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イベントでんがな - 2009年01月

09-01-25(日) -01

ESSE ACADEMY 12th ANNIVERSARY CONCERT / FUNK ESSEn'tial 09 ストリート

[出演] ESSEアカデミー 生徒 50名
[会場] よみうり文化ホール
[時間] 18:00-19:14 / 19:30-20:56
[料金] ライブチャージ \2500

●概要
ESSEのタレントスクール部門である「ESSEアカデミー」の発表会と、ダンススクール「スタジオESSE」のストリート系の発表会を一緒にやってしまおうという新しい試み。
ESSEアカデミー生の動員力だけでは客席がスカスカになってしまうということで、スタジオESSEと一緒での開催としたようです。昨年は別々でしたが、ガラガラでしたからねぇ…(苦笑)
ただしミックスしての実施ではなく、前半をESSEアカデミー枠、後半をスタジオESSE枠として完全に分離して実施。
簡単に言えば、入れ替えナシで 2公演を通して観れるという感じですな。
両方とも観ていきましたが、ウチのサイトでは基本的にタレントスクールネタしか扱わないので、ESSEアカデミーについてのみ書くこととします。

●規制関係
全ての撮影禁止。
この日の模様を収めた DVDを販売するため…でしょうかね。
ちなみに DVDは、ESSEアカデミーとスタジオESSEでは別巻です。

●ヲタ動員
ヲタ客は 3人。年々ヲタ客が減っていってるような…(苦笑)

●スタンド花
「福島経営管理事務所」からの一台のみ。

●パンフレット
例年通りのカラー印刷。この日に行われる 3公演分が 1冊になっている。
ESSEアカデミーは 1ページだけ。演目名と出演者と集合写真が載せてある程度。
1人ずつ顔写真入りでの出演者紹介なんて、到底期待できない感じ(苦笑)

●物販
いつも通りにスクールのオリジナル曲「Come On! 〜Do You Dance Now?〜」の CD(CD-R)や、この日の模様を収めた DVD(予約販売)など。
発表会 DVD は \4500(送料は含まれず、着払いの宅配便で送られてくる)。VHS は \3500(同)。

●進行
今回は通常の歌やダンス以外に、お芝居という演目も。
オープニングのつかみでやるような余興的な寸劇ではなく、20分にも及ぶ本格的なもの。
一応マイクは何本か立ててあったりするものの、マイクから遠いコのセリフはめちゃくちゃ聞き取りにくく、ストーリーを楽しめる状況ではなかったのが残念。
次回また芝居をやるときは、音声について再考して欲しいと思いますな。

司会は YUYA(飯星勇耶)。

※このリストは、配布されたプログラムを元に、ぺて が独自に補足して作成したものです。
No.種類演目名出演
1芝居スーホーの白い馬
(モンゴル民話)
窪田爽音、瀧本結月、古市夏菜、坂下瑠那、深田聖奈、鎮西寿々歌、松永有加、岩永英、木村果琳、中村芹奈、井伊あずさ、野村梨恵、古市健太郎、仲宗根舞海、榊豪生、後藤敦子、吉仲葵、植村珠希、久保明優、風口未来、瀧川綾香、飯星勇耶
休憩
2ダンスDREAM GIRLS服部萌希、上野天音、九十九千裕、久保明優、北岡里奈、吉仲葵、風口未来、阪木恵里奈、仲宗根舞海、上野寿音、窪田爽音、松永有加、深田聖奈、野村梨恵、植村珠希、今村愛、健山未幸、中川茜、中村史依菜、渡邊紗己
3ダンス-Roxie(井伊あずさ、古市夏菜、中村芹奈、澄川楓、坂下舞帆、阪木恵里奈、鎮西寿々歌)
4ダンスFunky Oldman飯星勇耶、坂下瑠那、瀧川綾香、岩永英、瀧本結月、九十九千裕、久保明優、瀧川和也、古市健太郎、今村愛、中野愛莉紗、健山未幸、中村史依菜、中川茜、風口未来
5ダンスちびっこダンスメドレー鹿取那ノ華、大岩本麗愛、浦田聖奈、瀧本結月、竹谷茉佑、中東帆波、新井陸、瀧本絢巴、池田波音、窪田爽音、瀧川和也、上野寿音、松永有加、岩永英、岩ノ上満輝、鹿取凜汰朗、榊豪生、古市健太郎
6ボーカルMAGICMOEMI(川中萌実)
7ボーカル最後の雨YUYA(飯星勇耶)
8ボーカル&ダンスめぐる恋の季節九十九千裕、坂下瑠那、上野天音、仲宗根舞海、鎮西寿々歌、北岡里奈、深田聖奈、阪木恵里奈、吉仲葵、瀧川綾香、瀧本結月、山本優李、渡邊紗己
9ボーカル&ダンスキャンディ☆マシンにのって
(オリジナル)
あゆと愉快な仲間たち(Vocal: AYU、Dancer: 窪田爽音、上野寿音、中東帆波、竹谷茉佑、鹿取凜汰朗)
10ボーカルブルーバード井伊あずさ、中村芹奈、古市夏菜、澄川楓、坂下舞帆、服部萌希
11ボーカル・shining day (オリジナル)
・Luster (オリジナル)
Pastel(中村芹奈、古市夏菜、井伊あずさ)
12ダンス-JEWEL JELLY(MAYU、川中萌実、中村史依菜、中川茜、中野愛莉紗、健山未幸、今村愛)
13フィナーレ-出演者全員

芝居は 芝本正氏(演劇集団「芝居小舎」主宰)が演出。

●雑感

ESSEの歌姫(と私が勝手に呼んでいる(笑))山本真理子が出ていなかったですな。辞めたんですかね?

フィナーレでは恒例となっている、一人一人名前を呼んで何かしらアクションをしてもらう、ということを出演者全員分行って出演者紹介とする、というセレモニーがカット。時間短縮のためですかね。
上述したようにパンフレットには一人一人の顔写真が載っていないので、このセレモニーはずっと気になっていたコの名前と顔を一致させる貴重なチャーンス!!
それだけに、カットされたのは残念でなりません(苦笑)

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09-01-24(土) -01

next generation time

[出演] 本文参照
[会場] 京都FANJ
[時間] 19:09-20:44
[料金] ライブチャージ \2000 / ドリンク \500

●概要
FANJ のアイドル系(?)ブッキング担当によるハコ企画ライブ。

●京都FANJ概要(笑)
京都FANJというハコは初めて入ったんですが、いろいろ気になることがありました(苦笑)
「び・ぜん・ぎゃるり」という多目的ホールだったのが、2008年6月に京都FANJとして再スタート。
京都FANJとして生まれ変わるにあたり、極力金を掛けなかった模様。パッと見では、スピーカーや照明機材を追加した程度。
それゆえ、多目的ホールの性格を色濃く残しており、200席の可動式椅子(ロールバック・チェアー・スタンド)が装備されていたり、内装はホテルの「○○の間」のようなデザインや色使いで、ライブを見る場所としては違和感を強く感じる(苦笑)
そのせいか(?)、音はイマイチ。特に低音の伸びがよくない。中高域が膨らんだ感じ。
ハード面だけでなくソフト面も然り。照明のオペレータは演出の意味をもう少し考えて欲しい。スモーク焚きすぎ、ムービングライト回しすぎ。

さらに苦言は続く(苦笑)
地下鉄国際会館駅から徒歩 10分弱。ライブハウスとしてはかなり遠い部類。
駅からFANJまでの道は中央分離帯があるくらいの太い道路で、途中にはマックやガストなどがあるが、歩いているひとは少なく、と〜っても寂しい。雨が降っていたら行きたくないハコですな。
観客にそう感じさせる立地は、どう考えても失敗でしょう。客がそう感じるということは、出演者側も推して知るべし。
FANJの上階にあるテナントスペースは、もぬけの殻状態。寂しい限りですなぁ…。

●規制関係
撮影規制は何もナシ。

●ヲタ動員
スクールヲタや地下アイドルヲタをヲタと言うのなら、8人くらいですかね。

●客席の状況
動員数に比べ客席フロアが広すぎるため(苦笑)、平場なフロアを前後で半分に分け、ロープで仕切って後ろの方に客が行かないようにしてありました。
フロアには、大きくてがっしりしたテーブルが 6台並べてあり、各テーブルにはパイプ椅子が 4つづつ沿えてある。つまり客席の数は 24(苦笑)
とてもアットホーム感溢れる会場でしたな(笑)

開場時に並んでいたひとは 6人(苦笑)。最終的に客はヲタ客ふくめ 11人。
動員数もやはりアットホームでいい感じです(苦笑)

●進行
開場18:00、開演19:00という、無駄に開演までの時間が空いているライブ(苦笑)
開演前や出演者の転換中に「Perfume 〜Complete Best〜」がリピートされて流れてました。
ちなみに、今回の出演者は 3組とも大阪在住。なんで京都なんだか(笑)

QUICKIE BAMBINA (19:09-19:38)
田頭沙希三木杏里 によるボーカルユニット。
各々のソロを含む 7曲を披露。

M1.ON THE RADIO (小柳ゆき)
MC
M2.愛をこめて花束を (Superfly) / 沙希ソロ
M3.Infatuation (Christina Aguilera) / 杏里ソロ
MC
M4.love the world (Perfume)
M5.KissHug (aiko) / 沙希ソロ
M6.Finally (Fergie) / 杏里ソロ
MC
M7.Stand Up for Love (Destiny's Child)

撮影したビデオをチェックしたところ、田頭沙希の歌声がやたら歪んでいる。サチってる感じ。録音レベルメーターは振り切れていないのに変だなぁ。
他のひとの歌も一部歪んでいる。高域が強いひとが歪んでいるのかも??
普段、録音レベルはレベルメーターを見て調整してるけど、やっぱ音もモニターしたほうがいいですかね。

AYA (19:43-20:16)
元・WORLD ONEAYA。FANJ 常連出演者(笑)
オリジナルばかり 7曲披露。

M1.CARNIVAL
M2.Escape
MC
M3.ノスタルジー
MC
M4.さよならハニー
M5.OH!!!!!
MC
M6.遊び心と自由な発想
M7.君だけをのせて

今回の出演者中、最も場数を踏んでいるだけあって客いじりに一日の長を感じる。
「笛吹けど踊らず」といったファーンを相手に孤軍奮闘、なんとか説得してステージ前で盛り上がらせるまでに頑張っていましたな(笑)
似たような曲が多いのは、お目当てでない客には飽きを感じさせてしまいますな。

曖梨 & 千枝未 (20:19-20:44)
FANJの出演者告知ボードには曖梨(千枝未)とあったが、これじゃアーティスト名を二つ持っているように受け取れかねないですよねぇ(苦笑)
クラブ系シンガー 曖梨 と、そのお友達 千枝未 が feat.出演。千枝未は 1曲のみ参加。
千枝未は RSPオーディションのファイナリスト の山本千枝未。
BAKKY のコンテストでは優勝したことがあるらしい。

M1.FLY
MC
M2.popolo
MC
M3.Dearest
MC
M4.My Friend (AI) / 曖梨 & 千枝未
MC
M5.?

M4以外オリジナル。
「popolo」は「Sweet Honeys Beat」(GFRCD-3、\1050)に、「Dearest」は「FABULOUS from -live-ASIA」(BAKKY-5、\1500)にそれぞれ収録。
試聴は MySpace で。
曖梨は結構ピッチがあやしいのは要改善ですな。

3組のライブ終了後はロビーにテーブルを出して物販タイム。
QB は売るものがないので(笑)、チラシを配ってました。
配っていたチラシをスキャンして、「おジャンク」64番に上げましたんで、見てやってくださいな。

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■画像
本日の出演者
・ロビーには ASH石井杏奈のポスターが(笑) ‥ ザわ氏の仕業にちまいない(笑)

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