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イベントでんがな - 2006年01月

06-01-22(日) -01

MINI☆BOX ミニライブ&記念写真撮影会

[出演] MINI☆BOX(YUKITO・SHION・HIYORI・MOKA・LAO)
[会場] サンストリート亀戸 マーケット広場(15:12-15:24)

動員は、3人掛けの長椅子が 36コ配置され、その 6割くらいが埋まり、立ち見が 20人ほど。
以上は目当て客で、通りすがり客を含めると観客数はもっと多くなる。

ヲタ客 約20名。さっすが都内イベントですな(笑)
規制関係は、撮影禁止、録音禁止。

◆セットリスト
M1.(ダンス、3人)
M2.恋のダイヤル6700(全員)
MC.
M3.恋のダイヤル6700(全員)

ボーカル担当の 2人はヘッドセットマイクを着用して口パク(苦笑)

まずダンス担当の 3人が登場し、EWFっぽい感じの曲で 1曲ダンスを披露。
次に、ボーカル担当の 2人が登場し、全員で 2ndシングル曲「恋のダイヤル6700」を披露。

レパートリーが 1曲ゆえに、非常に物足りないイベントでした。イベント用に CD未収録曲でも用意してあったりするかな〜と淡い(勝手な(笑))期待をしていましたが、やはりありませんでした(苦笑)

ダンスメンバーを全面に出したフォーメーションがなかなか新鮮。1コーラスの間ずっとボーカルが後ろで歌っているという構図は、いままでに見た記憶がありませんもの(笑)

MINI☆BOX オリジナルメンバーの表情が(10月の頃と比べて)別人と思うほどに良くなっていたのには驚き。をを〜、頑張ってるんだねぇということを感じた瞬間でしたな。
ダンスは 2回目あたりからテンションが上がってきていい感じになってきたかな〜という感じで、プロは 1回目からそのテンションが出せないとねぇ…などと思ったり。
あとは、歌衣装でブレイクダンスをすると衣装が汚れるなぁ…と思ったり(苦笑)

写真撮影会はメンバー全員との 6ショット撮影会。スタッフがポラロイドカメラを用意していましたが、持ち込みも可(笑)
1/18 発売の CD「恋のダイヤル6700」を購入したところ、トイザらス の袋に入れられたことから推測するに、TSUTAYA ではなく、トイザらス主導で開催のイベントだったようです。トイザらスのメインターゲットであるおこちゃま客の動員を見込んでの MINI☆BOX 起用だったのだと思いますが、どうしても目立ってしまうのは、大きなお友達、つまりヲタ(笑)。CDは 20枚くらい売れたようですが、購入者の多くは大きなお友達(苦笑)
メンバーは緊張しているのか、ワケが分かっていないのか、あるいは大きなお友達におびえていたのか(苦笑)、あまりさえない表情で言われるがままに写真を撮られていた、そんな感じでありました。

そういえば、CX の撮影クルーが来てましたね。1/31 の「めざましテレビ」07:20-07:30 の枠で OA となるようです(正式な情報ではないので要確認(苦笑))。MINI☆BOX公式サイトの インフォメーション あたりで告知されるんじゃないですかね。

最後に書いておきますが、司会者(メーカーの人間?)のテンションの低さには呆れまくり。盛り上げようといった意識はないのか?
ホント、こういう司会者にはステージに上がって欲しくないですな。


06-01-14(土) -01

PIEACE 新メンバー! MARIA お披露目ミニライブ・コンサート!!

[出演] PIEACE(Sayaca・Haruca・Seira・Maria)
[会場] 嵐山町ステーションホール「アイプラザ」(14:06-14:31、PIEACEライブ部分のみ)

会場の「アイプラザ」は東武東上線武蔵嵐山駅構内にある会議室のようなスペースで、普段はコミュニティスペースとして、ドリンクを飲みながらちょっと休んだりすることが出来る場所のようです。駅の改札を出たらすぐ左に歩けば 10歩ほどで入口に着くという交通至便さは土地勘のないよそ者(笑)にとってはありがたい限りでした。

ヲタ客は 17人。撮影規制は何もなし。

まずは、PIEACE の楽曲の演奏をしている REDAM(レダム)が何曲か披露し、次にお待ちかねの PIEACE ライブ、という進行でした。REDAM は PIEACE のライブのときもバックバンドとして参加するのかと思ったら、普通にカラオケでした(笑)

+   +   +   +   +

■REDAM
20代くらいの男 4人バンド。ジャンルはロック。構成は Vo + B + G + G。Dr は打ち込み(?)。セットリストは省略(苦笑)

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■PIEACE
司会のミキちん(栗原美貴:PIEACEの音楽担当・コーディネーター)の呼び込みで、まず新メンバー MARIA が登場。ちょっとしたトークの後に、残りのメンバーを呼び込み、そこから先は PIEACE セルフ進行によるミニライブ。

◆セットリスト
M1.Oh!祭り(2006年バージョン)
M2.ピース☆
M3.O型(正式表記不明)
M4.大好きな町

セルフ MC ということで、事前にネタを考えて来ているのですが、メンバー内ですら盛り上がらずに終了…ということの繰り返しで、客席は放置されたままでした(苦笑)
せっかく、新メンバーのお披露目なんですから、応募するきっかけに始まり、彼女の人となりやキャラクターが分かるような、例えば質問コーナーのような MCにすればいいのに…と思うことしきりでしたね。
それを提案できないスタッフ側の経験値不足…ですかね。

なお、MC の中で、2006年の PIEACE はボランティア活動を中心に活動していく、と宣言がありました。幼稚園や福祉施設でイベントを行っていくということなのだそうです。

現場では CD(というか CD-R)を販売していたので購入(\500)。他にもシールやら Tシャツやらも販売してました。
この CD は、昨年 12/25 に行われたライブ限定で販売された「AKARI卒業記念盤」。収録曲は「ピース☆」の 1曲のみで、ボーナストラックとしてメンバーからのメッセージが収録された 5トラック入り。

ちなみに、先月脱退した元・PIEACEメンバーである AKARI が来ていて、なにやら手伝いをしてました。円満脱退ということを伺わせるワンシーンでしたな。

さて、新メンバー MARIA はまだステージ慣れしていなくてガチガチだったのは致し方ないというところでしょうかね。9SOULS(PARADISE GO!! GO!! の前身)に入ったばかりの頃の松本美咲もこんな感じだったなぁ…と懐かしく思い出しましたね(笑)
次に見るときには、初期から居るメンバーと肩を並べるくらいまでに成長していることでしょう(希望値80%(笑))。

しっかし、正直なところ、ここ最近はスクール系ばかりを見ている眼には、この手のパフォーマンスは辛いものがありますな(苦笑)
パフォーマンスの向上もしなくてはならないが、イベントは待ってくれない。本人達が楽しくステージをこなせないと、それを見ているひとも楽しくはならない。ステージに立つ人間として、まずはそのあたりを解決するのが当面の目標でしょうな。


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