BBRK 03-02-06


strawberry  

イエローキャブ の 3人組の ストロベリー はカタカナ、株式会社ミュー の 5人組の strawberry は横文字ですんで、きちんと区別しましょう。

さて、横文字の strawberry ですが、しばらく見ていないうちに 公式サイト がずいぶんマトモになってました(苦笑)。一時期は工事中だらけでしたからねぇ…。

同サイト からいくつか情報をピックアップ。


GRライブ  

# GRとはガードレールの略。すいませんねぇ、意味不明で(苦笑)

GRこと 渡辺美保 が Voを務めるバンド「ビターオレンジ」のライブが、2/8に 宮地楽器神田店 の ZIPPAL HALL で行われる模様。まだ活動していたのか…。

公式サイト: http://miho.trd.or.jp/


光学16倍ズームレンズ搭載の縦型 DVカメラ  

コストダウンのため CCDの小型化は進むばかりゆえに画質は我慢するとしても、どうしても譲れないのが光学レンズの倍率。せめて 15倍は欲しいところ。
いま使っている DCR-TRV9 は重くて、そろそろ最近の小形機種に乗り換えようかと常々思ってはいるものの、そんなこだわりがあるとなかなか購入候補となるものが無く、ずっと見送りとなっていたわけなのだが、それをクリアした機種が 3月に出る模様。

◆参照
ビクター、3型液晶モニタを搭載した縦型DVカメラ − 新開発光学16倍ズームも搭載
・ビクターの プレスリリース
・ビクターの 製品情報

唯一の問題点とすれば、ビクター製だということだろうか(苦笑)。まぁ、ビクター製品を使ったことがないゆえに先入観でダメだと思っているだけで、意外と使えるモノなのかもしれない。食わず嫌いはいかんね(笑)

スペックを見ていくと、バッテリーの持ちがいまひとつなところが気になる。これは消費電力が大きいからではなくて、バッテリーが小型(DC7.2V、700mAh)だからということのようで、一つ上のサイズのものであれば並の時間は持つようだ。

プレスリリース にある、

・テープがなくても静止画・動画の撮影が可能(「GR-DX95K」)
本体にメモリーカードスロットを装備。静止画記録はもちろん、MPEG4ファイルでカメラ映像やテープに
記録された映像をメモリーカード(SDメモリーカード&マルチメディアカード)に動画記録することも可能
です。

録画した映像のうち、変換したいところだけ MPEG4に出来るというのは結構いいかも。
商品説明ページ によると、映像のサイズは 160x120ドット固定で、連続で 3分までという制限が付く。ちょっと短いし、映像サイズも小さいしで、あまり使われる機会はなさそうに思える(苦笑)

なお、この機種 GR-DX95K の下位機種として GR-DX35Kも用意される。DX95Kとの違いは液晶モニターが小さいとか SDスロットがないなど。
それで実売の差がたった 1万円しかないというラインナップはどうなんだか。値差がもっとあれば話は変わってくるだろうけど、この程度ならお店の人は DX95Kしか勧めないんだろうしねぇ。

購入は実物を見て操作してから、だな(笑)


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