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イベントでんがな - 1997年11月

97-11-29(土) -01

アイドル文化祭VOL.3 第2部

[出演] 清水香里・金田真美・ルーズソックス・三田真央・稲端江梨子・相沢しの・松弓典子・田中裕美・岡部令子・浅川ちひろ・ウエハース・浅野宮子・南かんな
[会場] 大井町きゅりあん小ホール
[時間] 14:34-


97-11-27(木) -01

CLUB GAIA 2000 Special 生放送

[出演] 増田未亜・他
[会場] 新宿東口タワーレコード店内 DJブース
[時間] 20:04-

ギャラリーには、先日発売になった写真集を持って見に来ていた熱心なファン1名。年齢や挙動からは、どうみても最近ファンになったという感じ。それに加え、私含めて、昔から増田未亜を知っている人が何人か。最終的に、出待ちの時には、7人ほどになりました。
増田ですが、年相応になったってくらいで、髪型や化粧が変わったくらいで、声とかキャラクタは変わっていないようでした。

ちなみに、毎週木曜日は「有名雑誌のグラビアを飾る美女が週替わりで登場」ということになっています。詳細は、こちらを参照のこと。


97-11-26(水) -01

JUMP UP アイドル(一緒に歩こっ)& 純粋音楽ライブ

[出演] 三田真央・尾崎裕美・松弓典子・川村一穂・長谷志恩・浅井隆一・川口美香・岩城聡
[会場] 築地ブディストホール
[時間] 18:12-

客は50人くらい。そのうち、JUI 目当て客は12人。相変わらず少ない(苦笑)
前半が JUMP UPアイドルで、後半が純粋音楽ライブ。

[前半] JUMP UP アイドル

三田真央
この日が初めてのステージ。コミドル(コミカル・アイドル)らしい。1987-09-18生。マオは中国語で猫のこと(中国語読みすると、マオと読むんでしょうかね)。そんなわけで M2の選曲となる。

M1.はじめまして (SKi)
M2.CAT'S EYE
歌は「お嬢ちゃん、よくできましたねぇ」レベル(笑)
それにしても、どこがコミカルなんだ?? そうか、M1で一部の客から笑いを取ったのは 事実なので、そんなところがコミカルなのかも…って、じぇんじぇん納得できんぞ(笑)

尾崎裕美
多少、やる気が出てきたらしい(笑)。

M1.月影のナポリ (オリジナル)
M2.恋恋音頭 (オリジナル)

松弓典子
やぱ、髪は下ろしてた方がかわいいですぅ。期末試験が終わったばっかだとか。英語が得意で、テストは一カ所間違えただけらしい(笑)。M1、M2 とも松弓の作詞なんだけど、まだまだ詞のストックは二つあるらしい。
M1.SUMMER MEMORY (オリジナル)
M2.MY LIFE IS STARTING (オリジナル)

川村一穂
持ち歌(M2)はキーが低くて辛そう(って前も書いたっけ?)。持ち歌なんだから多少は本人の声域を考えて作ってあげればいいのにねぇ。
M1.小さな星 (SLP)  ナチュラルの劇団の女性二人と3人で
M2.SINGLE HEART (オリジナル)

[後半] 純粋音楽ライブ

バックのバンドはナチュラルのミュージシャン達。Super 9th Band というらしい(笑)。Kb:今村直子、Eg:末永明光、B:上條貴史、Dr:佐冶宣英。
Egの末永明光はナチュラルエージェンシー社長、Kbの今村直子はペンネーム GERA。笑うときにげらげら笑うのがネームの由来(典子ちゃん談)だそうだ。ナチュラルのオリジナル曲の多くを手がけている。

長谷志恩(ながたにしおん)
サラサラのロングヘアで、ぱっと見、女性かと思うくらい。
藤井郁弥と佐野元春を混ぜたような歌唱。バラードで、譜面台の歌詞をちらちら見ながら歌うのは、あまりにも興ざめ(苦笑)

浅井隆一
なかなかのエンターテナー(笑)。ゴリラでもお馴染…と言われてもねぇ(苦笑)

川口美香
チラシに書かれた「ハスキーボイス」はミスで、「クリスタルボイス」に訂正してくれとのこと(笑)。歌った 5曲のうちの一曲「ALL OF YOU」という曲は、尾崎裕美の「太陽のかなたまで」と同じ曲。といっても、多少歌詞が違う。 「やまたのおろちが風邪ひいた」の部分が、「私の彼氏が風邪ひいた」になっていた。つ〜と、あんたの彼氏は、やまたのおろちかい(笑)
この人目当て(身内関係?)の客多し。

岩城聡
長渕剛もどき(苦笑)。この人も、歌詞みながら歌ってました。な〜んか、準備不足ってひとばっかりなのか。

最後に、本日の出演者全員で「赤鼻のトナカイ」。ちとクリスマスには早すぎるんでないかい(笑)


97-11-24(月) -01

アホポンプロジェクト 超ビッグオーディション

[出演] 朝倉ゆかり・他
[会場] ナムコワンダーエッグ2
[時間] 14:04-

前回のビッグオーディションで「ポン賞」を受賞した朝倉ゆかりは、持ち歌(TXのアニメ主題歌)を歌ってました。他にも LFのゲルゲ関係なゲストが 2組ほど出てましたが、よくわからんので省略(笑)。客席の半分はこれ目当ての客でしたけど。
審査員につぶやきシロー。彼にマトモなコメントさせようとしても、しょうがないのにねぇ(苦笑)

 1.佐々木文子(ささきあやこ) 高3
 2.すぎたなつき(男) 高1
 3.細羽紗英子(ほそばさえこ)
 4.四十澤美葵(よそざわみき)
 5.青島奈美 12才 平塚市
 6.佐藤亜紀 13才
 7.東川遙(とがわはるか) 小6 奈良県大和郡山市
 8.森山瑠美 小6 
 9.はらぺこ(男2人のお笑い)
10.つまぶきさとし
11.福田良子

特別賞は 1・7。グランプリは 10。出場者のレベルは低いです(苦笑)
スクランブルエッグ関係者は来ていなかったようですねぇ(笑)


97-11-23(日) -01

ライブ

[出演] アップルパイ・他
[会場] 渋谷Egg-man
[時間] 13:00-


97-11-23(日) -02

東京大学駒場祭 歌謡研イベント

[出演] 田中裕美・中山唯里・南かんな・鈴木楓・矢野一美
[会場] 東京大学駒場校舎 野外ステージ
[時間] 15:25-

ひとこと、見に行って損した(苦笑)
寒いし、つまらないし、腹へったし(笑)
この手のイベントには、今後行かないよう心に誓いました(笑)

ま、つまらんってことを、いまさら分かってど〜する、という話もありますが(苦笑)
とにかく、も〜行かないもんね。


97-11-20(木) -01

Female Vocal Night

[出演] MEGu:・PANDORA・Needles・vanilla/8
[会場] 原宿ルイード
[時間] 18:38-

MEGu:(メグー)
メンバーは、Vo+バイオリン+コンピュータ(Kb)。Voとバイオリンは女性。Vo はエスニックな衣装。なんて言うんですかね、インドの民族衣装みたいなもの。
身内関係らしき背広姿のおじさんが6〜7人。「メグー!」って声援してました(笑)
音は、衣装と違って全然エスニックじゃないです。全体的に歌謡曲っぽいんだけど、JAZZY なのもあり。生バイオリンが音を重厚なものにしてくれます。当たり前なんですけど、バイオリンにもピックアップって付けるんですね。
Voは結構お年いってます。30才いってるかも(苦笑)

PANDORA
メンバー:Vo+B+Dr+Eg。
Vo以外は男。3年くらい前から、PANDORAを観ているという、熱心なPANDORAファーンの H氏によると、 Voの人はモデル出身だそうで、昔はルックス的に見栄えも良かったんだそうですが、 最近はかなり劣化したそうです(苦笑)
地元が名古屋で、地元中心に活動しているそうです。 曲は、見た目と違ってタテノリが多く、それ以外は静か(イっちゃってる風)という極端なものでした(苦笑)。この曲風もずっと変わってないそうです。
次回のライブは、12/18(木) 原宿ルイード 18:30-

Needles
いつも通り(笑)
入るときに「ニードルズひみつ大事典」という冊子をもらいました(笑)
そこからプロフィールを紹介してみましょう。
ニードルヒデカ、担当は Vo&Eg。1976-06-04生、身長 158cm、O型。
ニードルアヤ、担当は Bass。1977-03-06生、身長 155cm、A型。
ニードルマキ、担当は Dr。1978-06-14生、158cm、O型。

さて、M1 は新曲だからか、まだまだ練習不足って感じ(苦笑)。M2 はいつも思うんですが、ビートが遅すぎ、いまにも止まっちゃいそうなスピードなんで、安心して聞いてられません(苦笑)
そういや、メンバー入場の曲が「ルパン三世」じゃなかったのは残念でした(なにが残念じゃ(笑))

曲目
M1.ニード195(新曲)
M2.たまごちゃん
M3.「空」
M4.Hana
M5.ひこうきぐも
M6.ロケット
次のライブは、12/15(月) 新宿アンティノック 18:30- \1500

vanilla/8(8分のバニラ)
かなり前にメジャーデビューしてるそうです。MCによると、1年ぶりのライブで、メンバーも変わって再スタートだとか。
Voは年齢不詳系で篠原ともえ風(どんなんじゃ(笑))。メンバーは Analog Synth、Dr、Synth Bass が女の子で、Eg が男。
ステージ前に立ってリズムに合わせて体を動かしている熱心なファーンがひとり(笑)。昔からのファーンなんでしょうかね。
AnalogSynthは懐かしいピコピコサウンドを出してましたが、複数台を駆使していて、調整するボリュームがたくさんあって操作は忙しそうでした。
次のライブは 11/25(火) 恵比寿ギルティ


97-11-15(土) -01

電磁戦隊メガレンジャーショウ

[出演] 東山麻美・田中恵理・大柴邦彦・江原淳史・松風雅也
[会場] 後楽園ゆうえんち 野外劇場
[時間] 12:30-

この手のショウ物は今までにもいくつか見たことがありましたが、後楽園で見たのは初めてでして、とにかく驚いたのが、動員のすごいこと(苦笑)。この日はお客が多いということで 3回公演の予定が急遽 4回に変更になったのですが、最初の回(11:00〜)は 2000人に近い動員。私の見た 2回目でも 1500人くらいはいたようです。ちなみに、会場に掲示してあった定員表示は 2200人となってました(すげ〜)。

特撮ショウ用に設計されている、かなり大規模の舞台セットだけあって、舞台の要所に穴があったり火薬使ったりと、本格的な演出がうれしいです(笑)
内容で特に感動したのが、ステージのすぐ上をジェットコースターが通っているんですが、それにスケボーのごとく立ち乗り(メガレンジャーで言うところのサイバースライダーに乗るがごとく)してメガレッドが現場上空にさしかかった時に(これ用にコースターを運行しているわけじゃなく、通常のお客も乗ってる運行で、うまくタイミングを合わせないといけないんだけど、それがピッタリなんだな〜)、そこから事件解決の鍵をステージに向かって投げるというシーンがあるんですが、これがそ〜と〜カッコイイです(笑)
これぞ職人芸、凡人には到底マネできないよなぁ〜って感じで感動ものでした(笑) このタイミングもバッチリで、コースターの運転担当とステージの進行担当が手で合図しながら合わせてました。

で、肝心のおぱんつですが、大したことはありませんでした(苦笑)。投稿系雑誌でいぱねま先生のその手の写真が載ったりしちゃうと気をつけるようになるのか、見えないような身のこなしになってました(苦笑)
まぁ、見えてもいいように、スカートの下にはスパッツの短いものを履いているので見えても楽しくありませんが(爆笑)

それにしても、これっていい商売なんでしょうね〜。だって 3才以上で ひとり \600も取るんですから。まったく子供にやさしくないイベントですな(笑)

ちなみに、次の日(11/16)は 5回公演だそうです。時間は、10:30、12:00、13:30、15:00、16:30、やりゃ〜いいってもんじゃないだろ〜って感じです(笑)
なお、4回以上公演があるときは、各回の間の時間が短くなるため、握手会はナシになります。この日もありませんでした。

[参照]
 東映のメガレンジャーのページ
 レギュラー出演者のページ


97-11-15(土) -02

SHOKO SAWADA & TARAKO SPECIAL TALK & LIVE

[出演] 沢田聖子・TARAKO・横山知枝・Emiko・SMCスクール生
[会場] クラブチッタ川崎
[時間] 17:09-

前半と後半の 2部構成。前半は、このライブのサブタイトルに「SMC STUDIO 1st Anniversary」と付いているように、SMC(SONYのパソコンではな〜い(笑))つまり Shoko Music Company の Vocalスクール(ハーモニカスクールもあるらしい)開校 1周年を記念して、同スクールの生徒から選抜した何人かを見てもらおうという発表会のステージ。後半はSMCの生徒だけど格が一つ上らしい(笑)、横山知枝とEmikoのライブと、沢田聖子とTARAKOのトーク&ライブ。
入場者には「SMCスクール発表会アンケート」という用紙を配り、発声・歌唱力・表情・舞台映え(ルックス等)・選曲を 5段階評価し、総合評価(コメント)も付けてくれなんていう、スクランブルエッグな人が普段やってるようなことを、来た客にお願いしてました(笑)
沢田聖子・TARAKOが司会進行なんだけど、ボケと突っ込みのいいコンビですね〜(笑)。二人ともラジオの仕事が長いせいか、ラジオノリが個人的にはうれしいです(笑)

SMCスクールの生徒は次の 8名。
布施政夫………いくつぐらいなんだろう? もう若くはないです(苦笑)
本田和也………同上(おい、そんだけかよ(苦笑))
藤綾子…………3年間レッスンしてるそうですが、それほどのことはないです(苦笑)
天野有子………19才。ふわふわ・もこもこが好きだそうです(笑)。でも衣装は普通だった(つまらん)。
若狭由希子……21才。特筆すべきナシ(苦笑)
田中美千子……記憶に残ってないです(苦笑)
佐々木はるみ…同上(苦笑)
川村尚見………18才。ソウル(地名じゃないよ)が好きとか。 今回のメンツの中では一般的にみても一番ポイントが高かったんじゃないかな。歌唱も安定してて見栄えもいいし。
でもって、個人的に気になるようなひとはいませんでした(苦笑)

Emiko(富田江身子)は、乙女塾6期。ピアノの弾き語りで一曲披露。なんか太りましたねぇ(苦笑)
横山知枝は、髪をショートにしてイメチェン(っていつのこと?)。横山知枝っていうと、やっぱ、やまかつの…ってイメージがあるから、もう 24才なんて聞くと、月日の経つのは速いものよのぉと思ってしまうんですが(苦笑)、年取ると劣化しちゃうひとが多いなか、横山はいい感じで年を重ねたって感じです。SMCのスタジオで毎月ライブをやってるそうで、次回で13回目になるそうな。


97-11-12(水) -01

ライブ

[出演] 小熊ゆかり・松永夏代子
[会場] 吉祥寺 Star Pine's Cafe
[時間] 19:33-

松永夏代子って、意外と知らない人が多いので、簡単に説明しておきます(苦笑)
1968-07-05生まれ(もういい年だなぁ(苦笑))。1986-01-21 キティーレコードから「メランコリーの軌跡」という曲でデビュー。アイドルとしてデビュー(でしたよね?)したわけですが、さほど(全然?)売れず。89年には、自主製作 CDアルバムをリリース。その後、消息不明(って私が知らなかっただけかも(苦笑))。

小熊ゆかり
素性不明(苦笑)。サポートメンバーは野郎で、Ag+Eg+B+Dr+Kb。
クラシック出身だそうで、楽曲はアコースティックなものから JAZZY なものまでいろいろ。Kbはピアニカも演奏してましたが、武部聡志のアレンジに聞いたようなフレーズがいくつかあって懐かしかったです(吉田真里子の初期の楽曲など)。

松永夏代子
松永って、はじめて生で見るんだけど、29歳にしては、若い(笑)。MCもガキっぽいし(苦笑)
結構、声が通りますね。水野あおいも声が通るんだよなぁってことを連想してしまった(苦笑)
サポートメンバーは、センチ(センチメンタル シティ ロマンス。松永は略してこう呼んでいた)のメンバーが中心。センチのメンバーはいろんな楽器を弾きます。ハーモニカはいいとしても、アコーディオン、鼓弓はなかなか使いませんね(笑)

では、客層を簡単に。
デビュー当時からのファーンな人達なんでしょうか? 全体的に平均年齢が高く感じられました(苦笑)。でも、普段イベント会場で見掛けるような人は居ませんでした。
普段見掛けるような、と言えば、新島弥生関係でのみ見掛ける人がひとり見に来てました。その人だけですね(笑)。
前の方に陣取っている熱心なファーンのみなさん(7〜8人)は、息を殺して、じっと聴いているんですが、これってかなり不気味です(苦笑)
その方たちの所持品:Pilot、TP535……う〜ん、まにあっく(笑)
その方たちの録音機材:DAT3人、MD1人……録音ってお約束なんですか?(笑)

次回のライブは、来年 1月 or 2月を予定しているそうです。


97-11-09(日) -01

FIRE FESTIVAL '97

[出演] 早坂好恵
[会場] 代々木公園B地区 野外ステージ
[時間] 12:39-

前日の CAN-Dee が、なんでもありだったのに対し、ビデ禁。スチルは OK。
客席の望遠レンズを見て「なんか懐かしいです。デビュー当時はイベントなんかに(カメコが)よく来てくれてたんですけど、テレビに出るようになってから来なくなっちゃったんですよ。みなさんはメジャーが好きじゃないんですかね?」。単に、メジャー系のイベントだと撮禁だから来ないってだけだと思うんですけど(笑)

それにしても、久しぶりに早坂を生で見たんですが、年くって、さらに東南アジアくさい顔になりましたねぇ(苦笑)。声も低くなったし、それなりのお年ですから、声質も、ちょっと艶っぽくて、デビュー当時の頃から変わってない振り付けにこの声は違和感あるなぁって、妙な感慨にふけってしまいました(苦笑)

曲目
M1.ガンバロウ
M2.ふざけないでよ
M3.ギャグ


97-11-09(日) -02

第4回 Dream Quest

[出演]
ENTRY: 中川明子・鍋嶋健一郎・1.2.3.(殿村仁美・野口玲子・植村麻由)・軍司将彦・八木千佳・デマレ-カリーヌ-桂
PICK UP: Dot's
MVA: 原田真純・J-Mix(浅野史織・北浦実千枝・宮岡弥生)
ゲスト: 木滝麻由美・若松恵
[会場] シアター代官山
[時間] 14:04-

なんだか、客が多かったです。立ち見もでて超満員(笑)。このオーディション、見にくる客の多くは出演者の身内関係なので、出演者が多ければ多いほど客が多くなります(笑)

今回の選曲は、M3、M4、M5 と、ASAYAN な選曲が多かったですね(苦笑)

中川明子は、なんだかおばさんっぽい。勘違いしてるなぁ(苦笑)
1.2.3.は、アン・ドゥ・トロワと読むんだそうで、9月からスタートした「サンダースプロジェクト」というタレント養成システムから結成されたグループだそうです。また、このプロジェクトからの最初のエントリーだそうです(と言われてもさっぱりわかりません(苦笑))。年齢は全員中学生くらい。
八木千佳は、じぇんじぇんセシボンって感じがしません、ダメです(苦笑)
デマレ・カリーヌ・桂は、日本人とカナダ人のハーフで、遠目には、雰囲気が小田茜です。

Dot'sは、劇団ひまわり中等部の女のコ 15人のダンスグループ。これも年齢は中学以下なのかな。
原田真純は、さすが MVA だけあって歌唱も安定してます。選曲はつまらないものでしたが(苦笑)
J-Mixは、白井珠希が抜けて 3人組になってました(苦笑)。H氏によると、芝居のレッスンに注力してこちらを欠席したということのようです。「PLEASE…」はビートルズの曲ですが、英語で歌ってました(苦笑)。ちなみに、J-Mix の名前の由来はミックスジュースなんだそうです(笑)

木滝真由美は相変わらず。スペシャルゲスト呼ばわりで VIP扱いなんですが(笑)、会場のほとんどの人は「この人誰?」状態だったんじゃないかなぁ(苦笑)。non^2 のメンバーだったわけですが、このグループ自体売れなかったしねぇ(苦笑)
若松恵はゲスト審査員でして、歌ったわけではありません(笑)

M.V.A.は、デマレ・カリーヌ・桂が獲得。

曲目
M1.熱くなれ/中川明子
M2.祭りのあと/鍋嶋健一郎
M3.小さな星/1.2.3
M4.空を見なよ/軍司将彦
M5.恋は C'est si bon/八木千佳
M6.誰より好きなのに/デマレ・カリーヌ・桂
M7.Wannabe/Dot's
M8.TOMORROW/原田真純
M9.PLEASE PLEASE ME/J-Mix
M10.LOVER SOUL/木滝麻由美
M11.Give it up/木滝麻由美

会場では、久しぶりにスクランブルエッグなF谷氏に会った(笑)
なお、次回は、12/23(火) 14:00-。


97-11-09(日) -03

1997年度 東京都高校演劇コンクール 中央大会

[出演] ─
[会場] 東京芸術劇場中ホール
[時間] 17:00-

東京都内の国公私立高校の演劇部が参加し、演技を競い合うというものらしい。持ち時間は各校 1時間。11/8・9両日で13校が出演。9日の最後に審査発表という進行。
うちの出身校も参加したようですが、中央大会には残っていませんでした(苦笑)

で、キーモンズおっかけの K氏に誘われて観たんですが、わけわか〜(苦笑)
審査発表も待たずに、さっさと帰っちゃいました(苦笑)


97-11-08(土) -01

FIRE FESTIVAL '97

[出演] CAN-Dee(山穂ゆりえ・朝丘まゆみ・芹沢なおみ)
[会場] 代々木公園B地区 野外ステージ
[時間] 15:05-

消防をもっと理解してもらおうという、東京消防庁主催のイベント。後援テレビ朝日。
ステージプログラムには、ドラえもんやカブタックショウなんてのもある(笑)
ステージ前の広場には、はしご車があって試乗出来たり、地震をシミュレートする車があって地震体験が出来たりで、家族連れが列を作ってました。

さて、メンバーチェンジ後の CAN-Dee を見るのは初めてで、ちょっとだけ期待(笑)
誰が見ても寒そうな衣装(夏向きの涼しそうな白い衣装)で登場(苦笑)
メンバーは、立ち位置左から、黄=山穂ゆりえ(ユリ)・赤=朝丘まゆみ(マユ)・青=芹沢なおみ(ナオ)。山口めぐみ(メグ)が辞め、その代わりに山穂ゆりえが加わったというわけです。
で、山穂ですが、ちょっと痩せすぎでいまいち(苦笑)。痩せすぎといっても、木村美里(元キーモンズ)ほどではないですけど(笑)
終始ニコニコしててウケはいいと思います。三人の中では末っ子の無邪気な女のコ役って感じになってますけど、一番年下(推測(笑))ですから違和感ないです(笑)

ちなみに、山穂ゆりえですが、キーモンズおっかけの K氏によると、プリティーキャストのマネ氏だったひとが独立して作った ビックファイタープロジェクト という事務所の所属だそうで、一年間という契約で CAN-Dee のメンバーとして活動しているそうです。

そういや、カメラおばさんが来てました。CAN-Dee ってメジャーだったのか(笑)

曲目
M1.ハートのエースが出てこない
M2.あなたに夢中
M3.あぶない土曜日
M4.パンプキンには戻らない
M5.キャンディーズカーニバル


97-11-04(火) -01

ライブ

[出演] マッシュルーム・他
[会場] 原宿ルイード
[時間] 18:36-

マッシュルーム
この日のトップバッターでした。で、お客さん全然いなくて、なんと、たったの 6人(苦笑)
こんなに寒いルイードは初めて (^_^;;

曲目・進行とも 10/19 のターニングとほぼ同じ。いやぁ、ハワード・ジョーンズを彷彿しちゃうんですよ〜、この音(笑)

それにしても、小道具いっぱい(笑)
上手・下手の両方の壁には、蛍光色で描かれたジュウタンみたいなものを張り付けてたり(これは、自分の出番が終わるとさっさと撤収してました(苦笑))、ピアノ線で吊った「スマイルマーク」が上がったり下がったり(笑)、天井にくくり付けてあった風船が、いっせいに落下したり(笑)、など。ま、デビルスティックも小道具といえば小道具なんですが(笑)

さて、今回は重要な小道具が登場(爆笑)
一度引っ込んで、次にステージに現れたときには、なんと、背中にが生えていたのでした!! をを〜〜〜、バイオニックぅ〜!!(意味不明(笑))。
こんな展開になると、誰が予想したであろ〜か!!(笑)
つ〜わけで、次は何をやらかしてくれるのか、今から楽しみです(笑)
ちなみに、次回のライブは 11/25 原宿ルイード。

でもって、マッシュルーム以外の対バン 3組は全て野郎バンドだったので、マッシュルームが終わったらさっさと帰りました(笑)
そんなわけで、出演のところを「他」としてあります。

wadaさん が観に来てました。さすがだ(笑)


97-11-03(月) -01

東京電機大学学園祭

[出演] 浅川ちひろ・岡部令子・プラスドライバー
[会場] 東京電機大学鳩山校舎 野外ステージ
[時間] 14:03-

放送委員会の企画。同委員会(略称 KATE)専用の大きなステージがあり、2日間にわたりさまざまなイベントを行っている。さらに独自にパンフを作って発行しているが、KATE企画のイベントは実行委員の作っているパンフには全く載っていないという連携の無さが笑えた(苦笑)
浅川らが出るイベントには「芸能人企画'97」なんてタイトルが付けられてました。 このセンス、田舎もんみたいで恥ずかしいからよしなさいって(苦笑)

プラスドライバーは男性若手お笑い三人組。まだまだ知名度もないのに、スタッフからは VIP 対応されちゃって驚いたとか言ってました(苦笑)

さて、浅川と岡部ですが、一部で紅白まんじゅう(笑)といわれている衣装で登場。

M1.今夜は帰って/浅川ちひろ
M2.Cry For You/岡部令子
M3.さよならスクールボーイ/浅川+岡部
3曲ともオリジナルだそうです。

さて、納得いかないことに、過剰警備てのがありました。
この程度のランクの出演者で、ビデ禁・撮禁はやり過ぎです。事務所サイドは全然おっけ〜なのにねぇ。浅川ファンに、なんとかならないかと拝み倒されてたマネ氏も、困ってました(苦笑)
そしてもうひとつ、「イベンターごっこ」とでも言うんですかねぇ。KATEスタッフには、プロがやっていることを真似ることで満足する傾向があるようで、今回の出演者は「こんなタレント野放しでも全然問題ないじゃん」っていうレベルだと思うんですが、それにもかかわらず、タレントの歩く先は通行中の一般客を止めて閉鎖するという厳重さ。この過剰警備には、呆れてものが言えませんでした。
で、普段はこんな仕切りをされたことがなく、いきなりの状況に不服な浅川ファン数名(苦笑)。でも、出待ちはなんでもありだったので、満足したようですが(笑)


97-11-01(土) -01

林あさ美ミニコンサート

[出演] 林あさ美
[会場] 秋葉原石丸電気本店7F
[時間] 14:00-

客は 30人と少ない。明らかな告知不足。良く見掛ける演歌系ファンな人の姿もありませんでした(苦笑)
風邪引いてて鼻声でして、しきりに客に謝ってました (^_^;;

篠山紀信氏に SPA のグラビアを撮ってもらったときのエピソードで、初めて会ったときの挨拶が、「あ〜ら、あなたが演歌を歌ってらっしゃるおね〜さんなのね〜。今日はよろしくぅ〜。」といった感じのオカマ口調でこられて唖然としたとか(笑)。てっきり無口な人なのかと想像してたので、意外だったとか。そうやって場を和ませてるんですね…と感心してました(笑)

曲目
M1.つんつん津軽
M2.紅い夕日の親子船
M3.河内男節
M4.ジパング
M5.風の恋唄


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