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イベントでんがな - 2003年08月 |
[出演] キャレス V&Dスクール、ボーカルスクールSUS4 生徒(計340人)
[会場] 門真市ルミエールホール(門真市民文化会館)大ホール(13:10-16:30、17:??-20:44)
全席指定なので開演ギリギリに間に合えばいいというのは、精神的に非常にありがたい。特に私のように遠方から来るひとにとってはその御利益もなおさら。今後も全席指定を継続していって欲しいところです。
うちのサイトはキャレスネタが非常に多く(爆)、古くからのキャレスふぁ〜んのように見えますが、実は 2002年1月からイベントを見始めたという新参者なんです(笑)。それゆえ、毎年恒例の発表会「GET A DREAM」も今回で見るのが 2度目という初心者です。その辺をお含みおきのうえお読みいただければ幸いです…って、何をあらたまっているんだか(笑)
昼(13:00-)・夜(17:00-)の両方を観覧。各回とも長さは約 3時間強。内容は基本的に同じ。昼と夜でキャストや一部の曲目が異なる。大きく 2部構成となっていて、部の間に休憩時間を挟む。
毎回のお楽しみであるゲスト出演は今回はナシ。Lead が来るのでは? と予想していたけれど出演はなく、ゲストだけが目当てという客の居ない内輪だけのアットホームな場内でした(苦笑)
出演はキャレスの生徒が 340人。
発表会といっても一人ずつ出てきて歌っていくというスタイルではなく、チームだったりクラス単位での出演となる。レベルが高かったりデビューが予定されていて扱いの良いコにはソロ出演もある。また、業界プレゼンライブとしての側面もあるためか、キャレスが推しているコたちは出番や主役を取る機会が多い。
また、発表会というよりもキャレス祭りという感じで、照明や仕掛けなどショウアップの舞台装置にもずいぶん金を掛けており、エンターテイメント性も十分。これなら、入場料3000円も致し方ないか…と思わせるものがあった…というのは去年のレポにも書いたとおり(笑)
同ホールのキャパは 1階席720、2階席402、車椅子席8 の合計1128。1階は 8割以上埋まっていたようだ。
チケットぴあで 7/27に発売になった前売券は発売日当日しかも発売開始 2時間とたたないうちに SOLD OUTとなっていたが、当日券も出ていた。一体ぴあ扱いは何枚あったのだろうか(笑)
生徒にはチケットノルマがあるそうで、ノルマを果たしに身内が見に来てしまうと、このくらいは簡単に動員できてしまうのだろう(笑)
去年の失敗を生かし、今回は双眼鏡を持参。その威力を十二分に発揮できた(笑)。双眼鏡を多用していると周囲からは怪しい目で見られるが、そんなことを気にしている場合ではない(爆)
とはいえ、気になったコは何人かいるものの、ソロ出演でないと誰なのか特定しにくいことは変わらない。パンフには全員の写真が載っているわけでもないし、実物と写真が違うコもいるわけでなかなか難しい(苦笑)
ところで、実力的・扱い的にもキャレス内でのポジションが低くはないコの写真が載っていないのはなぜなのだろうか…。有川琴美も井上みづきも去年のパンフには載っていたのに…。
規制関係は、スチル・ビデオ撮影禁止、録音禁止。
入場時に入口で荷物チェックもしていた。一眼レフを排除するのが目的のようで、ずいぶんと簡単なチェックではあった。
カメラ機能付き携帯での撮影ももちろん禁止。私の前の席のおばちゃんが、公演中に携帯を出してメールを見ようとしていたら、すかさず係員が飛んできて取り上げていた。いくらなんでも、これはちょっとやりすぎだろう(苦笑)
それでは内容について書いていこう(前置きが長すぎ(笑))。
今回の発表会はサブタイトルを「キャレス エキスポ 2003」と銘打ち、博覧会の各パビリオンをナビゲーターが付いて順番に観ていく…そんな構成になっていた。そう、大枠は前回と全く同じ構成なのだ(苦笑)
なんだ手抜きだなぁ…といったリアクションを想定してか、パンフレットには言い訳が書かれている(笑)
前回の発表会終了後の打ち上げで出た反省点を次回でリベンジしようということがその時に決まり、そのリベンジのために 1年間も寝かせたアイデアを実現したものがこれであって、決して手を抜いたわけではない…とのこと。く、苦言だ(笑)
全体の流れはこんな感じ。
◆第一部
「アイドル歴史館」
「日本館」
「C-クラス & Boy's クラス作品」
◆休憩(10分)
◆第二部
「スペシャル9」ダイジェスト版
「TVドラマ・CM館」
「R&B館」
「ビートルズ館」
「ゴスペル作品」
「エンディング」
では個々に見ていこう。
アイドル歴史館
・Legend of the Idol 〜アイドル伝説〜
70年代から現在までのアイドルの楽曲をメドレーで。「なんてったってアイドル」、「青い珊瑚礁」、「セーラー服を脱がさないで」、「ダンシングヒーロー」、ハロプロなど。女の子ばかりが多数(約70人)出演。
・ジャニーズメドレー2003
Boy's多数出演。
・BoA vs w-inds.
BoAと w-inds.の曲のみ。各曲とも Vo数人とダンサー多数という構成。
M1.Try your emotion M2.Super Lover M3.New Paradise M4.VALENTI M5.Listen to my heart M6.No.1 M7.Shine We Are
「Legend of the Idol」には、キャレスアイドル研究所 アイドル学科 アイドル志望コース 研究生一同 などというクレジットがされている(笑)。実際にそんなコースがあるわけではないので、念のため(笑)。 ローティーンな女の子が一番良く似合うパステルカラーや蛍光色などの衣装に身を包み、入れ代わり立ち代わりパフォーマンスを繰り広げる。こういうの大好きだなぁ。幸せな気分になる(笑)
BoA vs w-inds.コーナーは一部を除いて、まだまだこれからといった生徒が多く、全体的にレベルはそれほど高くない。今後に期待。ちなみに、BoA と w-inds. はキャレス生徒で取ったアンケートで最も人気の高かった男性および女性アーティストだそうで、それが選曲理由とのこと。
日本館
M1.少年時代 M2.さとうきび畑 M3.そのとき生まれたもの M4.花 M5.りんご追分 M6.さくら(独唱) M7.涙そうそう M8.悲しくて 悲しくて M9.祭り
ナビゲーターはキャレス出身で、ヴィジョン・ファクトリー 所属の樋井明日香、小山ひかる、藤原優穂。浴衣姿で登場。かわいい(笑)
他の出演者も全員浴衣。夏を感じさせるステキな演出だ。
アイドル歴史館と異なり、少人数でじっくり聴かせるという内容ゆえに出演者の歌唱レベルも高め。
C-クラス & Boy's クラス作品
M1.Far a way M2.バスケットボール M3.Real Emotion M4.Together M5.世界にひとつだけの花
まだまだパフォーマンスレベルは未熟ながらも、将来が期待されそうなコがいっぱい。山戸美輝って、まだキャレスにいたんですね。
最後の曲は 5・6・7月新入生。まだ入りたてゆえにツーステップだけで振りもなく歌うだけという感じ。最初はみんなこうなんです…というところを特別に見せてもらったという感じだ。でも経験値が同じではないゆえに、リズムの取り方だけ見ても個々の差がずいぶんあるのが面白いところ(笑)
スペシャル9 ダイジェスト版
7/30に行われた「きゅぅ〜!!」と「9SOULS」による公演「スペシャル9」(SP9)のダイジェスト版。
同公演から
M1.世界が終わっちゃう前にどうしても君にKISSしたい(9SOULS) M2.on a clear day(きゅぅ〜!!) M3.TOKIO(きゅぅ〜!!) 寸劇: 教室風景 ダンス: ボンボンを持ってのチアリーディング 客いじりコーナー(笑): きゅ〜!!の保健室 M4.六甲おろし(きゅ〜!!) M5.自分の詩(9SOULS) M6.HUMAN NATURE(9SOULS+きゅ〜!!+SP9サポートメンバー計19人)
を抜粋。あ、「六甲おろし」は SP9ではやらなかったか。
SP9ダイジェストの始まる前に、寸劇のセリフが聞こえなくなるという理由で出演者に向けての声援を禁止するアナウンスがあった(苦笑)。そこまで叫びまくるひとなんて居るのか? と疑問を抱きつつも何か前例でもあったのだろうと思い様子を伺うも、実際にはそうなりそうな状況は全くなかった。
教室風景では、SP9のころからネタが若干変更されていたのが嬉しい(笑)。ただ、先生役のひとの間のとり方や声の通りの悪さなどはあまり改善されておらず、初見のひとにはギャグが届きにくかったのではないかと感じた。さらに言うと、SP9公演も見ている身内客が多いのだから、それを前提としたネタにしてもよかったのではないかと思った。
きゅ〜!!の保健室では、夜の部で、このコーナーの中心的な役どころである井上聖子のお母さんが当てられステージに上げられていた(笑)。井上聖子本人もやや困惑していたようだった(笑)
想定していない反撃を客から受けるとガタガタになってしまう余裕のなさは今後の検討課題だろう(苦笑)。お笑い芸人ではないとはいえ、そのくらいの余裕やアドリブが出来なければ客いじりはすべきではないと思う。
なお、時間の都合上、夜の部は M1カット。
TVドラマ・CM館
キャレっ子の出演している CMを 3本スクリーンに上映。
・小僧寿しチェーン
・キンキホーム
・茜丸五色どらやき
キンキホームは分かるけど、他は言われないと見ていても気がつかない(苦笑)
M1.君がいるだけで M2.CHA・CHA・CHA M3.眠レナイ夜ハ 眠ラナイ夢ヲ M4.サボテンの花 M5.晴れたらいいね M6.元気を出して M7.異邦人2003 M8.ひょっこりひょうたん島異邦人2003: バックトラックはオリジナル。出演は樋井明日香、小山ひかる、藤原優穂。3人ともずいぶん歌が上手くなったなぁ。
R&B 館
M1.?(Nanaの大きいLock仲間たち) M2.?(Nanaの小さいLock仲間たち) M3.Teenage Universe M4.Come again M5.Put 'em Up M6.T.T.T M7.hard to say M8.On the Radio
M1、M2は「Nanaのロック天国 〜Lock Dance SP〜」というテーマが付いている。Nanaというのはキャレスのダンスのインストラクター。
実はこのコーナー、あまり印象に残っていなかったりします(苦笑)
ビートルズ館
M1.Yellow Submarine M2.Don't let me down M3.Yesterday M4.Let it be M5.Hello good bye M6.抱きしめたい M7.The long and winding load M8.Hay Jude
Yellow Submarine: バックトラックはオリジナル。「ひょっこりひょうたん島」で出てきたおこちゃま軍団がなんと水着で登場(大苦笑)。撮影規制が厳しかったのはこれのせいか?(笑)
Don't let me down: Voは清水翔太、東川遥、池田真一、匠百合子。清水翔太のかすれきって声が出なくなりそうでならない微妙でディープなハスキーボイスはとても個性的。将来が楽しみだ。城天イベントでもギターの弾き語りを披露した東川遥が Gを弾く。Keyのサポート付き。
Let it be: レゲエアレンジ。バックトラックはオリジナル。
Hello good bye: バックトラックはオリジナル。原曲よりもかなりテンポが速い。
一緒に見に行った友人は英語の発音の上手さに感心していた。キャレスイベントを多く見ていてこのくらいのレベルの歌唱に耳が慣れてしまっていると、改めて上手いとは思わなかったりするのだが、身近なひとからこのようなことを聞くと、そのレベルの高さを再認識する。
生徒の親にも楽しんでもらおうということで、ビートルズを選曲しているのだとは思うが、バックトラックは原曲と比べると原型をとどめていないものもあり(苦笑)、ややノリ切れずにいまひとつ感を抱いたままというひとも少なくはないのではないかと思った。
ゴスペル作品
M1.グリーン グリーン
出演はキャレスキッズクワイヤー。
ステージに所狭しと並んだ何十人というメンバーによるゴスペルは何度聞いても圧巻。
他のスクールの発表会でもゴスペルのようなものを演目に取り入れているところがあるが、キャレスほどのレベルのゴスペルになっているところは無い。
エンディング
M1.ONE+ONE
同曲はキャレス V&Dスクールの新イメージソング。SPECIAL9 の CDや 9SOULSの CDに収録されている。
パンフレットと実際の相違点リスト
判明したところのみ。全てなんて把握できるわけがありません(苦笑)
準備中。
めもめも
・MICの最大同時使用本数は 12本。
・フェスゲ系のヲタ客は皆無。同日同時間に枚方パークで行われている ESSEのイベントでも見掛けなかったという。一体何処へ行っていたのだろう?
[出演] 9SOULS
[会場] 六本木morph-tokyo(13:40-14:40、16:05-17:03)
入場は並んだ順。ドリンク代は \600と高め。ライブチャージが \1000だけに余計高く感じる(苦笑)
[出演] 湘南レースガールズ
[会場] OSCデオシティ新座 2Fゲートステージ(13:06-13:22)
このタイトル「WAVEレーシングガールズ ライブ」はデオシティの イベントページ にあった表記。
会場の脇に貼ってあった告知ボードには「湘南レースガールズ オンステージ」となっていたのは、前回同様。いい加減、統一しません?(笑)
湘南レースガールズを見るのは 2月以来半年ぶり。あまり活動の活発でないグループモノにありがちなことに メンバーチェンジ というものがあるけれど、このチームも御多分に洩れず、半年も経つだけに 2名も変わっていた(苦笑)
メンバーは、5人。結成当初のメンバーは、ゆり佳・みどり・麻美夏(まみな)・さおり・未来(みく)という小学生から高校生で構成されていたが、その後、未来・みどりが抜け、新たに、みほ・みちこの 2名が加入して、全員が中学生となった。
この日は みちこが欠席で、そのピンチヒッターとして はるか(高2、16歳)が出演。代役ということで準備が間に合っておらず、最後の 1曲のみの参加。
撮影規制は何もナシ。ヲタ客 7人。
私が見た 2月のデオシティでは目当て客は 2人、聞くところによると前回 5月のデオシティでも同じく 2人、というお寒い状況だったのだが、この大幅増員(笑)の裏にはいったい何があったのだろうか??
知り合い以外のヲタ客 4人は全員がビデオ撮影をしていたんだけど、その全員がビデオカメラの液晶モニターを使わずにビューファインダーで撮っているのだな。ステージが始まると最前列の 4人がみんな揃って(ビューファインダーを覗くために)下向いてる光景は実に異様(苦笑)
言うまでもなく、何を撮っているのか周囲にバレると気まずいのでビューファインダーなわけだ。ローアングルだったしなぁ。
鬼畜系撮影会では当たり前の光景なのかもしれないが、公衆の面前でこの様はとても恥ずかしいぞ(笑)
しっかし、どっから嗅ぎつけてきたんだかねぇ(苦笑)
進行
・M1.(ダンスナンバー)
・MC
・M2.(ダンスナンバー)
・M3.(ダンスナンバー)
・M4.(ダンスナンバー)
ダンスのみで歌はナシ。ジャンケン大会などのゲームコーナーもナシ。
パフォーマンスはまえ観たときよりダメになっているぞ(苦笑)。もっとマジメにならないと。呆れてお客さんが帰っていくのが目に入らなかったのかな〜?
また、いちおレースクイーンなんだから立ちの姿勢は大事。モデル立ちはもちろん、ウォーキングもマスターしてください(苦笑)
立ち位置(L→R): ゆり佳(中2)- 麻美夏(中1)- みほ(中1)- さおり(中2)- はるか(高2)
・このメンバーの中なら、やっぱ麻美夏c だなぁ。
・みほc は O・D・A のタレントのバックで踊ってそうな感じ(笑)
デオシティーでは通常 2回廻し。2月、5月に出たときも 2回廻しだったけど、今回は 1回のみ。
ライブ終了後、同チームのレースクイーンらしいユニフォームに着替えてきて(以降はずっとこの衣装)、ステージ上で撮影会(13:37-13:43)。
その後、屋外駐車場に特設された「レーシングドライバー守屋秀利 E-kid'sカート教室」会場に出向いてお手伝い(13:48-14:05)。
しばらくして、ゲートステージに戻り、今度は「3RIN GRAND PRIX」(三輪車レース)でお手伝い(14:44-15:46)。
以上、ず〜っと見てました(笑)。暇人だなぁ、オレ(苦笑)
ダンスのときのみ RQな衣装じゃないのは、ダンスしにくいゆえか?
◆画像
・イベント中の様子
・おこちゃまがいい味だしてます(笑)
・撮影会
[出演] 沖縄アクターズインターナショナル大阪校の生徒 13名
[会場] ドーンセンター1F パフォーマンススペース(14:30-16:10)
航空会社各社による、通常よりマイルが多く貯まるキャンペーンが全て終了し、手間が掛かる割にはメリットがあまりない飛行機を使うのはやめて、素直に往復とも新幹線に。
沖縄アクターズインターナショナル(以下 OAI)大阪校の、いわゆる発表会は OAI名古屋校 と合同で毎年春に名古屋で行われており、今回のイベントは発表会ではなく大阪校のみのライブイベント。このようなイベントは夏と冬に行われているようだ。
出演は、高光麻衣、石原夕里朱、久保惠理佳、川原千晶、金澤彩、小椋千裕、中谷つばさ、田代一紗、宮永梨佐、吉田真由子、宮田愛梨、福田理恵、鍵山友理の 13名。OAI大阪校生徒全員だそうな。
やはり、藤村聖子は出演せず。OAI辞めたっぽいな。
彼女は 5/5にON AIR OSAKAで行われた PENTY'Sモデルオーディションに出場し、見事 PENTY'Sモデルの座を射止めていたのだが、それを機にキャレスに移るのかと予想されていたのだが(って、順序が逆かも(笑))やはりそうだったか。この推測が合っているか否かはそのうちに判るだろう(笑)
会場はドーンセンター1Fのパフォーマンススペース。3日前にはキャレスのイベントでこの建物には来ていたのだが、こんな場所でイベントをするのもアリなんですね(苦笑)。ここはロビーの一部で通常は解放されているところなのだが、有料イベントなど仕切る必要があるときには背の高いパーティションにより外から見えないように仕切ることが出来る。今回もそのように仕切っていた。
撮影規制は何もナシ。
動員はヲタ客 8人、身内客 20人くらい。椅子は50ほど並べてあり、最前列はヲタ用という設定だったのか、身内のみなさんは 2列目以降に着席(苦笑)。そんなふうにヲタ客を VIP扱いされると逆に恐縮してしまう(笑)
セットリスト M01.ダンス 〜 It is a true love (?) M02.faraway (day after tomorrow) M03.チュッ! 夏パ〜ティ (三人祭) M04.2 bad 〜 季節がいく時 (SPEED) M05.Steppin' and Shakin' (DA PUMP) M06.赤い砂漠の伝説 (島谷ひとみ) M07.ここにいるぜぇ! (モーニング娘。) M08.love across the ocean (倖田來未) 〜 ダンス M09.MC M10.BESIDE YOU -僕を呼ぶ声- (BoA) M11.NO.1 (BoA) M12.Is This Love (EARTH) M13.Believe (玉置成実) M14.リミット (?) M15.I WISH (モーニング娘。) M16.奇蹟 (BoA) M17.Say the word (安室奈美恵) M18.メドレー BOOTY BOOTY -SECOND BIRTHDAY- (LOCOガール) 〜 ? (?) M19.Turn Your Step (OAIオリジナル) 〜 Give Me Dreaming (OAIオリジナル)
OAI大阪校のイベントを見るのは、去年の年末に行われたクリスマスミニライブ以来2回目。
その時にも感じたのだが、全体的にパフォーマンスのレベルは高くない。習い事のひとつとして歌やダンスのスクールに通っているという感じで、メンバーにギラギラとした向上心が見えない。
思うに、同スクールに定着する生徒が少ないというのがレベルの低さの原因なのか。このスクールからレッスンを始めてそこそこ上手くなった頃には他のスクールに移ってしまうというケースが少なくないような気がする。本当に芸能界を目指していて妥協を許さないようなコはより条件の良いスクールを求めて移ってしまうのは致し方ないことなのだろう。
演目の最後では OAIイベントではお約束の OAIオリジナル曲「Give ME DREAMING」と「TURN YOUR STEP」をやったのだけれど、これが情けないまでの練習不足。自分たちの学校の曲くらいはキチンとやって欲しかった。クリスマスのときはこんなに酷くはなかったのになぁ…。
両曲とも個人的に好きな曲で、かなり楽しみにしていただけにガッカリくんだったよ。