BBRK 04-03-31


今日の動き

・ex Carnival Vol.8 春休みスペシャル!@LIVE GATE TOKYO(19:34-21:35)

出演は出演順に、ちゃい夢(ちゃいむ)、C-ZONE(シーゾーン)、pinkish(ピンキッシュ)、バリッ娘(ばりっこ)。
C-ZONEは なりギャル の 4名で構成されたユニット。
動員は約80人。出演者の身内や関係者を除いた純粋な客は 40人ほど。
規制関係は、ビデオ禁止、録音禁止、ストロボ禁止。

LIVE GATE TOKYOでライブを観るのはものすごく久しぶり…と感じていたが、調べたら、久里夢を観に去年の 6/07に来たのが最後だった。なんだ 1年も経っていないのか(笑)

著名ヲタが多数集うイベント会場…これぞ東京のイベント会場(笑)。興味の対象が変わり、最近はこの手のイベント会場からすっかり縁遠くなってしまっていたわけだが、「東京のイベント」というものを久しぶりに堪能(笑)。たまにはいいもんだね(笑)

とりあえず簡単にコメント。

ちゃい夢
前回観たのは何年前だか忘れたが、現在の 5人体制になってからは初めて。人数が減って精錬された印象。ただ、本気でレッスンすればもっと良くなるのに…と、予想していたほどには成長していなかったことが残念だった。
小さいうちは年齢対実力で良い評価をされやすいが、小学中〜高学年であのレベルではねぇ…。精進して欲しい。
いうことで創叡レベル(苦笑)
ちゃい夢スタッフがやたら多かったが、イベントではいつもあんななのか?

C-ZONE
「ぽんこつさ」が中途半端で琴線に触れない。じゃんけんガールズを喜んで見に行っていた頃の私であれば、楽しめたのかもしれない(苦笑)
付いている常連客の面々、その呆れるばかりの濃ゆさは「ファンはタレントに似る」なのだろう(笑)

pinkish
日本の童謡をオリジナルのビートアレンジにのせて歌うユニット。ピンキッシュだから衣装はピンクなのかと思いきや黒。名が体を表していないんですけど(笑)
バックトラックの、純日本的音階とノスタルジー溢れる古典的テクノ風味(ちょっとだけ)なサウンドの融合が YMOを想起させる。
ダンスはまだまだ(苦笑)。まぁ、今風のダンスを取り入れても比較されるだけなので、楽曲も違うことだし、例えば創作ダンスのような独自のアプローチを考えてみるのも面白いかもしれない。
歌唱は高域の伸びが意外に良いコがいて、今の流行り歌を聞いてみたいとも思った。
次はぜひとも、彼女たちの地元のイベントで観てみたいところ。

バリッ娘
3/21のイベントの壮絶なレポ(苦笑)から、どんなキワモノが出てくるのか本気で(笑)ドキドキワクワクしていたが、ごく普通の衣装(白ブラウスに赤チェックスカートのスクールガール風)だし、選曲は妙ではあるものの想像の範囲内のステージングで、拍子抜け(笑)。いや、ホット胸をなで下ろした…というのが正直はところか(苦笑)
オケは通信カラオケでオリジナルではない。そして、会場は LIVE GATE TOKYO。これじゃ、ごく一般的なプレアイドルとなんら変わりがない(笑)
RNCボーカル&ダンススクール の佐々木アレカや、リトルキャット の岩沢沙耶は経験値の違いから、頭0.5個分(頭ひとつではないのだな)飛び抜けてはいるが、ステージングに余裕はない。この二人が核となり全体を引っ張っていく、そんな余裕が欲しいところ。
東京遠征ライブはこれぐらいにして、地元での足固めに専念し、レッスンや場数を重ねて自信をつけて、まずは地元で愛されるグループの地位を築いていって欲しい。


BRIGHTS、解散

ヴィジョンファクトリー 直属のタレントスクール「スターライトスタジオ」のレッスン生ユニットで、野郎 3人組の BRIGHTS(ブライツ、メンバー:古賀敦士・相葉弘樹・今間卓也)ですが、4/25に代々木公園で行われるストリートライブをもって解散だそうです。

BRIGHTSのメンバーで、第16回JUNON BOYコンテストで審査員特別賞に選ばれたこともある 相葉弘樹 が現在事務所を選定中で、事務所決定後もストリートを続けていくつもりだったそうですが、残りのメンバーから「3人でデビューできないのならストリートを続ける意義がない」と解散を言い渡されたそうです。

これで、スターライトスクールのライブの観客動員が多少は少なくなるわけで、見に行きやすくなりそう(苦笑)

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04-05-18 追記
相葉弘樹は アクシヴ 所属になったようです。プロフィールページは こちら


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