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イベントでんがな - 1998年10月

98-10-31(土) -01

第17回 世田谷区青年文化祭 「MY SOUL」

[出演] 松弓典子・前田綾乃・他
[会場] 北沢タウンホール
[時間] 16:00-20:20

世田谷区内で活動している団体のうち公募で集まってきた団体が参加。営利目的のイベントではないので、入場料は無料。
ジャンルは、演劇、ダンス、ミュージカル、朗読、出店、生け花、喫茶、バンド、などさまざま(笑)
この日の出演団体は次のとおり。

ル・凡+TJマシン(演劇)
  演目「医食同源(いい食堂ねぇ)嗚呼! 楽天家族〜血となり肉となり〜包(パオ)」
・マーシャルエンターテイナーズ(武術ダンス)
  1999年4月にサンフランシスコ公演を予定。
・ハンガリー民族舞踊団(民族舞踊)
・青い鳥シアター(ミュージカル)
・梶ヶ谷七人囃子(パントマイム)
  旗揚は 1987年。1999年4月22〜25日に大塚ジェルスホールで公演を予定。
・自然合宿の会(環境映画)
・MEDiUM(ポップス)
・SPITE-P・P・P(ロック)

「青い鳥シアター」が松弓たちが所属している劇団です。この劇団にはジュニア部(小学生以下)とシニア部(中学生以上)がありますが、今回はシニア部だけの公演です。
「青い鳥シアター」の主宰である今村先生は、シニア部のコたちに対しては、彼らの自主性を伸ばすために、あ〜しなさい、こ〜しなさいといった指示は全くせず、作・演出すべて自分たちで考え自分たちで創らせているそうです。そして今村先生は舞台の隅で、ただキーボードを弾いているだけです。

演目「アンドロイド・ラブ」は 30分という寸劇でした。
曲目は「DANCING JUNK」など。

「ル・凡」を観るのは 2回目(苦笑)。今回はステージに引っ張りだされてしまい、ギョウザの中身 にされちゃいました(←う〜ん、意味不明(笑))。で、出てもらった記念に「ル・ボン」(ヤマザキ製だったかな?)という名のパンをもらいました(笑)

※なお、松弓の劇団活動に関しては、ナチュラルとの お約束 により広報しないことになっていますので、松弓ページのスケジュール欄には載せませんのであしからず。

青い鳥シアター 17:36-18:04
シニア部
M1.DANCING JUNK(3人)
M2.ANDOROIDO


98-10-10(土) -01

川口グリーンフェスティバル '98

[出演] 為我井絵理・相川みさお・山中由佳・西崎華子・志村さゆき・野々口恵
[会場] 川口市立グリーンセンター
[時間] 10:22-、13:03-

いやぁ、久しぶりのグリーンセンターでした(笑)。去年(かな?)、キーモンズで来たときは、もう二度と来ないだろうと思っていたんですけどねぇ (^_^;;

例によって、司会は林家うん平師匠。もう川口市民にはすっかりお馴染みなんじゃないかな(笑)

グラビアアイドル撮影会
進行は、グラビアアイドルの自己紹介と歌の披露、そのあと、グラビアアイドルの皆さんは園内で撮影会、その撮影会と同時進行でサスケ&為我井絵理のライブといったものを、10:20- と 13:00- の二回行うという構成。
歌の披露は、二回目は全員なのに、なぜか一回目は相川みさおだけでした。
まぁ、相川以外は、聴くに耐えられないレベルだったのでそうなったのかもしれませんね(苦笑)

さて、グラビアアイドル撮影会ですが無料ということもあり、てっきり、ステージ上に並ばせた状態で適当に撮影するというスタイルだと思っていたんですが、その予想を全く裏切る、ちゃんとしたスタイルの撮影会でした。
モデルさんが園内に適当に散らばり、撮る人は撮りたいコのところに行って撮るという通常の撮影会スタイルです。参加者数はモデル一人に撮影者が 10〜15人くらいでしょうか。無料の撮影会にしては、参加者が少なく撮りやすい状況だったと思います。

撮りたいコを参加者が自由に選べるとなると、どうしても人気のあるところとそうでないところができてしまいます(苦笑)。ぱっとみたところ、一番人気が志村さゆきで、不人気が野々口恵でしたね。まぁ、僅差なんですけど(笑)

モデルは、相川みさお(19)・山中由佳(18)・志村さゆき(15)・西崎華子(14)・野々口恵(17)の 5人。要するに Cream系雑誌(ま、早い話がエロ本ですな(笑))でブルセラモデルをしてるコたちです。
西崎は年の割には大人っぽくて、とても14才には見えません。グラビアでもそうでしたが、やはり実物もそうでした(苦笑)

為我井絵理&サスケのコンサート
為我井、なんだかいつのまにか病的に痩せてます(苦笑)。むかしキーモンズにいた木村美里も病的に痩せていたのを思い出しました(苦笑)。病的に痩せる悪霊(ってどんなんやねん)でも取り付いているんでしょうかねぇ(笑)
サスケは男二人のデュオ。40代くらいなのかなぁ。グラサン掛けてて良く分かりません(苦笑)。 二人でアコースティックギターを引っ提げて、フォークライブをちょこちょこやっているそうです。
このサスケ、何者かというと、キーモンズのデビュー曲「君は緑の風」の作詞作曲をしたのが彼らなんですね。この日も「君は緑の風」アコースティックバージョンを為我井をボーカルに演奏してました。アコギだけの伴奏だとずいぶんと雰囲気が変わって、まるで違う曲みたいでした。
為我井絵理はデビュー曲も歌ってました。病的に痩せて貧乏くさくなった為我井、貧乏を歌った曲だったら、歌の説得力も倍増間違いなし…なんだけどねぇ(笑)

撮影会が終了するころにステージで始まる、NHK歌のお姉さんコンサートで(出演: あべえみこ)盛り上がる人たち数名(笑)
彼らは、ステージ終了後お姉さんと一緒にツーショット撮ってました(笑)

1回目
グラビアアイドル紹介 1022-1037

M1.相川みさお/JUST ONLY YOU(オリジナル)

サスケ 1040-1044
M1.?

為我井絵理 1045-
M1.君は緑の風(withサスケ)
M2.旅愁・日本海(デビュー曲 1B)
M3.すずらん便り(デビュー曲 1A)
病的にやせてる

M4.川口グリーンセンターのテーマ/為我井絵理+サスケ

グラビアアイドル撮影会 1040-1112

2回目
ミニライブ 1303-1326
M1.山中由佳/ティファニーを抱きしめて(オリジナル)
M2.西崎華子/ブルーベルベット
M3.志村さゆき/Ride on Time
M4.野々口恵/Alone in my room
M5.相川みさお/忘れたくないから

撮影会 1327-1402

サスケ&為我井絵理 1432-

相川を除いて歌の方はまだまだの皆さんですから(笑)、素人カラオケ大会状態でした(苦笑)


98-10-04(日) -01

野村聖子・LAST・LIVE

[出演] 野村聖子・福士由香
[会場] 三鷹スタジオ・アイ
[時間] 19:03-20:13

まったく、「野村聖子おさわがせライブ」に訂正してもらいたいくらいです(笑)

客は 40人ほど。狭いホール(というかスタジオ)なので、満員ですが(苦笑)
OMPの野村聖子のラストライブということで見に行ってきました。
なかなかの歌唱力と、独特なあまり居ないタイプのキャラ、そして、これまたそんじょそこらに居ないくらい 熱心なファーン(笑)に応援されているという彼女が引退するということで、見納め(苦笑)と、周りの状況を確認(苦笑)しに行ってきたわけです。

ライブ前に OMP代表の吉田氏から説明があったのですが、それを聞いて「は?? なにそれ?!」状態。
あたしゃてっきり引退のいきさつや、最後まで一生懸命歌うので応援してやってください的な内容の説明を予想していたのですが、なんと二日前に野村聖子本人から引退撤回の申し出があって、それを吉田氏が承諾したとのこと。
おいおい、そんなのアリかよ(苦笑)。あたしゃ、他に行きたいのを蹴ってここに来てるんだぞ。なんだ、そうだと知ってたら、そっちに行ったのになぁ……と、心の中でつぶやきました(笑)
この頃、目黒福祉センターでは、ナチュラルの KAICHOのソロ企画イベントである、「STEP UP アイドル」が行われており、この日は初日で、ぜひとも KAICHOの心境を伺いに顔を出したかったんですね。
聞くところによると、このラストライブの二日前には引退撤回の情報が OMPに深いひとの間に流れていたそうです。
「OMP系らぶらぶ掲示板」にも書き込みがあったそうな。ううむ、掲示板見ておきゃよかった。失敗した(笑)
そうかぁ、どうりで開演待ちの客席はいつもどおりと変わらない雰囲気なわけだ(苦笑)。ラストでもこんなもんなのかなぁとか思ってたんですが、引退撤回ってことをみんな知ってたんですね。知らなかったのはオレだけかい(苦笑)

さて、久しぶりに見た野村聖子は相変わらずアカ抜けませんねぇ(苦笑)。でも、これが彼女らしさであって、キャラとして客から認められているし、ウケているんでしょうね。
そうそう、髪型のせいかもしれないけど、松本典子(松弓ではない(笑))を彷彿させる感じだったなぁ…目が似てるかなぁ??

吉田氏の前説に、ライブ中で彼女自身から撤回した経緯を説明してもらいますなどと前フリがあり、どんな説明があるのか期待していたのですが、納得のできるような説明は結局ありませんでした。
いちお説明のようなものはしていましたが、しゃべり方が言い訳口調で、誠意の感じられないものでした(少なくとも私にはそう思えました)。要約するとこうです。

私のことを熱心に応援してくれて、心の支えにしてくれてるようなひとが、いきなり引退だなんて知ったら、そのショックはものすごいものだろう。
もし自分が、そのファンの立場だったらとても辛くて耐えきれないだろう。
そう考えたら、いきなり引退するのはとてもわがままなやり方なのではないか。で、考え直して引退は撤回した。
この説明だけで、どれだけの人が納得できますか?
じゃぁ、前もって十分な時間を用意して引退すればいいのか?
それなりの考えがあって、悩んだ末に引退を決めたのに、その考えは一体どうなるのか?
本当にそれで、あ〜た(野村聖子)は納得できているのか?

そして、な〜んだ、今回はとりあえず撤回したけど、そのうちにまた引退するとか言い出すんだな、とか思うひともいたでしょうね。
まぁまぁ、これから少しずつ説明してくれて納得させてくれるんだろう…と思って様子をみてましたが、説明するどころか、そこまで言ったところで、モジモジしだしたのです。
何か本当に言いたいことがあるのを、言おうか言うまいか迷っている感じで、客席から「心を割って話そうよ」との声に、「いや。あのぉ、なんて言うのかなぁ」とはっきりしない。

で、そんな状態が数分続き、しびれを切らした人から、「それじゃ、これからも頑張りますので応援してください、でまとめて先に行こう」と助け船が差し出される始末。それでもまだ「なんて言ったらいいのかなぁ…」、そのうち「やっぱりいいです」と。
これを見ててキレそうになった人もいたようです(苦笑)
あたしゃ呆れちゃいました。野村聖子ってもっとしっかりしてるコだと思っていたんですが、評価大幅ダウンです。ううむ。

野村聖子・福士由香の二人で、フルーツパフェというユニットを組んでいたんですが、その相棒である福士由香がゲスト。二人で何曲か歌ってました。

曲目
◆野村聖子ソロ
・ポーラスター
・あなたは私のエナジー
・輝いた季節を旅立とう
・夢の扉
・新しい始まり
・七色の永遠
  他

◆フルーツパフェ
・サマーナイトタウン
  他

98-10-03(土) -01

劇団「STRAYDOG」 Presents #7 「カノン」

[出演] 東山麻美・板谷祐三子・黒川芽以・他
[会場] 新宿シアターモリエール
[時間] 14:06-16:03

あの椅子(パイプ椅子よりランクは上だけど背もたれが低い)で休憩無しの 2時間は辛かった(苦笑)

途中、ストーリーそっちのけでお笑い(漫才)に走ってましたけど、こういう芸風なんですかね?(笑)。さらにセリフは関西弁なんですが、関西の劇団なんでしょうか?(安直?(苦笑))

この劇団、水を使うのが好きみたいですね。前作でも水を使ったそうです。
劇中、雨を表現するのに本当に舞台の上から水を降らせて雨を作ってました。当然、舞台の上はみずびたしです(苦笑)。いちお客席最前列には、水しぶき除けのビニールが引かれていましたが。
こういう演出ってなかなか見かけないですね。許可している劇場もあまりないんじゃないでしょうか。

さて、子役界で注目されている 黒川芽以 が土日だけ出演、ということで出てました。まぁ、急遽出演が決まったということで、出番はたった一か所、しかも数十秒だけでしたけど(苦笑)。それ目当ての客も数人いました。

そうそう、JAO(ジャパン・アーティスト・オフィス) の東京校の先生から東山あてに花が出てました(笑)


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