BBRK 06-01-12
最近知ったのですが、元・リトルキャット で、「ASAYAN 日韓 ウルトラアイドルデュオ オーディション」出場の田井中彩智(たいなかさち、1986-04-30生)って、いまでも音楽活動をしていて、なんと、アーティスト名「タイナカ サチ」で 2月に CDデビューするんですね。
・02/22 タイナカ サチ「disillusion」(GNCX-0001、\1260)
2006年1月より OA の TVアニメ「Fate/stay night」のOPテーマ。原作ゲーム「Fate/stay night」の主題歌「THIS ILLUSION」をアニメ用に川井憲次がリアレンジした。レーベルは TYPE-MOON(ジェネオン・エンタテインメント)。
検索してみると、なんと公式サイト http://tainakasachi.com/ が 2005年7月21日〜2005年12月31日まで開設されていた模様。ん〜、でんでん知りませんでした(苦笑)
去年の夏頃は関西で、ピアノ弾き語りなライブをちょこちょこやっていたようです。
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・BBRK 02-01-20 : ASAYAN 日韓ウルトラアイドルデュオオーディション
平尾昌晃ミュージックスクール(HMS)の春の発表会です。
公演名 | 2006 Spring Audition |
公演日 | 2006年3月23日(木) |
時間 | 開演13:00 |
会場 | WAREHOUSE |
料金 | 無料 |
問合せ | 平尾昌晃ミュージックスクール 03-3582-6759 |
あら、またハコが変わるんですね(笑)
# DVカメラを買ったよ〜というお話(笑)
いやぁ、買っちまいましたよ、業務用 DVカメラ Panasonic AG-DVC30。
まぁ、その性能からは業務用というよりも民生用フラッグシップモデルという感じですが(笑)、ありとあらゆるマニュアル操作が出来る点や、ヘビーデューティーな筐体は、まぎれもない業務用設計であることを感じさせてくれます(笑)
昔、SONY CCD-V800 という Hi8機を使っていたのですが(こいつで「桜っ子クラブさくら組」をよく撮ったもんです(苦笑))、DVC30 の横からのシルエットはビューファインダーの丸みのせいか V800 を想起させるものがあり、久々に本気で撮ってやろうと思わせるモノがありますね…なんて感じるのは私だけでしょうけど(笑)
現在の私のメイン機である SONY DCR-TRV9 は、今は亡きキッズパフォーマンス集団 PRECOCI(プレコシ)を撮るために(笑)初めて買った DVカメラで、1999/01/09 に DCR-TRV9 + ACCKIT-950 のセットで \138000 で購入して以来、ソニータイマーも発動せず一度も修理に出すことなく使ってきました。
しかし、雨降りの中を撮影したのが効いたようで(苦笑)、ズームの動きが悪く(ズーム途中で引っ掛かる)、撮影中にストレスが溜るのと、最近の DVカメラに比べ画質が劣る(発色の問題)という問題があり、TRV9 の後継機探しをしていたのですが、私の要求するスペックを満たした機種は現行品にはなく、中古でも買おうかと思っていた矢先、遂にデッキ部もいかれてきたらしく再生音声がとぎれだしたため、緊急でポストTRV9探しを進めていたのですな。
新しいモノ好きなひとなら、HDV(SONY HDR-HC1)を盲目的に選ぶんでしょうけど(笑)、撮像デバイスが技術的に枯れていない、ハイビジョン素材をそのまま保存できるメディアが HDVしかない、などから HDV は時期尚早と判断し、SD(標準画質)のフラッグシップ機をチョイスしたわけです。
ちなみに、私がビデオカメラに要求するスペックとは次の 2点です。
・露出補正(調整)が本体のダイヤル操作で行える
・レンズの光学倍率が 15倍以上
両方を満たす機種って、なかなかないんですよねぇ。
現在のサブ機の Canon DM-FV M100 は両方の要件を満たしていますが、
・露出調整が相対補正なので使いにくい
・ホワイトバランスが赤寄り(赤を演出させすぎというべきか)
・ズームスピードが遅い
・AFが遅い
・ズーム中にAFが外れる
・最テレ時の手ブレ補正が不自然
という問題があり、手放すのは時間の問題と思われます(笑)
「FV M100 はイベ撮り用カメラですよ〜!」と S氏が豪語するもんだからあまり調べずに買ってはみたものの、個人的にはでんでんイベ向きではありませんでした(苦笑)
話を DVC30 に戻します(笑)
DVC30本体は AVSA(エーヴイシステムエージェンシー)で購入。値段は、本体 \148000 + 荷造手数料&送料 \1575 = \149575(税込)。
追加バッテリーはヨドバシカメラで購入(笑)
まだ、動作チェック程度しか動かしていませんが、室内でチェックをしていて気になったのはホワイトバランスの性能ですね。追従はゆっくり目。フレームを変えてから元に戻したような場合、待っているだけではダメでユーザーがアクションを起こさないと適正値に戻らない場合があります。まぁ、レンズ横のボタン一つでホワイトバランスのロックが出来るので、さほど問題にはならないように思いますけど。
あと気がついた点をいくつか。
・内蔵時計の日付が 2004/02/06 になっていた(苦笑)■関連URL
・小寺信良の週刊「Electric Zooma!」 - 第156回:手頃なサイズでプロ仕様「松下 AG-DVC30」〜 手応え十分、使い勝手のいいDVカメラ 〜(AV Watch)
さて、ビデオカメラネタを書いたついでに、私のビデオカメラ遍歴も晒しておきますかね(笑)。たぶん、本邦初公開(笑)
SONY CCD-TR55 → SONY CCD-V800 → SONY CCD-TR3000 → SONY DCR-TRV9 → SONY DCR-HC41 → Canon DM-FV M100 → Panasonic AG-DVC30
でもって、現在保有しているのは、DCR-TRV9、DM-FV M100、AG-DVC30 の 3台。
DCR-TRV9 は処分しちゃおうっかな。