BBRK 04-03-19


ブログにリンクを張る

# お前らホームページ使って会話してるんじゃね〜よ と言われそうですが…(苦笑)

いぬいぬさんのおっしゃる(近況(2004.03.19))ように、BBRK保証外のリンク方法を使うと このような ワーニングページを表示します。いきなり Not Found でもいいのですが、誘導ページ無しで Not Found を出して終了…というのではあまりにもなんなので、あのようなページを用意させていただいています。

さて、それはそうと、ブログツールで書いている webページにリンクを張る場合にちょっと気にしていることがあったりします。

例えば、上述の元記事にリンクを張るとすれば、現状では http://d.hatena.ne.jp/inuinu/20040319#p1 という URLで張ることになります。これは、2004-03-19の一番目の記事を指しているわけですが、まだまだこの日付に記事が追加になる可能性は十分にあり、そのうち該当記事が一番目ではなくなってしまうかもしれないのですね。目立たせたい記事ほど上に持っていこうという意識が働くと思いますし、一番目という位置は他の記事と交代してしまう可能性が高いでしょう(笑)

となるとですよ、何番目かを示している #p1 の部分をそれに応じて修正しないといけなくなるわけです。
リンクを張った側が相手の変化を察知して修正する、というのが筋だと思いますが、ご親切にも、リンクを張られた側が記事の順番を変更するとずれることに気が付いて一度アップした記事を修正して再アップ…という事例があったようです。

リンクを張る側が位置を指定してしまうのは、まるでその日の構成をこちらが強要しているようで不本意なところですので、日付までの指定にとどめておくのがいいのかな〜と、感じる今日この頃だったりします。
ただ、リンク先の一日の記事量が非常に多い場合は、リンクを辿って読むひとが目的の記事を探すのに苦労することになるわけで、そういったジレンマ(中村由真)もありますが(笑)、見出しタイトルを併記すれば十分かな〜とも思い、今後はそのようなリンクの張り方でいこうと思っています。

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04-03-21 追記
はてなダイアリー は使っていないので、その仕様を知らなかったのですが、ある行を記事の開始(小見出し)にするには行頭に「*」を書くんだそうですね。
で、「*」の代わりに「*t*」を書くと、記事のタイトル(小見出し)の後ろに更新時刻表示がされ、さらにその記事へのリンクの NAME属性にユニーク(他と一致しない)な数字が付与されるそうです。
この機能を使えば記事が何番目なのかに関係なく確実に該当記事を指定することが出来る…というわけですが、この数字は 1970-01-01 AM09:00:00 からの秒数を表しているために桁数が多く、あまり美しくありません。
やはり、ユーザー(日記を書くひと)が自由に設定できるのがベストですね。そのトピックを端的に表現するNAME属性を付けられれば、リンクを張る側もミスしにくいでしょうし。

情報ソース: シェルター - 「時刻付きの小見出しをつける」機能(*t*)の書き込み時刻を非表示にする方法


はてなアンテナ Tips

どっかにこういったテーマのwebページってありませんかねぇ?

他人が管理している はてなアンテナ をいくつか利用させてもらっていますが、設定が不備なために広告の部分で更新されたと検知しているケースがいくつか見受けられるんですよね。そういったサイトをチェックするときの設定方法を書いていこうと思います。

今回は teacup掲示板
ここは、変化をチェックしたい部分(投稿者の記事)の上と下に、表示する度(?)に変化する広告がありますので、ここをチェックの対象としない、すなわち、投稿者の記事部分だけをチェックするようにします。

「編集」画面の「詳細モード」にて「更新チェック範囲」を

下のボタンを押すことで次の画面の記事を表示します
が含まれる行以下、
以上は、新着順
が含まれる行より上だけをチェック

のように設定するといいようです。

もちろん、投稿された記事中にこれと同じ文章が現れると誤動作する可能性もありますが、レアケースということでご容赦を(苦笑)…というか、設定にタグを使えないので回避のしようがないと思います。
で、上の文字列は正規表現でバシっと指定すべきなのですが、なぜかちゃんと動いてくれないんですよねぇ。こっちの設定が悪いんだか、はてなアンテナのバグなのかは分かりませんが(苦笑)


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