BBRK 04-03-07

・Buzy デビュー記念&サンストリート卒業LIVE＠サンストリート亀戸 マーケット広場（14:10-15:06）
・いもうと デビュー記念ミニライヴイベント＠川崎地下街アゼリア サンライト広場（17:02-17:18）

期せずして、両方とも 3/03に CDデビューしたグループもののデビュー記念 CD販促イベント(笑)
さすがに「ジャンル」が違いすぎるためか、同じ動きをしたひとは数人しか居なかった模様(苦笑)

Buzy
通常のステージより広く高さも高いステージを設置。客席も普段より広く、長椅子に加えパイプ椅子まで並べており、全てがスペシャルバージョン。このイベントに掛ける関係者の意気込みがひしひしと伝わってきた。
でもって、ステージ。見ながらず〜っと考えていたことは、もし私が事務所の人間なら、何人かクビにしてまとまりの良いグループに再編成する…ということだった。このままではもっと上に上がれるひとまで足を引っ張られ、結果として総倒れになりそうだからだ。
基本的にはメインVo. + ダンサー5人という構成になっているので偶数という人数は非常にバランスが悪い。全員ひとりひとりがメインVo.を取れるほどの力量があるのなら偶数もありだがそうではない。
しっかし、なぜ宮里真央の声だけあんなに細いのか不思議だ。ワッチしていた人によるとメンバー間のレベル差はそんなにはなかったという。でもメインスピーカーから出てくる音には極端な差がある。PA担当者がタコなのか? CDでもそうなので、あれは意図しているのかもしれない。だとしたら、誤解を招くだけで意義があることだとは思えないのだが…。

いもうと
撮影規制関係は何もなし。著名ヲタがとても少ない。ヲタ自体少ないと言うべきか。メンバーの友達系な女の子客が 5人ほど、SKi系なひとが 4人ほど(笑)
デビューしたばかりでとても初々しい。衣装は着物で、ゆったりと優雅な踊りといった振り付け。着物を着て歌っている姿は ミスジャポン の妹分といった感じ(笑)
歌は口パクかもしくは歌入りに被せていたか。まぁ、そういった点をうんぬんいうグループではないな(笑)
ジャケット写真の並びとステージでの立ち位置が違うというのは誰のミスだ?(苦笑)

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04-03-08 追記
スポーツ紙系ニュースサイトに、昨日のBuzyイベントの記事が出てます。
・女性６人組グループＢｕｚｙがライブ（nikkansports.com）
・Ｂｕｚｙ“卒業”に３０００人祝福（スポーツ報知）

キャレス 出身の 4人で構成されたギャルバン Crazy Love ですが、所属事務所は アミューズ だと、ず〜と思っていたのですが、どうやら違うようです(苦笑)

公式サイト の掲示板にスタッフの書かれたファンレターの送り先を見ると、

ユニバーソウル（UNIVERSOUL）だったとはねぇ、でんでん知りませんでした。アミューズという情報が間違いなのか、途中で移籍したのかは不明(苦笑)

ユニバーソウルとは、MISIA のプロデューサー与田春生氏が代表取締役を務める音楽プロダクション及び音楽出版社で、鷺巣詩郎、松井寛、黒須チヒロなどが所属。

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松井寛と言えば、氏が作・編曲した「Never ending story」（avex版 聖夜七つ星(笑)「1st X'mas」に収録。SweetS の持ち歌）が今更ながら最近のお気に入りで、へヴィーリピート中だったりします。ただし Instrumentalの方ばかりで、歌入りはほとんど聴きません(笑)