BBRK 00-08-02


Ωμの PCIC、ダメじゃん  

PCICというのは PCカードのインターフェース ICのこと。「Ωμ」は半導体メーカーの名前で、オメガマイクロと読む。

私のデスクトップマシン(というかフルタワーですけど)で使っている RATOC製の REX-5051Fという内蔵型 PCカードアダプターが搭載している PCICがΩμなんですけど、(おそらく)それの設計上の不具合によるトラブルに久しぶりに直面(苦笑)

昔、RICOH のデジカメが採用していたAIMSというメモリーカードでもトラブルがあって、そのカードからデータを吸い出すのにメインマシン(同じ PCカードアダプター使用)を使わずにノートパソコン(PCICメーカーは不明だけど、問題なかったのでΩμではないのでしょう)を使っていたことがあったんですね。

今度は、COOLPIX990用として買った LEXAR mediaの 8倍速 64MBコンパクトフラッシュで発生。
症状は AIMSのときと同じで、ファイルがちゃんと読み出せないというもの。具体的に言うと、1枚の画像の後半がぐちゃぐちゃになってしまう。全ての画像ファイルでそれが発生するんです。
仕方がないので、画像ファイルを吸い出す作業はレッツノートで行ってます(苦笑)

COOLPIX990標準添付の 8MBコンパクトフラッシュでは問題ないんですけどねぇ。


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