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イベントでんがな - 2007年07月

07-07-21(土) -01

tobiLabo 〜トビラボ〜

[出演] 本文参照
[会場] 渋谷 club asia P
[時間] 17:45-20:25

キャレス名古屋校の 野田愛実子(のだえみこ)が出演するというので行ってきました。

撮影規制は、スチルに関してはなかった模様。ビデオについては、身内に限り関係する出演者の部分のみ撮影可という条件付きだった模様。
いずれにしろ、司会によるアナウンスもなければ配布されたリーフレットにも記述はなく、実際のところどうだったのかは不明。
ヲタ客 2名(苦笑)

15分押しで客入れ。入口でもらったリーフレットをチェック。野田愛実子という文字列を探すが見つからない!!(苦笑)
おいぉぃ、ドタキャンか!? と何度も見返してみたところ、10番目の出演者に Emiko というのがいて、年齢や出身地などから野田愛実子に間違いないことがわかり、ほっと一安心(苦笑)

各々 2曲づつ披露。曲の間に MCを挟む。2曲といってもテレビサイズなのですぐに終わる。
2曲披露後、司会とのトーク。この時間を利用して次出演者の転換を行う。

司会は ソニーミュージックアーティスツ所属のお笑いタレント カンカン

「アドバイスシート」という名のアンケートを配布。出演者ひとりひとりについて、良かった所、直したほうがいい所、感想、といったコメントを書ける欄がある。
このようなアンケートは珍しいので(笑)、スキャンして「おジャンク」46番に上げておきました。

■審査員
「tobiLabo」のシステムについて説明しておきますね。
出演者は 5名まで一般審査員(以下、審査員)を招待することができる。招待された審査員は無料でライブを観覧でき、ベスト3 を選ぶ投票に参加することができる。
投票に参加することはできないが、一般も観覧することはできる。その場合は入場料が掛かる(\1000)。
審査員の投票により、その回のベスト3 を選出する。ベスト3 入りすると、どういう特典があるのかについては不明(苦笑)
審査員は、投票用紙により 1位から 3位まで順位を付けて投票する。1位から 3位までの 3組分のアーティスト名を記入していないと、その投票自体が無効となる。投票用紙はライブの最後に回収される。
つまり、ライブの最後まで残っていなくてはいけないし、自分の応援するアーティスト以外にも選んで票を入れないといけない、というシステムになっている。

■出場者
1EMILY(エミリー)18歳鹿児島県
2佐藤竜輔(さとうりゅうすけ)23歳長野県
3広沢菜美(ひろさわなみ)17歳東京都
4K.K.(ケーケー)19歳/19歳神奈川県/神奈川県
5杉麻李沙(すぎありさ)18歳東京都
6糸菌(いときん)25歳東京都
7河合杏林(かわいあいり)17歳東京都
852縁(ごじゅうにえん)19歳/19歳東京都/東京都
9坂上太一(さかがみたいち)20歳愛知県
10Emiko(エミコ)14歳三重県
11塚田貴大(つかだたかひろ)21歳神奈川県

■審査結果
3位: 河合杏林
2位: K.K.
1位: Emiko

なんと、Emiko が 1位を獲得!!

Emiko(野田愛実子)は現在 14歳、中2。
「Rain」、「Dear Friends」の 2曲(どちらもオリジナル、正式表記不明)をピアノ弾き語りで披露。
曲作りを初めて 9ヶ月だとか。オリジナルを披露するのは今回が初めてとのこと。
思っていた以上にピアノは弾ける。ずっと手元を見っぱなしということもなく、自然な感じで弾けていた。
今回の他出演者はステージ経験豊富なインディーズアーティストばかりという中にあって、初々しさと MCでの元気さ&しっかりしゃべれるというところに好感度を上げ、さらに、年齢対実力という秤での高評価が、審査員の得票に繋がったのではないか、と個人的には考察している(笑)
声量の調整ということを考えたほうがいいですな。テンションが上がっても抑えるというあたり。

しっかし、Emiko というアーティスト名は emiko(富田江身子)と紛らわしい。本格的に活動を開始する前に再考すべき。

ちなみに、個人的には Emiko にはあまり精彩を感じなかったなぁ(苦笑)
今回の出演者のなかで、お金を生みそうなのは、坂上太一ぐらいですかね。

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07-07-07(日) -01

リトルキャット発表会「VOCALAND 2007」

[出演] 本文参照
[会場] リトルキャット 学内ホール「CAT HALL」
[時間] 13:01-16:09

まずは会場について。
例年通り、「リトルキャット」の上位組織である「キャットミュージックカレッジ専門学校」の 7Fにある学内ホール「CAT HALL」で開催したわけですが、今回、大きな変化がありました(笑)
客席がひな壇になっていて、とても見やすくなっていたんですな。
このホールは客席の奥行きがそれほど広くなくステージも高いので、客席がフラットでも十分見やすいのですが、それがさらに改善されていたのにはビックリ。
このホールでリトルキャットの発表会をみるのは今回で 5回目になりますが、こんな設定になっていたのは初めて。
芝居を上演する劇場などではよくある座席構造ですが、音楽ライブ系ではこういった設定のハコはあまりないので、結構新鮮な気分で見ることができました(笑)
まぁ、ロールバックチェアースタンド(可動式の客席)なので、次回はフラットになっているのかもしれません(笑)

規制関係は、スチル・ビデオともに撮影禁止。
ヲタ客 12人。

出演者全員がソロのライブ。各人持ち時間は 1コーラス〜2コーラス。58人が出場。
出演順は基本的に名前の五十音順だが、STAGEの最初と最後の部分にはレベルの高いコを入れて、各 STAGEが引き締まるように配慮している。

進行は、
・各STAGEのレベルの高いコ数人が登場してスタートの挨拶
・各人の歌唱披露
・STAGE全員の披露が終わったら、全員が再登場して挨拶
という流れを 3 STAGE分行う。
各 STAGE間には休憩あり。

各人の歌唱披露は、1人づつ出てきて名前と曲名を紹介して歌唱披露してはけるということの繰り返し。
カラオケを使っての歌唱が基本だが、弾き語りでの歌唱するコも数人。

STAGE1 (13:01-13:52)
No.名前 (よみ)学年曲名 (オリジナル歌手)謎なコード Ver1.0(*1めもめも
01安藤一成 (あんどうかずなり)中1Awaking Emotion 8/5 (ウエンツ瑛士)ti-v11-m1-p1
02稲田楓 (いなだかえで)高1祈り (島谷ひとみ)ti-v21-m2-p2
03今吉美優 (いまよしみゆう)小6かけがえのない詩 (mihimaruGT)ti-v22-m2-p0.5表情がいい。低音が辛そう。
04岩田涼子 (いわたりょうこ)高1Your Sunshine (倖田來未)ti-v11-m1-p0.5声が出てません。
05内野このみ (うちのこのみ)高3Softly (Leah Dizon)ti-v11-m2-p0.5声が出てません。
06内野湧斗 (うちのゆうと)高1Brand-New Myself〜僕にできること (CHARCOAL FILTER)ti-v21-m2-p2
07尾下遥香 (おしたはるか)中3compass (川嶋あい)ti-v11-m2-p1声量が小さい。
08加藤里奈 (かとうりな)中1Baby Don't Cry (安室奈美恵)ti-v11-m1-p0発声ができてない。
09金子悦久 (かねこよしひさ)高3星になれたら (Mr.Children)to-v11-m2-p2ややブレスが不安定。
10喜連佐和 (きれんさわ)中2明かりの灯る方へ (松たか子)ti-v11-m2-p2客席に手を振ったり余裕がある。年齢より年上に見える。声質はなかなかいい。
11小谷真未 (こたにまみ)高3夢のカケラ (絢香)ta-v11-m1-p1ずいぶん雑な歌い方
12庄司友香莉 (しょうじゆかり)中3With U (BoA)ti-v21-m2.5-p1表情がいい。意外と低音も出ている。
13竹井玲那 (たけいれいな)小5Rolling star (YUI)ti-v11-m2-p1衣装は PENTY'S。口先だけで歌っている感じでメリハリがない。
14塩崎杏奈 (しおざきあんな)高3TOP OF THE SUMMER (D-51)to-v11-m1-p1明るいイメージの歌を暗い表情で歌われてもなぁ…。
15田口春姫 (たぐちはるき)中1世界に一つだけの花 (SMAP)ti-v11-m1-p1新人? なかなか落ち着いて丁寧に歌っているのは好印象。眉毛が個性的。
16碩奈緒 (せきなお)中2Sweet Impact (BoA)ti-v11-m2-p2間奏で軽くダンス。滑舌が悪い。80年代アイドル的な語尾の処理が懐かしい(苦笑)
17森本梨々子 (もりもとりりこ)小6CHE.R.RY (YUI)ti-v11-m2-p2音程がふらつく。
18北脇央子 (きたわきひさこ)中2A MIRACLE FOR YOU (中島美嘉)ti-v21-m3-p3裸足。全く文句のつけようのない歌唱。強いて挙げるなら、マイクの使い方。距離の調整で演出に幅が広がるはず。
19河野真子 (こうのまこ)中2ミセカケの I Love you (上木彩矢)ti-v11-m2.5-p2.5声質に合った選曲がうまい。鼻にかけた歌い方もいやらしくならない艶っぽさがいい感じ。
20松田泰歩 (まつだやすほ)高2Angel (MISIA)tg-v11-m2.5-p2ハスキーボイスはいいが、声のヌケがいまひとつ。のど声っぽい歌い方からもその悪さが助長されている。
STAGE2 (14:10-14:57)
No.名前 (よみ)学年曲名 (オリジナル歌手)謎なコード Ver1.0(*1めもめも
01山県みつき (やまがたみつき)中3Tears in Heaven (Eric Clapton)tg-v11-m3-p2ギター弾き語り。結構弾ける。ギターを構えた姿はなかなか板についていて、ステージングも慣れた感じ。
02竹井彩夏 (たけいあやか)中2Start to 0(Love) (絢香)ti-v21-m2.5-p2フルコーラス。メリハリが欲しいところ。
03菅葵衣 (すがあおい)小3CHE.R.RY (YUI)ti-v11-m1-p1おこちゃま歌唱。
04鈴木楓 (すずきかえで)小4素直なまま (中島美嘉)tg-v11-m2-p1音程があやしい。
05大門弥生 (だいもんやよい)高1人魚姫 (倖田來未)ti-v21-m2-p2イントロから倖田來未バリに振付をつけてきたので、歌のほうも倖田來未バリなものを予想してしまうが、そうではなかった…。
06田形朱夏 (たがたあやか)高2Song for… (HY)ti-v21-m2-p2サロン焼け? 見た目からはギャルっぽいカラオケ歌唱を想像していたが、意外にもきちん歌えていた。
07竹村名保 (たけむらなほ)中1Rolling star (YUI)ti-v11-m2-p1.5口先だけで歌っている感じでメリハリがない。
08竹村江保 (たけむらみずほ)高1God knows… (涼宮ハルヒ(平野綾))ti-v11-m1-p1.5衣装はゴスロリっぽいもの。選曲センスや衣装センスからして、2次元系の趣味でもあるんでしょうか?(笑)。歌はメリハリ不足。
09田中咲綺 (たなかさき)中2かけがえのない詩 (mihimaru GT)ti-v21-m1-p0声が出てません。
10田中奈々 (たなかなな)小4ほうき星 (ユンナ)ti-v11-m1.5-p0.5満面の笑み。雰囲気がリトルキャットっぽくないタイプ。音程へろへろ。
11田中由香 (たなかゆか)中1夏祭り (Whiteberry)ti-v12-m2-p1表情がいい。声質になかなか味がある。ブレス頑張りましょう。
12田中里奈 (たなかりな)小5Best Friend (Kiroro)ti-v21-m2.5-p2小5なのに、おこちゃま歌唱。一生懸命歌っている感じは好印象。もっと歌が上手くなって欲しいもんですな。
13田原永実 (たはらひさみ)高3恋しよう♪ (Leah Dizon)ti-v11-m2-p1.5ナリキリ度が凄かった(笑)
14長谷川寿里 (はせがわじゅり)小6Birthday Eve (倖田來未)ti-v21-m1-p1メリハリ、ブレスともに頑張りましょう。
15福田菜摘 (ふくだなつみ)中1さくらんぼ (大塚愛)ti-v21-m1-p0.5新人? ねむねむおめめ系。歌を習い始めたという初々しさと、元気さが炸裂していたのが、とってもいい感じ。
16宮崎真穂 (みやざきまほ)中1見えない星 (中島美嘉)tg-v21-m3-p2シックな色の衣装で大人っぽく。歌っている時の姿勢が良くない。
17小林亜莉彩 (こばやしありさ)中3EYES ON ME (山田優)ti-v22-m3-p2ファルセット頑張りましょう。
18増井万帆 (ますいまほ)高3孤独のカケラ (アンジェラ・アキ)tg-v11-m3-p2低音の伸びがいまひとつ。
STAGE3 (15:14-16:09)
No.名前 (よみ)学年曲名 (オリジナル歌手)謎なコード Ver1.0(*1めもめも
01佐々木ほなみ (ささきほなみ)高2斜め向かいのミー (オリジナル)tg-v11-m3-p2ピアノ弾き語り。
02山本彩 (やまもとさやか)中2TOKYO (YUI)ta-v11-m2-p2.5ギター弾き語り。結構うまい。
03手島李香 (てしまりこ)高2恋しよう♪ (Leah Dizon)ti-v11-m1.5-p1
04中尾幸奈 (なかおゆきな)高2愛のために。 (上戸彩)ti-v11-m2-p1.5新人? 歌の経験はありそう。
05長手遥 (ながてはるか)中2Sweet Mom (柴咲コウ)ti-v21-m1-p1声が出てません。
06中島舞子 (なかじままいこ)高2I'm Here (伊藤由奈)ti-v11-m1.5-p1.5正統派美少女というイメージがあったが、イメージチェンジ。イントロからダンス付きで激しく踊る路線に。
07西山英梨子 (にしやまえりこ)高2天使たちのメロディー (川嶋あい)tg-v11-m2.5-p2裸足。
08前田真那 (まえだまな)高1涙の虹 (上戸彩)ti-v11-m2.5-p2このコこんなに歌えたっけ? という驚き。ブレスも結構安定しているし、メリハリも付けられていたし、いい表現をしていた。
09西森愛美 (にしもりあいみ)小6ひと恋めぐり (柴咲コウ)ti-v21-m2-p1.5表情がいい。
10松本ありさ (まつもとありさ)中1タイヨウのうた (Kaoru Amane)ti-v11-m1-p1
11村田桃子 (むらたももこ)高2Beautiful Fighters (浜崎あゆみ)ti-v11-m1-p2結構安定した歌唱。
12村山知 (むらやまとも)中1With your smile (倖田來未)ti-v11-m2-p1.5裸足。おでこ全開。衣装は PENTY'S。
13山口美優 (やまぐちみゆう)小6Precious (伊藤由奈)ti-v21-m2-p2ファルセットが自然でなく、地声とのギャップが著しい。
14山崎麻耶 (やまさきまや)高2サクラ色 (アンジェラ・アキ)ta-v11-m2.5-p2.5なかなか歌える。
15山崎伸久 (やまざきのぶひさ)中1アカツキの詩 (スキマスイッチ)to-v11-m2-p1伸び伸びと歌っているのは好印象。技術的にはまだまだだけど。
16山崎英明 (やまざきひであき)中3桜坂 (福山雅治)to-v11-m2-p1
17三枝江梨香 (みえだえりか)高1ひと恋めぐり (柴咲コウ)ti-v11-m2.5-p2表情がいい。
18山田ももこ (やまだももこ)中3fragile (Every Little Thing)ti-v21-m2.5-p2丁寧に歌っている。
19加藤沙織 (かとうさおり)高2BUT (倖田來未)ti-v10-m3-p2.5低音にパンチがある。今回の発表会で、激しくダンスしながら歌唱していたのは、彼女だけ。
20河野真実 (こうのまみ)高3Secret Code (上木彩矢)ti-v11-m3-p2.5スタンドマイク。低音が伸びるようになれば言うことないんですが。

*1: ウチ独自の評価コード。あまりにもシビアなので記号の意味は一切お教えできません(苦笑)

全体的な歌唱レベルは確実に上がってきていますね。しかし、今までノーチェックだったコが頭角を現す…といったサプライズはほとんどなく、上手いコは昔から上手いコで、ちょっと先行きが不安な感じもします。

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07-07-07(日) -02

リトルキャット発表会「SUMMER LIVE 2007」

[出演] 本文参照
[会場] リトルキャット 学内ホール「CAT HALL」
[時間] 17:59-19:32

規制関係は、スチル・ビデオともに撮影禁止。
ヲタ客 12人。

司会はリトルキャットスタッフの南氏。通称 ナン様(笑)。それプラス、増井万帆。

01Rolling star (YUI)Vo.北脇央子、Gt.名雪先生、Ba.竹井玲那、Dr.竹井彩夏
02CHE.R.RY (YUI)Vo.金本礼美、Gt.増井万帆、Gt.名雪先生、Ba.小林亜莉彩、Dr.竹井彩夏
03フレンズ (レベッカ)Vo.金本礼美、Gt.森本梨々子、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.福田菜摘
04あゝ無情 (アン・ルイス)Vo.森本梨々子、Gt.森本壱星、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.田口春姫
05宙船(そらふね) (TOKIO)Vo&Gt.森本壱星、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.芝野耕司
06Do you need Me? (オリジナル)Vo&Key.金本礼美
07CHU-LIP (大塚愛)Vo&Gt.森本梨々子、Gt.名雪先生、Ba.竹井玲那、Dr.河野真子
08LUCY (ANNA TSUCHIYA inspi' NANA(BLACK STONES))Vo&Gt.山本彩、Vo&Ba.小林亜莉彩、Vo&Dr.北脇央子
09SHAMROCK (UVERworld)Vo.芝野耕司、Gt.山本彩、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.碩奈緒
10アポロ (ポルノグラフィティ)Vo.芝野耕司、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.碩奈緒
11Sheena is a Punk Rocker (Ramones)Vo&Ba.宮崎真穂、Gt.長谷川寿里、Dr.庄司友香莉
12ジェットにんぢん (GO!GO!7188)Vo&Gt.山県みつき、Ba.竹村江保、Dr.碩奈緒
13Heroine (玉置成実)[講師作品] Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.森田先生、Key.田靡先生
14Real voice (絢香)Vo.前田先生&出演者全員、Gt.名雪先生、Ba.岡本先生、Dr.野田先生、Key.田靡先生

プログラムには記載されていませんでしたが、01〜04、07 には講師による Keyのサポートもあり。

02: 元・キャレスの金本礼美は、去年の10月からリトルキャットのミュージシャンコースに通っているとのこと。

03: 福田菜摘はドラムを習い始めて 3ヶ月。走りぎみなドラムでしたが、なかなかでしたな。

06: 金本礼美はキーボードを弾く手元を見っぱなしでした(苦笑)

07: 河野真子の自分勝手なドラム演奏(苦笑)

08スマイルカンパニー育成契約の 3人(北脇央子、小林亜莉彩、山本彩)は「Smile2Girls」というガールズバンドを組んでいて、事務所側の指示があったのか、いままでの出演時にはそのような名前を必ず使ってきていましたが、今回はそのような表現が全くありませんでした。もしや、スマイルとの養成契約が解消されたのでは? と誰もが勘ぐってしまうわけですが(苦笑)、真実を知る由もありません。
3/25に「江坂ミューズ」で行われた、リトルキャットオリジナルCDのレコ発ライブでは、なぜか あてぶり でしたが(苦笑)、今回はちゃんと生演奏で、実力のほどを魅せつけていました。これだけ演奏できれば、あてぶりする必要なんてないですね。なかなかしっかりした演奏で、特に Gが良かったですな。
さらに、演奏の上手さもさることながら、メンバーの息が合っているところが素晴らしく、見ていて気持ちがいいですな。

12: 山県みつきのギター演奏がなかなか。GO!GO!7188バリのボーカルも Good。

13: 講師のみの出演による講師作品。Vo が書いていないのでインストかと思っていたら…南氏がさっそうと登場し、影山ヒロノブや水木一郎よろしくゲキアツな歌唱を披露(爆)。マイクスタンドをぶん回してました(笑)
このマイクスタンド、聞くところによるとマイマイクスタンドだそうで、ぶん回しやすいように軽いんだとか。
そして、南氏が歌い出した途端、関係者席から逃げるように帰っていく関係者がいたのを、私は見逃しませんでした(苦笑)

14: 講師含め 14人が出演。前田先生(前田真寿美)は 4/22に「心斎橋club★jungle」で行われた「CAT COMING PERSONS vol.1」にも出てましたな。

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今後のリトルキャットのミュージシャンコース発表会の「おたのしみ企画」として、リトルキャットの全コースの中からそれぞれのパートに秀でているひとでスペシャルバンドを作って、例えば、

Vo.河野真実、G.山本彩、Ba.竹井玲那、Dr.芝野耕司、Key.佐々木ほなみ
みたいなので、パフォーマンスを披露するなんてのはどうでしょう? いわゆるセッションというやつですな(笑)

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