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イベントでんがな - 2007年04月

07-04-28(土) -01

沖縄アクターズインターナショナル宇都宮校 イベント

[出演] 沖縄アクターズインターナショナル宇都宮校 生徒
[会場] ろまんちっく村 ろまんちっく広場 特設ステージ
[時間] 13:00-13:34

予定では、13:00-、15:00- の 2回まわしでしたが、天候が急変し嵐のような強風と雷雨のため 2回目は中止となり、結果的に 13:00- のみとなってしまいました。2回目は一部演目を変える予定だったそうなので、見れなかったのは至極残念(苦笑)

撮影規制は何もなし。ヲタ客 1名(苦笑)

沖縄アクターズインターナショナル(OAI)のオリジナル曲「Give me Dreaming」に始まって、フィナーレの BGMも OAIのオリジナル曲「Turn your step」という OAI好きにはタマラナイイベントでありました(笑)

M1. Give me Dreaming(OAIオリジナル)
小学低学年〜中学年くらいの女の子 9人。
全員が OAIの鳥のロゴ Tシャツで登場。このロゴマークを使っているのも、今ではこのスクールだけ。
小学 3年の女の子のツインボーカル。年齢的に低域が辛そう。もっとお姉さんなコが歌うべき曲だよなぁ。

M2. ダンスナンバー / Aクラス
男女混合 11人。年齢も幅広くて、小学生から高校生くらい。

M3. ダンスナンバー / キッズクラス
5〜9歳の男女混合 9人。

M4. ダンスナンバー / AAクラス feat. Mica
中学〜高校ぐらいの女の子 6人。

M5. 僕だけのGraduation(Folder) / Kids Kiss
Kids Kiss(キッズ・キッス)は女の子 5人組の選抜ユニット。
司会との絡みトークで自己紹介あり。

Kids Kissメンバー
・大森葵(9歳)
・佐藤理生(8歳)
・阿部芳奈子(9歳)
・シャバニアン桃子(9歳)
・富田優花(8歳)

大森葵、阿部芳奈子、シャバニアン桃子は踊っているときの目がいいっすね。

M6. ダンスナンバー / Chickin Nugget
中学生〜高校生くらいの女の子 3人組。

フィナーレ / 全員

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■関連URL
沖縄アクターズインターナショナル宇都宮校 ブログ

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07-04-22(日) -02

CAT COMING PERSONS vol.1

[出演] 本文参照
[会場] 心斎橋club★jungle
[時間] 15:00?-20:38

キャットミュージックカレッジ専門学校 デビューセンター主催のシンガーイベント。18組のシンガーが出演。
出演者のうち、リトルキャット の生徒や OG は、竹井彩夏、松田泰歩、金美華、佐々木ほなみ、奥村初音、川原里依子の 6名。
スチル・ビデオともに撮影禁止。ヲタ客 4人。

1うらたみかM1. -
M2. -
M3. -

2竹井彩夏M1. Every Heart -ミンナノキモチ-(BoA)
M2. Real voice(絢香)
リトルキャット生
3ひぐちあゆみM1. -(オリジナル)
M2. ヒーロー(マライア・キャリー)
M3. 道(オリジナル)

4松田泰歩M1. 名前のない空を見上げて(MISIA)
M2. 恋の奇跡(SunMin)
リトルキャット生
5Mifa(金美華)M1. BELIEVE(MISIA)
M2. 愛してる(中島美嘉)
M3. つつみ込むように…(MISIA)
リトルキャット出身
6こばやしみうM1. 想いのかけら(オリジナル)
M2. アイロニック(アラニス・モリセット)
M3. It's my love(オリジナル)
CAT卒業生
7佐々木ほなみM1. そら・くも・わたし(オリジナル)
M2. 斜め向かいのミー(オリジナル)
M3. おかえりのうた(オリジナル)
リトルキャット生
8ERRYM1. Little House(オリジナル)
M2. River(オリジナル)
M3. LAST(オリジナル)
M4. ERRY(オリジナル)
Guitarのサポート付
9植松舞M1. -(オリジナル)
M2. Winter Song(オリジナル)
M3. Way(オリジナル)
M4. Beat(オリジナル)

10奥村初音M1. 無数の花びら(オリジナル)
M2. I remember(オリジナル)
M3. しあわせなこと。(オリジナル)
M4. 「会いたいよ」(オリジナル)
M5. 人魚姫(オリジナル)
リトルキャット出身
11たしろかずさM1. Baby Don't Cry(安室奈美恵)
M2. EYES ON ME(山田優)
M3. I WILL(安室奈美恵)
元・OAI大阪校の 田代一紗 と思われる
12前田真寿美M1. -(オリジナル)
M2. -(オリジナル)
M3. Glorious(オリジナル)
CAT卒業生
13川原里依子M1. マワルソラ(矢井田瞳)
M2. BORN(奥田美和子)
リトルキャット出身
14アイヴM1. Desperado(THE EAGLES)
M2. 夢のはじまり(オリジナル)
M3. Daydream Believer(THE MONKEES)
M4. Right Here Waiting(Richard Marx)
男性ソロ
15やまもとなるみ + みやじなつよM1. ピエロ(上木彩矢)
M2. 落日(東京事変)
M3. Hope(オリジナル)
やまもとなるみ は「ジェシカ」、みやじなつよ は「ヤマト★ナデシコ」というバンドをそれぞれ組んでいる
16ERiNAM1. -(オリジナル)
M2. -(オリジナル)
M3. -(オリジナル)
鶺麗」というバンドを組んでいる
17今崎拓也M1. 光(オリジナル)
M2. 君を想う(オリジナル)
M3. Friends(オリジナル)
男性ソロ
18Ryoco.M1. Fallin'(オリジナル)
M2. -(オリジナル)
M3. UMBRELLA(オリジナル)
M4. Happy Song(オリジナル)

出演者リストの配布はなく、リトルキャット生やチラシ配布などで名前の表記が判明しているひとは漢字表記で、それ以外は耳での聞き取りですので間違っている可能性があります(苦笑)。オリジナル曲の表記も然りです。

奥村初音 は、いつもどおりのキーボード弾き語りというスタイルに加え、キーボードを外してステージに立ちカラオケによる歌唱とのツーパターン。
弾き語りとそうでないときでは歌い方が変わる。立って全身を使って歌うときは、楽曲が R&Bテイストというわけではないのに、なぜか R&B風な歌い方になるのが面白い(笑)
最後に歌った、彼女的にいま一押しな曲「人魚姫」は、カラオケが完パケ状態で、プロに発注して作ったとしか思えないほど完成度も高く、メジャーな匂いがプンプンする出来。
事務所関係者(?)が何人か来ていたという目撃情報もあり、メジャーデビューに向けて動き出したということなのでしょうな。

元・リトルキャットで、現在 CATボーカル科の 馬場里香奈rikana というアーティスト名で活動中)が出たりしたらラッキーだな〜と思って期待していましたが…やはり出ませんでした(笑)

金美華 のバンド「SOULZINX」は現在 Dr. を募集中とのこと。

植松舞 が告知していて知ったのですが、4/24(火)に 江坂ミューズ で「VASH MAGAZINE」の PV録りライブがあるんだとか。
その出演者をチェックしてみたら…。

バッシュマガジンPV録りライブ!
Hi-CUBE JUNCTION / ミストロウ / 西野100%姉妹
竹内梨沙 / 広田勝則 / 河野友美 / 竹井彩夏

ををっ、竹井彩夏!
そういえば、今日出演した 川原里依子松田泰歩 も VASH に出たことがありましたな。なるほど〜(笑)

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07-04-22(日) -01

NO-name イベント

[出演] NO-name メンバー
[会場] 浜寺公園 レストハウス 2F 会議室
[時間] 13:23-14:00

撮影規制は何もナシ。ヲタ客 4人。

本当ならば「第4回 浜寺公園スプリングフェスタ」のステージイベント(13:00-13:40)で、「浜寺公園」の中央歌壇前特設ステージでやる予定だったのが雨天のため中止に…。
雨の中をわざわざ集まったヲタ 4名と、前日まで掛けてみっちり仕込み当日に臨んだ出演者たちの不満解消のために(笑)、NO-name スタッフが粋な計らいをしてくださり、急遽、園内のレストハウス 2Fにある会議室(NO-name 出演者の控え室として使用していた)にてミニイベントを開催!!(嬉涙)
PA も何もないのにどうやって…!? と思っていたら、本番までの練習用に持参したラジカセを PA(もちろんマイクはなくで肉声でがんばる)代わりにイベントを敢行。
いやぁ〜こんなレアイベントは初めて。天候が悪く中止になるかもしれないというリスクを背負って、現場まで行った甲斐があったというものですな(爆)

出演は、リトルキャットNO-name 両方でレッスンをしている三木杏里・田頭沙希・宮崎真穂、そして、NO-name生のチビッコたち(笑)
スクールイベントというと、お客さんは、出演者の身内や友達がほとんどで、それにプラス通りがかりとヲタ(笑)…という構成が一般的ですが、今回は出演者の身内+ヲタ、しかも少人数…ということで、めっちゃめちゃ内輪チックなイベントでした(苦笑)
また、ちゃんとステージ衣装に着替えていたこともあって、まるで公開リハーサルをみているような感覚はとても新鮮でしたね。

M1. 「玉置成実メドレー Fortune 〜 MY WAY 〜 Fortune」 / 三木杏里・田頭沙希・宮崎真穂
M2. 「大胆にいきましょう↑Heart & Soul↑」(玉置成実) / 三木杏里・田頭沙希・宮崎真穂
M3. 「Pecori Night」 / 合田夢理 + チビッコ 4人
M4. (ダンスナンバー) / 合田夢理
M5. (ダンスナンバー) / 合田夢理
M6. 「Body&Soul」(SPEED) / 三木杏里・田頭沙希
M7. (ダンスナンバー) / 三木杏里・田頭沙希・宮崎真穂
エンディング / 全員

たまにはこういう内輪チックなイベントもいいもんですな。毎回は困りますけど(苦笑)

出演者にとってみれば不満だらけのステージにも関わらず、いつも通りのしっかりしたパフォーマンスを見せてくれたことは、とても素晴らしいことだと思いましたね。彼女らの経験値の高さに惚れ惚れします。
そして、このステージのしょぼさと、そこで繰り広げられる一級品(誉めすぎ?(笑))のパフォーマンスとの対比が非常に面白く、雨天中止となったことを忘れさせてくれましたな(笑)
まぁでも、いつかは、ちゃんとしたステージでの再演を希望したいところですね。

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07-04-15(日) -01

GEMステップワン イベント

[出演] B♭、pretty emotion
[会場] イオン与野ショッピングセンター 1F リーフコート
[時間] 12:00-12:24、14:00-14:25、15:59-16:25

撮影規制は何もなし。
ヲタ客 14人。このうち半分以上は仙台の現場と同じ顔ぶれ(苦笑)。関東でもこの状況とは、まだまだまだピンポイントゲキアツ系のようですな (^_^;;

出演は「B♭」(ビィフラット)と「pretty emotion」(プリティ・エモーション)。
「B♭」は仙台メンバー 7人のユニットで、「pretty emotion」は埼玉県メンバー 4人のユニット。どちらも小6から中3の女の子で構成。

そして、「B♭」は「仙台産エンタメ・ガールズユニット」と紹介されていました。「PENTY'S 春夏コレクション」に身を包んで登場。GEMステップワンと PENTY'S がタイアップしているからこそ、なせる技ですな。PENTY'S萌え〜にはたまりまへん(爆)

司会は毎度お馴染み「B♭」のカナ。
1・2・3回目とも内容は全〜〜く同じ。

■セットリスト
M1. ダンスナンバー(B♭)
M2. ダンスナンバー(pretty emotion)
M3. ダンスナンバー(B♭)
M4. NO:ID(B♭)
M5. Mera Mera(B♭)

M4、M5 は昨年12月に発売になった「B♭」のデビューCDに収録されている曲。

pretty emotion メンバー
・ハルカ、中2
・アヤ、中1
・カスミ、中3
・カオリ、小6

ユニットの詳細については GEMステップワン 公式サイトunit ページ を参照してみてください。

なお、GEMステップワンのイベント情報は公式サイトにも出ますが、時間などの詳細情報は 公式ブログ のほうに出ますので、こちらを頻繁にチェックしておいたほうがいいでしょう。

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07-04-14(土) -01

オレンチェ すみや静岡イトーヨーカドー店 キャンペーン

[出演] オレンチェ
[会場] イトーヨーカドー静岡店 2F レストランファミール前
[時間] 13:02-13:26、16:00-16:25

オレンチェ」(ORANCHE)は静岡のご当地アイドル。スクール系ではありませんが、なんとなく行ってしまうんですな〜(笑)

おそらく誤解されている方もいると思うのでハッキリ書いておきますが、「現象が面白くて観に行っている」のであって、楽曲がイイとか、パフォーマンスレベルが優れているとか、キャワなコが居るとか(笑)そういった理由で見に行っているのではないんですな(苦笑)
「オレンチェ」は「逆ガッツキ」ひとつとっても、ご当地アイドル界でもかなり希有な存在であることは間違いなく、その存在自体が興味深いですし、現場で実際に起きていることの多くが興味深いことだらけで、「オレンチェ」ネタで本が一冊書けるんじゃないか…と思うほどに奥が深いです(爆)

現場ではオレンチェの新曲「YELL」(2006/12/15発売)の歌詞ビラを配っていたので、スキャンして「おジャンク」45番に上げておきました。

すみや」の 静岡イトーヨーカドー店 のキャンペーンイベントとなっていますが、「すみや」店頭ではなく、2Fのレストラン街にある通路をふさいでステージと座席を設置して作った特設ステージで開催。「すみや」からはレジ係として店員が 1名出てました。

■セットリスト

・1回目
  M1. S・O・S(ピンク・レディー)
  M2. モンスター(ピンク・レディー)
  M3. オレンチェのい〜ずらわさび
  M4. YELL
  M5. ジパング(ピンク・レディー)

・2回目
  M1. 渚のシンドバット(ピンク・レディー)
  M2. カルメン '77(ピンク・レディー)
  M3. 夢みるアスカ
  M4. YELL
  M5. 波乗りパイレーツ(ピンク・レディー)

15人全員が同時にステージに出て歌う(苦笑)
マイクは、ワイヤレス 6本、ワイヤード 4本の計 10本使用。マイクの無いコは「エアーマイク」で頑張る(苦笑)
前列、中列、後列の 3列に編成を組んで歌うため、後列のコは前のコが被ってマトモに顔が見えない(苦笑)
前列と中列は入れ替えがあるが、後列はほとんどチェンジしていなかったような…。

■動員
ヲタ客は 20人強。
ご当地アイドルヲタの著名どころは一人も居なかったが、それでもこれだけの動員がある。地元ヲタが多いのが特徴的。とはいえ、この日のヲタ客の半分は遠征ヲタ(笑)

■撮影規制
撮影規制は何もナシ。
以前は規制されていなかったそうだが、メンバーが私服のとき(リハーサルや出待ちなど)は撮影禁止となった。

■正式メンバーと研修生
「オレンチェ」にはステージに出ている正式メンバーの他に研修生というメンバーもいて、現在、正式メンバー 15人、研修生 2人の 17人が在籍しているらしい。
研修生はパフォーマンスレベルを社長(*1)がチェックし、ステージ出演に十分な実力が付いたと判断された時点で正式メンバーに入れるらしい。

■「オレンチェ」の謎
今年の頭ごろ(?)、中1と小5のコが正式メンバーとなり(正式メンバーになるまで 1年くらい研修生としてレッスンを積み重ねてきたそうな)、ステージに出るメンバーだけでも 15人という大所帯ユニットになったわけだが、「オレンチェ」メンバーに入りたいと希望してくるコたちは、いったい「オレンチェ」の活動のどこに魅力を感じて門戸をたたいてくるのか不思議でしかたがない。

静岡県内でさえ知名度があるわけでもない。
活動と言えば、ショッピングセンターで「ピンクレディー」メドレーとオリジナル曲を披露し、ライブ終了後はヲタ相手にノルマである CDを手売する。他には、SBSラジオで レギュラー番組 を持っているというくらい。
およそ、ティーンな女の子から憧れられるような活動だと思えるものではない(苦笑)

■手売りノルマと逆ガッツキ
CD販売のノルマ枚数は各人 3枚づつ(毎回そうなのかどうかは未確認)。
逆ガッツキ タイム(メンバーは「ふれあいタイム」と呼んでいる)の間じゅう、社長からメンバーに向かって「CD3枚売れなかったらリストラするからね!」という怒号(←誇張(笑))が飛んでいた(苦笑)。これ、半分は本気っぽい(苦笑)

この日のヲタ客は 20人強。メンバーは 15人いるため、ノルマ CDは 45枚。
ヲタひとりあたり 2枚買わされる計算になる(苦笑)
一般客(「オレンチェ」メンバーの身内や友達)は CDを全く買わないというわけではないが、ノルマの多くはヲタで消化することになる。

メンバーは「保身」のために、まずは自分を気に入っているヲタのところに行き、CDを買ってもらう。そのヲタ 1人だけでは 3枚も捌けないので、逆ガッツキ タイムの残り時間を気にしながら次のヲタのところに行っては買って買ってとおねだりをする。これを繰り返す(笑)
「オレンチェ」の 逆ガッツキ はノルマ消化のために行われているものなのだ。

新メンバーの チハル は小5というだけでもキャワなのだが、お母さんがモデル経験があるということでルックスもなかなかかわゆい(ややハーフっぽい)。
しかし、人見知りをする性格のようで、なかなかヲタに切り込んで CDを買ってもらうということができずにモジモジしている。
そんな姿をみるたび、こっちから買いにいってやろうかと何度も思ったが、それは彼女の為ならずと、敢えて放置しておいた (^_^;;

■社長
「オレンチェ」の所属する「プレジアレコード」というインディーズの演歌レコード会社の社長は、歌手というものは応援してくれるファンのひとたちの支援によって活動ができるものである、ということをことあるごとに説いているそうで、CD手売りノルマを課しているのも、自分を支持してくれるファンを自力で獲得することを実践させるためなのだとか。
CDノルマだけではなく、あるときは、メンバーの昼飯を用意せず「ファンのひとにおごってもらいなさい」という課題を突き付けたこともあったそうだ(苦笑)

■現場ヲタの平均年齢
いろんな現場を見てきたが、おそらく「オレンチェ」現場ヲタの平均年齢の高さはトップクラスだろう。
ご当地アイドル系では間違いなくNo.1(苦笑)

*1: 「オレンチェ」の所属する「プレジアレコード」というインディーズの演歌レコード会社社長。同社は「オレンチェ」のマネージメントも行っている。

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07-04-01(日) -01

ひろしまフラワーフェスティバル 歌のコンテスト「ポピュラーの部」予選大会

[出演] 本文参照
[会場] デオデオ本店 8F サテライトスタジオ
[時間]

広島市の繁華街である紙屋町に位置する デオデオ本店 の 8Fにある「サテライトスタジオ」で開催。
これは、ラジオ局内に公開録音用として用意されているスタジオ的な雰囲気のスペースで、常設のステージもあり結構広い。
吉本興業とのコラボレーションにより、定期的に芸人を呼んでお笑いライブを開催しており、「よしもと紙屋町劇場」の別名も持つ。

スタジオ内の客席下手側の壁はガラスになっていて、その外にはブースがある。そのブースの中で審査員がヘッドフォンをして歌唱の審査を行う。
審査員が客席に座らないのは、出場者を余計に緊張させないという狙いでもあるんでしょうかね。

応募の先着順で決まった出場者 100組が出場。その中には、ASH 生や Will Be Stars メンバーの姿も…。

審査員はボイトレの先生など 3名。
出場者が多いので、歌唱はワンコーラスのみ。「NHKのど自慢」のように歌い終わった時点でチャイムが鳴らされ、そのパターンにより合格か不合格かが通知される。

午前と午後に分けて 100組(欠場があるため実際は 86組)の一次審査を行い、一次審査が終了した後に二次審査を行う。二次審査へ進めるのは 30組ほど。
二次審査の結果は歌い終わったときには発表されず、翌朝 4/02 の 中国新聞 の紙面で発表ということになっている。
そしてこの二次審査を通過すれば、5/03 のフラワーフェスティバル当日に、デオデオさくらステージで行われる決勝大会に出場することができる。決勝大会には 10組が出場する。

撮影規制は何もなし。ヲタ客 8人。

一次審査出場者を記録するのは面倒なので割愛(苦笑)。一次を通過した 27組以降、記録することにします。

■二次審査 出場者(一次審査 通過者) 27組 31人
5小田貴音、中原万貴最後の嘘(オリジナル)中原万貴は元・ASH
7中元すず香メランコリニスタ(YUKI)ASH
12みやもとまこと川の流れのように(美空ひばり)
14三熊佑奈花(石嶺聡子)HMSに居そうなおこちゃま
15おおもりかずひろサボテンの花(チューリップ)
20中元美優出逢った頃のように(Every Little Thing)
21たけぞえまさとしVOODOO KINGDOM(SOUL'd OUT)
33いけだみはるStory(AI)
35磯部美帆飛び方を忘れた小さな鳥(MISIA)ASH
40竹本真夢香ウルトラリラックス(篠原ともえ)ASH
41中元日芽香、中元すず香個人授業(misono)ASH
43いしますずこたいせつなひと(さだまさし)
45向井美紗樹、中村未来世界は僕らを待っている(ぱれっと)ASH
53いのうえさおりFirst Love(宇多田ヒカル)
55やまおかしょうへい予感(Dir en grey)
59いしかわまさる千の風になって(秋川雅史)
60たけなかやすひろ宙船(TOKIO)
64岡崎優羽アポロ(ポルノグラフィティ)ASH
65小出ザジEscape(MISIA)ASH
66かつおひろし愛し君へ(森山直太朗)
69大国いづみアルプスの少女ハイジ 〜おしえて〜(伊東加代子)
74やなぎひでき忘れられないひと(郷ひろみ)
76吉見紗矢キセキノハナ(Lyrico)声に存在感がある。発声も文句なし。
81堀葉子、上野剛志WINDING ROAD(絢香×コブクロ)
83吉武彰Dream(吉幾三)
99とみながふみお夏祭り(Whiteberry)
100西田友里香明日への扉(I WiSH)

左端の番号はエントリーナンバー。
ASH生や決勝進出者など名前の表記が判明しているひとは漢字表記で、それ以外は耳での聞き取りですので間違いのある可能性があります(苦笑)

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