメチャ娘”
98.464点 / 残酷な天使のテーゼ (高橋洋子)

2佐久間彩加(さくまあやか) / 13歳 中学1年 / 東京都“規格外の天才歌姫”
99.368点 / 未来予想図II (DREAMS COME TRUE)

3熊田このは(くまだこのは) / 15歳 中学3年 / 福島県“最強シンデレラガール”
99.037点 / 明日はどこから (松たか子)

というわけで、佐久間彩加が優勝し、U-18四天王の座についた。

番組では一切触れていませんでしたが、この回は、かつては非常に仲良しで、二人でイベントに出るほどだった佐久間彩加と藤井舞乃空が直接対決する戦いだったのです。
同一ブロック内でのぶつかり合いではありませんでしたが、片や優勝、片や予選通過すらならず…。容赦ないまでの明暗差です。
藤井舞乃空の心中をお察しします…。

採点機で点数を獲ることだけに特化した音の出し方(歌唱とは言わせませんよ(笑))ですから、変な歌になっているということは百も二百も承知で、それを織り込み済みな脳で聞いてはいるつもりなのですが、やはり、どうしても耐えられません(苦笑)
てか、本当にこんな音の出し方で良い点数になるんですか? と、何度もテレビに向かって突っ込んでしましましたよ(爆)

それはそうと、テリー伊藤 の、つまらなさを全く隠さない表情が印象的でした(苦笑)
隣にいる 柴田理恵 とのテンションの差が凄まじかったですな(笑)
本当にシンドそうにしているし、番組から降ろしてあげたら?(爆)
フレームに入りやすい位置に座っているし頻繁に抜かれもするのですが、その表情が映ると視聴者がシラケるので良くないですよ。


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