BBRK 00-05-13


Btrue イベント  

横浜ランドマーク新星堂インストアイベント見てきました。
客寄せのためなんでしょうか、イベント開始 30分前からリハ開始。それも全曲、しかもフルコーラスで。
リハが終わったのがイベント開始 15分前。でも、リハで集まった客はこの 15分の間にどっかに行っちゃいましたけど(苦笑)
撮影関係はスチル・ビデオともに禁止。先週の茨城放送のイベントは何でもありだったらしいので、おそらく新星堂側の指示だと思われます。

進行は 1B → 1A → 2A。間にトーク。セルフMC。場数を踏んでいるんでしょうね、これだけしゃべれれば司会者は不要です。

6月上旬に小学館の スピネット に Btrueのオフィシャルページが開設だそうです。

1B: が〜ん、完全セルフコーラスじゃないのかぁぁ。間奏などコーラスだけが聞こえてるところでメンバーは全員口を閉じていた(苦笑)。4人もいるんだからコーラスもメンバー内で処理して欲しいところ。

で、2A: 「ブルーBlueスカイ」(作詞:田口俊、作曲:上野義雄、編曲:御代川昌史)はなかなかいい曲ですな。

それにしても、長内真実が抜きん出てい過ぎで(方向性が異なるというべきか)他のメンバーとのバランスが取れない(苦笑)

ちょっとだけ解説(笑)
1A、1B、2A、2Bの記号とは?
CDというものが無かった頃、レコードやテープがメインだったわけですが、それには物理的に A面、B面というものがあったわけです。タイトル曲は A面、カップリング曲は B面という感じで各面 1曲づつ収録されていました。それゆえタイトル曲を示すのには「A」、そのカップリング曲は「B」と表記するのが「そっち方面」なひとの間では一般的でした。CDに完全に移行している現在でもそのような表記を使います。端的に表現できるのでラクですから。
次に「A」・「B」の前の「1」や「2」は何かというと、そのアーティストでの何枚目のシングルなのかを表します。
そんなわけで「1A」はデビューシングルのタイトル曲を示します。通常はデビュー曲と同値ですね。


ジャパンライブラレコード  

ジャパンライブラレコード オフィシャルホームページ

ラインナップ を見ると、演歌・ムード歌謡系みたいですね。
オフィス・エイキの岡部きみよって、ライブラレコードだったのか。


福井裕佳梨、移籍  

元アイドルの 木原美智子 が 5月に興した新事務所 briskcrew(ブリスクルー)に、前いた事務所(ヒロ・オフィスカンパニー)のマネージャと共に移籍。
ちなみに、briskcrew とは brisk と crew を足して作った造語とのこと。


西木栄二  

80年代にアイドルなどに多数曲を 提供 していた作曲家の西木栄二って、最近は ジァイアントステップ というバンドでインディーズ活動をしているんですねぇ。
2000年2月19日にはフォーライフからメジャーデビューしたみたいですけど。


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