BBRK 00-12-17


奥華子@立川GRANDUO  

所属事務所(日音アーティスト)の1300-、1500- という誤情報で12時すぎに現場に着いてしまい、2時間も時間をつぶすハメに(苦笑)(正しくは 1500-、1700-)。

立川駅コンコースからGRANDUOに入ってすぐのエントランスにステージを作ってのイベント。
YAMAHAクラビノーバでの弾き語り。5曲。 デパートの入口ということで通りがかり客はとても多く、足を止めて見ていくひとも多数。
ライブ終了後のCD即売・サイン会では30人ほどが購入。客層はガールポップ好き好き系なひとよりも、通りがかって初めて 奥華子 を知ったというような女性客が多かったのは意外でした。まだまだファン層を開拓できそうですね。

チラシを配っていたので、アップ しておきます。

ついでに(笑)、KBK氏から 12/27のライブのチラシをもらったので、それも アップ しておきます。

# デジカメを持っていくのを忘れたので、画像はナシ(苦笑)


ギャラは「チケット代50%バック」方式  

忘れないウチに書いておこう。そのための備忘録だものね(笑)
なんで今ごろこんなことを書くんだ? と疑問を抱くひともいらっしゃると思いますが、気にしないでください(苦笑)

「チケット代50%バック」方式
出演者側にとってはノーリスクなために、動員力の弱い出演者で構成するようなオムニバス形式のライブで取られる方式。
今は亡き「ジャンプアップアイドル」(ナチュラルエージェンシー主催)などのプレアイドルライブで採用されていた。

ライブの主催者は出演団体に前売りチケットを渡す。出演団体は自分のファンにそのチケットを売る。
ライブ後の清算で、出演団体は「売れた枚数」×「チケットの定価の半額」の金額を主催者に払う。売れ残った前売りチケットは主催者に返却する。こうすると、出演団体の手元には「チケットの定価の半額」×「売れた枚数」の金額が残る。その残った金額が今回の出演のギャラとなる。
この方式の良い点は、ノルマがないということである。一枚も売れなければギャラがゼロになるだけで、損失はない。

ちなみに、利益より集客を優先する出演団体が、主催者に内緒で半額に限りなく近い値段で販売し、問題となったこともある(苦笑)

どうやら、EARTHファンには元SPEEDファンが多いみたいですね(笑)


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