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イベントでんがな - 2002年04月

02-04-28(日)

原宿表参道ケヤキまつり

[出演] Licca(酒井彩名・あびる優・木南晴夏)
[会場] 原宿表参道交番横 特設ステージ 14:26-14:44

SUZUKI のバイク「VanVan」の イベント

規制関係は、いちお撮禁だった模様(苦笑)。1曲歌い終わってから「プレス以外の撮影は禁止」とのアナウンス。 係員は居るものの交通整理に専念していて撮影関係を注意するひとはいないのかカメコは誰も従わず。
しばらくして「プレス以外のひとはストロボを焚かないように」と規制が緩和された(苦笑)

初めて客の前で歌うというので見に行ったんですな。ま、歌うと言ってもどうせ口パクだろうと思っていたんだけど、どうやら生歌だった模様。ちょっとびっくり(笑)

M1.get back
1曲のみ。司会とのトークは他愛のない内容だったのでメモなし(苦笑)

ちなみに、Liccaのステージのあと、SUZUKIの JAJA GIRLS がステージでプレゼント配布など。ううむ、食指が動かないどころか記録欲すら起きず(苦笑)

画像
良くある風景(笑)
VanVanイベント(笑)。右下のほうが茶色いのは人の頭が被っているため(苦笑)


02-04-27(土)

デビューシングル「START」発売記念イベント

[出演] route0(高橋麻里奈、チェ・スヨン)
[会場] 秋葉原ヤマギワソフト館 17:12-17:57

ASAYAN「日韓ウルトラアイドルデュオ オーディション」のグランプリ、高橋麻里奈とチェ・スヨンのユニット route0(ルートヨン)の最初の歌イベント。

司会は、InterFM で韓国番組のパーソナリティーをしている古家正亨(ふるやまさゆき)氏。氏は韓国語が話せて司会も出来て…ということでの起用。なにせ、チェ・スヨンは日本語しゃべれませんから通訳が必要です(苦笑)

規制関係は、ビデ禁、撮禁。

整理券ベースでの動員数は 120〜130人。限定数であった 150人には届かず(苦笑)
開場前、外に並ばせている時にアンケートを配り、トークコーナー内で使用する質問を収集。
客席には、高橋麻里奈の身内客が居たり、コスプレしているひとも…いや、メンバーと同じようなファッションに身を包んだ熱心な中学生ぐらいの2人組の女の子がいたというだけなんですが(笑)。こういうのを見ると、メディアに出ているひとは違うなぁ〜って思っちゃいますね(笑)

M1.START
トーク
M2.START
握手会

歌は…生歌でした。韓国では「整形あたりまえ、口パクあたりまえ」なので、これも口パクなのかなぁと思っていたら違いましたね(苦笑)
握手会は10分程度で終了。長々と喋り混むようなひとは皆無。チェ・スヨンに韓国語でバリバリ話し掛けるような人もおらず(笑)

高橋麻里奈とチェ・スヨンは、意思が通じ合っているというような雰囲気はあまりなく、仕事上だけで付き合っているという感じ(苦笑)。2人で一緒に居る(レッスンしてるとかそういう意味)時間がとても少なそう。このユニットは 1stシングルで終わりなのかもなぁ(苦笑)

さて、本人達は、こんな小規模のイベントで納得なんでしょうかねぇ?
ASAYANであんなに大々的に行ったオーディションで、応募者 15000人のトップに立つこの 2人ですよ。あたさてっきり、池袋サンシャインシティー噴水広場あたりで取材の媒体をいっぱい付けて大々的にイベントでも打つのかなぁと思っていたんですけど、やはり「ASAYAN」が終わっちゃいましたからねぇ(苦笑)

それにしても、限定数150人にも届かないという少ない動員は意外だった(苦笑)


02-04-25(木)

Impressions Show Case Live

[出演] 本文参照
[会場] 表参道ラパンエアロ 18:38-20:52

インプレッション 主催の Show Case Live、今回はアコースティックバージョンだそうな。
出演者は同レコード会社から CDを出している人。

客は出演者の友達など、開演時点で 22人。


ゴニーグッド (18:38-19:13)
男2人のギターデュオ。ギター弾き語り。
M3は有線の インディーズ・ランキング で 4位だそうな。

M1.
M2.
M3.遠い今日へ
M4.
M5.夢と僕ならべて
M6.水槽


eye's (19:15-19:41)
サポート: なし、カラオケ
MCがヘン。マリナが妙にハイテンション
立ち位置: キョウコ - マリナ(L→R、ジャケットと同じ並び)
毎月第2土曜日 蕨で地域のイベントに出るとか。
eye's目当て客の女の子 5人くらいの一団は内輪で盛り上がっていてうるさい。もうちょっと大人になってくれ。

M1.桜まつ春の恋
M2.セカンドラブ
M3.水面鏡
M4.Dear eye's


音木萌 (19:43-20:13)
サポート: PIANO+G
5/11「お陽さま」で CDデビュー。
普段はバンドスタイルだが、今回はアコースティックバージョン。
吉祥寺や井の頭公園でストリートライブをしているそうな。

M1.
M2.卒業
M3.うそつき
M4.雨
M5.お陽さま
もらったチラシからプロフィールをアップ。
'97年4月、16歳の頃より前橋市の音楽学校「ステップミュ
ージックスクール」のヴォーカルコースでヴォイストレー
ニングを始め、その頃から自作曲も創りはじめる。
'99年18歳で上京、バンド活動を開始。下北沢・渋谷屋根裏
やegg-man、高円寺GEAR、新宿アンティノック等で活動する。
'01年に入り、ソロ歌手に転向。都内各所でライブを展開。
そして '02年5月11日、ファーストシングル「お陽さま」でデビュー。


浜辺美紀+匂坂昌代 (20:15-20:52)
2人でラジオのパーソナリティーをしている。2人でまず 1曲。

・浜辺美紀
声質はいい。もうかなりお歳のおばさん(苦笑)
でも見た目に反して言葉使いは若い人的で、ある種の年齢不祥系(苦笑)
3/14 CD「Last Scene」リリース。
2曲。

・匂坂昌代
アダルト系ポップスシンガー。渡辺真知子のような声質…って、そこまでの存在感は無いけど。
この方も結構なお歳だろう。
2001年11月オムニバスアルバムリリース。
2曲。


02-04-24(水)

CLUB SWEET vol.4 2002

[出演] 本文参照
[会場] 六本木ヴェルファーレ 19:40-22:21

お目当ては、 クイーンズアベニューアルファ の 4人組「FUZZION」(フュージョン)。
このイベントは雑誌「sweet」(宝島社)の創刊 3周年を記念しての読者招待イベント(250組 500名招待)。招待状は これ(笑)


NaNa (19:40-19:56)
サポート: B(左きき)+Dr+G
ビートは意外にヘヴィー。6/26にCDデビュー(DREAM MACHINE/east west japan)。
概して Bは地味はひとが多いが、このひとはステージングが派手(笑)

M1.
M2.
M3.


izumi (20:05-20:27) 公式サイト
サポート: Key+G、打ちこみ併用
Keyは彼女のサウンドプロデューサーである Kenn Nagai氏。
3/27「The eighth color」でCDデビュー(ピーチジャム/La peache!)
Voはギターをさげていて弾くのかと思っていたら、ほんのちょこっとだけ。単なる飾り状態だな(苦笑)
M2ではバイオリンのサポート付き。

M1.The eighth color
M2.深海魚
M3.Beneath the blue sky


akico (20:35-20:53) 公式サイト
サポート: なし、カラオケ
3/21「lost child」で CDデビュー(G WIND)。
エスニックな曲調。
SPLASH 所属。モデル時代は アキラ という名だった模様。

M1.飛ばない鳥
M2.そら
M3.lost child


FUZZION(フュージョン) (20:58-21:14) 公式サイト
DREAM MACHINE(east west japan)から CDデビュー予定。
メンバーは YORK(柳生佳子)・MIRA(三原珠紀)・NAO(鈴木尚子)・KIE(鈴木貴絵)。2001年12月に結成し、今回が初披露。2001年12月結成…ということは「Fusion Force」を含めて言っているわけか。
立ち位置: MIRA - KIE - NAO - YORK(L→R)
「FUZZION」の前身である「B4-001」からこのユニットになる際に抜けた長田昌子がラップを担当していたが、その代わりなのか新メンバーである鈴木貴絵もラップ担当の模様。
客席には同じ事務所の中川愛海、木下統耶子など。

M1.COLOR OF DREAM(POWER OF DREAM?)
M2.DISTANCE
M3.HOLLY DAYS

M3はプライムディレクション的なメロディーだなぁ。
鈴木貴絵はひとりだけ若いのと経験値の違いからか、メンバー内でひとりだけダンスが俊敏で他のお姉さんたち(笑)とはぱっと見で違うのが分かる、というかひとりだけ飛び抜けている。グループとしてのバランスが良くない。またビジュアル的にも、お姉さんたち(笑)の中に 1人コドモな顔がいるのも、アンバランス感をさらに助長している(苦笑)
そのうち違和感を感じなくなるようになるのだろうか。


WEB SCAN FEATUREING HIROMITSU AGATSUMA (21:24-21:41)
シンセ + DJプレイのコラボレーションに三味線が加わった。
1+1が 2になっているだけで、3以上の何かは感じられなかったなぁ(苦笑)


倖田來未 (21:58-22:21) 公式サイト
なんだか贅肉いっぱい(苦笑)。要シェイプアップ。
男 3人のダンサー(SHIO、TETSUYA、TOMO)付き。
最前列には倖田來未常連客が 6〜7人。中にはペンライト振ってる人も。そんなアイドルノリでいいのか?(笑)

M1.TAKE BACK
M2.Trust Your Love
M3.come back
M4.So Into You


02-04-21(日)

こがね町自治会お花見

[出演] S.H.I.P
[会場] 山形県酒田市こがね町2丁目南公園

COMING SOON(大苦笑)


02-04-19(金)

ライブ

[出演] sound fuctory、sleep flower、QUBELEY、THE DEAD STOCK And For Smoking Lovers
[会場] 新宿HEAD POWER

入口に掲示してあった 本日の出演者

目当て客は 40人。疑似恋愛系客(笑)(*1)多し。

sound f☆ctory (18:34-19:02) 公式サイト

草野麻衣(元 Cool As Ice)が Vo.を務めるバンド。

セットリスト
M1.死ぬまでいっしょよ
M2.ピクニック・ブギ
M3.ラヴィン・ユー
M4.失業者ブルース
M5.メンバー紹介(GooLoop)
M6.泡になるのはまだはやい
M7.愛でトラウマ

熱唱。草野麻衣以外のメンバーは BとGしか写ってないっす。すいません(苦笑)
次回は 5/28大久保HOT SHOT。1時間くらい枠をくれるそうだ。

出番終了直後、草野麻衣が出てきて次のライブのチケット販売を客席で始めた。客席と言ってもステージの前の 1段(いや 1フロア分)低いところなのだが。
分からないひとに説明すると、HEAD POWER というハコは昔芝居小屋だっただけに面白い造りになっていて、全体は地下にあるんだけど、天井から床までを 低い 2フロアに分け、床の方のフロア(舞台でいう奈落に相当するところ)にトイレやらドリンクカウンターやらがあり、2階に相当するところに客席がある。1階のステージの前の部分だけはその天井が無く吹き抜け状態になっていてそこからステージを見ても良い。この吹き抜けのところでチケット販売していたんですな。
で、おしゃべりしながらチンタラ売ってるもんだから、次のバンドの出番がスタート。お客さんが数名しかいないバンドだったけど(苦笑)、ステージ上からはヲタが草野麻衣を取り囲んで談笑している様が丸見えで、きっと「あんたテレビに出てて人気あんのかもしれんけど、ちょっと非常識じゃね〜か?」なんて思いながらステージをしていたのだろう(苦笑)
ハコの入口近辺とか、いくらでも場所は他にあるんだから、ステージが始まったら場所を移動すべきだよなぁ。


sleep flower
観てません(苦笑)


QUBELEY
観てません(苦笑)


THE DEAD STOCK And For Smoking Lovers
観てません(苦笑)


*1:疑似恋愛系客
ANB「イマドコ」で、番組内での人気ランキングのために視聴者と直接メール交換をするのだが、それを繰り返すうちにすっかりお友達気分になり、さらにエスカレートして疑似恋人状態になって、草野麻衣イベントに来るまでになった層を揶揄して言う表現(苦笑)。2/23の Live inn Magicあたりから来るようになった。彼らは「メールを送る」をゼスチャーするときに親指で携帯をいじる表現をしていたのには笑った(苦笑)


02-04-14(日)

金城佑実 Special LIVE in ASTRO HALL

[出演] 金城佑実
[会場] 原宿アストロホール 17:09-18:11

撮影規制関係は何もナシ。

金城佑実(きんじょうゆみ)は OAS(沖縄アクターズスクール)出身で、ファンの多くは B.B.WAVESヲタなひと。

入場料はドリンク代(\500)のみというライブ。ドリンク代はドリンクに対して払っているわけなので、実質は無料ライブ。
先週見に行った オフィス・ヴァンヴァン イベントと同じで(笑)、としまえん の入園料 \500が掛かるけど \500分のクーポン券をくれるので、実質的には無料。わ〜い、無料イベントだぁ〜(笑)

サポート: Sax(昼田洋二) + key(のざき) + G(小倉良) + Dr(滝本季延) + B(みずの)。Saxはクラリネットも。
G は作詞・作曲家で80年代のアイドル系や、最近ではアニメ系などに楽曲を提供、さらに金城佑実のサウンドプロデューサーでもある。
また、表記の判明しているメンバー(苦笑)は、松田聖子のツアーの バックバンド をしていたりと、ベテランミュージシャンたちである。実に豪華だ。

私が入場した頃は、客が 8人しか居なくて一体どうなるのかと心配だったが(苦笑)、最終的には 35人程度に。それでも、関係者を除いた実質的な客は 20人くらい(苦笑)
原宿アストロホールのキャパは 400人もあるので、35人ではすかすかを超えて、ゲネプロ状態だった(苦笑)

さらに、客はみな遠慮してホール後半分の一段高くなっているところから見ていて、前の方で見ているひとは 2人くらいしかいない。これもまた ゲネプロ感覚(苦笑)

そんな状況だから、MCで皆さん前の方に来てくださーいと言われる始末(苦笑)

セットリスト
M01.Shout and Try
M02.Friend
M03.九月の雨(ReD)
M04.I’LL BE THERE(JACKSON 5)
M05.永遠
M06.欲求
M07.Good-by day
M08.I'm with you
M09.終わりなき愛のために
M10.鼓動

アンコール
M11.Shout and Try

金城佑実は B.B.WAVESでもソングチーム出身ということで、激しく踊りまくる…というようなものどころか、ダンスはほとんど無い。その分(?)、歌はなかなか上手い。そして、声質もなかなか良いものを持っているが、惜しむらくは個性にやや乏しいこと。目をつぶって聴いていると、他の人が頭に浮かんで来てしまう、そんな感じなのだな。

サポートバンドはベテランのセッションミュージシャンだけあって演奏はとても素晴らしく、ひさびさにまともなバンドの音を聴いたという感じで充実感いっぱいだった。
曲はノスタルジー系で懐かしい感じのメロディーが多い。リズムはアップテンポでもゆったりめだったりバラードが多い。 アレンジもなかなかアダルティーな感じで、じっくり聴けるところも良い。

M03は同じ事務所所属の ReD のデビューCDに収録されている曲。

アンコールも関係者の方から声が上がったような…。B.B.WAVESヲタのみなさんは、おとなしいのねぇ(苦笑)

6/2 にもアストロホールでワンマンライブが決定。
Popteen」誌の 6月号から、モデルとして出るそうな。

ライブ終了後、ホール内で CD即売会。ジャケットにサイン。購入特典として「ネイルケアセット」をプレゼント。これは 2nd CDのプロモーション用に作ったノベルティーのようで「Yumi Kinjo/永遠」との刻印入り。爪きりやハサミなどのセット とはいえ意外にも立派なものでして、\1260で CDに加えこれも付いてくるということでお買い得感はかなり高い(笑)
さらに、こんな良いステージをタダで見せてもらえるなんて、いやぁ、タイガーエンタープライズ、太っ腹すぎます(笑)

ちなみに、所属事務所「(株)タイガーエンタープライズ」は「東洋コンツェルン」グループ企業。このグループの基幹事業はパチンコだそうな。なるほど(苦笑)


02-04-13(土)

ATC8周年記念企画MBSタイアップ 公開アニバーサリーライブ

[出演] BOYSTYLE
[会場] 大阪・南港 ATCオズパーク 樹氷の噴水前広場特設ステージ 15:03-15:53

規制関係は、録音禁止、ビデオ禁止、撮影禁止。そりゃ、アミューズですから(苦笑)
会場は こんな ところ(イベント開始前の様子)。

司会は、MBSラジオ でパーソナリティーをしている中嶋慶子。

客席には村川絵梨のお友達が何人かで応援に来てました。

衣装は上下ジーンズ、中は色違いでお揃いの BOYSTYLEオリジナル Tシャツ。田野あさ美だけチビ Tで、ヘソ出し。

ミニライブ前半
M1.情熱の薔薇 / THE BLUE HEARTS
M2.STOP / スパイスガールズ
M3.MOSQUITE EYES / COLOR

M3は同じ事務所の先輩の COLOR がライブで良く歌う未CD化曲。なんだか COLORの歌マネだった(笑)。先輩と比べちゃうとまだまだですな(苦笑)

トーク
立ち位置(トーク時): 村川絵梨-田野あさ美-川田由起奈-上原香代子(L→R)
グループ名の由来やグループ結成のいきさつなど。
デビュー曲はすでにレコーディングが終わっているそうな。あとはコーラスを入れるだけ、だとか。
田野は \3980までの服しか買わないとか(笑)。経済感覚しっかりしちょる(笑)

○×クイズ
会場の客全員参加。クイズを何題か出し、○だと思う人は右手、×だと思う人は左手を上げさせ、それを繰り返して正解者を絞っていき、勝ち残ったひとに賞品をプレゼント。賞品はいつもの BOYSTYLEクリアファイル(サイン入り)。クイズの内容はメンバーに関することなど

ミニライブ後半
M4.COME ON OVER(ダンス) / クリスティーナ・アギレラ
M5.GET READY / ザ・テンプテーションズ
M6.想い出がいっぱい / H2O

M6のバックの音は R&Bテイストな音で、H2O のそれとは違う。この曲って誰かカヴァーしてるんだっけ?


さて、では感じたことをダラダラ書いてみるか(笑)

田野あさ美、やや個人プレーぎみ(苦笑)。目立ちたがり屋は悪いことではないが、メンバーの他のコをくってしまってはそのコの印象が薄くなる。Z-1 のような絶妙な気の配り合いとフォローとで全員のキャラが出るように頑張って欲しいところ。

グループ全体について言うと、歌もダンスも小ブリなのが要改善項目。もっと自信を持ってオーバーなくらいの表現でちょうどいいと思う。ダンスの切れの悪さも、そんなところから来ているのかもしれない。

4人とも地方出身(上原だけが三重県出身で他の 3人は大阪府)で、デビューが決まって本格的に活動を開始するこの春に家もとを離れ、東京にある事務所の寮での生活をはじめた(*1)。イベント中の MCで上京の日のことを語ってくれたのが印象的だった。
村川と上原は地元の友達と分かれるのがなによりも辛かったそうで(そりゃそうだろう)、村川は新幹線車中、新大阪からずっと泣きっぱなしで隣の席のおじさんに心配掛けたとか、そのあと名古屋で上原が乗ってきて二人で東京まで泣いていたとか…(苦笑)
うむ、これだけ辛い思いをしてるんだもんなぁ、いい夢みさせてあげたいもんだよなぁ…って、もう夢はみているのか(苦笑)
んじゃ、やってて本当に良かったなぁという思いをさせてあげたいもんだよねぇ。果たして、そう思える時が彼女たちに訪れる日があるのだろうか…てなことを、帰りの新幹線の車中で考えていただよ(苦笑)。それもレアな曲満載のダメMDを聴きながら(笑)

*1: 正確には田野と川田は先行して 1年前に上京していたんですな。


めもめも
BOYSTYLE(旧名 ai☆ai)のグループ結成の経緯の公式発表は次のとおり。
3年前のアミューズのオーディションで総応募者数53036人からグランプリに輝いた 川田・上原・田野の 3人は、その当時まだ小学生ということもあり、すぐに上京してレッスンとはせずにとりあえず地元大阪のキャレスにレッスンを依託。アミューズとしては、当初、グランプリのメンバーでユニットを組むことは考えていなかったが、キャレスでレッスンをしているうちに元から(小学4年から)キャレス生だった村川と 4人でユニットを組むことになった。

実際のところはどうなんでしょかね?(笑)


02-04-07(日)

春だ桜だフレッシュライブ

[出演] 本文参照
[会場] としまえん ソレイユステージ 17:00-17:54

この日、2回(第1部 13:00〜、第2部 17:00〜)行われたうちの 2回目がこれ。

最近、私の周りではなぜか森谷佑子の人気が高い(笑)。今回はそんなひとたちに連れられてとしまえんに来てしまった、というだけなのだ(笑)

撮影規制は全くなし。ピカピカ目当て客は 60人以上は居た模様。

ピカピカ以外は、1曲歌って司会が出てきて絡みトーク、そしてもう 1曲という進行。みなさんそつなくステージをこなしていて特筆すべきはナシ。

ピカピカでは、清水さやかの「ご立派」ぶりをまたしても確認(苦笑)。毎度ながら思うのは、あの体形について事務所側から痩せろとか言われてないのかな〜? ということ(苦笑)。まさか「君の担当はデブキャラだ。デブ専なひとをファンに呼び込むのが君のミッションだ。だから痩せるな」とでも言われているんでしょうか?…んなわきゃない(大苦笑)

# すんませんねぇ、本当はデブなんてキツイ表現をしたくないんですけど
# 事実なんで、悪いとは思いつつも書かせてもらっちゃってます(苦笑)
# こう書かれないよう早く元の体形に戻って欲しいところなんですよねぇ。

それはそうと、撮影おっけ〜だと、客席の静かなこと静かなこと(苦笑)。ピカピカでは撮影OKなイベントが少ないので、可能なときはここぞとばかりに撮影に集中してしまうのは致し方ないところでしょうな。

ちなみに としまえん では、お花見シーズンということで 3/23〜4/7 の間、お花見ウィークとして 20:00まで夜間営業を行っており、さらに、16:00以降は入園料が \500とディスカウントされる。さらにさらに、園内で使える \500分の金券を入場時にくれるので、実質入園料は無料なのだ!
いや〜、としまえん、太っ腹っ!(笑)。いや、こうじゃなきゃ見に行かなかったという話も(苦笑)

久野さやか 公式サイト
M1.レディース ランチ
M2.ハダカの王様

森田有希 公式サイト
M1.ショートメール
M2.心の翼

森谷佑子 公式サイト
M1.Dear
M2.BORN TO BE WILD

ピカピカ 公式サイト
M1.ねこむすめ
M2.なつやすみ
M3.君がナンバーワン
M4.ウルトラメンゴ!!


02-04-01(月)

COLOR 2002 START 春の新色発表会

[出演] 新生COLOR
[会場] 渋谷ON AIR WEST 19:11-20:47

オールスタンディング。撮影・録音一切禁止。

門田こむぎが脱退し、當山奈央・宮里真央・丹羽麻由美の 3名になった COLORは、新メンバー 3名(岩永幸子・竹田侑美・朝間ユリサ)が加わり 6人組ユニットとなった。
このツアー(と言っても大阪と東京の2箇所だけだけど)から、新メンバー 3名が参加。

セットリスト
M01.あなたを愛す私を愛す
M02.今は好きと告げるしかない
M03.Love Pains
M04.DOUBLE OR NOTHING
M05.Why?
M06.リメイク
M07.LET IT GRIP - 麻由美ソロ
M08.Stay with me - 侑美・幸子・ユリサ
M09.MOSQUITO EYES - 奈央・真央・麻由美
M10.One and Only
M11.イタイトキメキ
M12.翼がなくても
M13.鯨
M14.恋より大事なものはない
M15.Rav & Business
(アンコール)
M16.小さき者たち


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