BBRK 06-09-18


めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その3)  

9/18、ICレコーダ SONY ICD-SX56 を購入。これで SXシリーズは 3機種目(笑)

前日のASH 発表会会場に忘れて来てしまったことに気が付いたのがホテルに帰ってきてから。
こんな時間ではホールに連絡が付かないんだろうし、明日は朝から名古屋に移動してしまうためホールに立ち寄ることも出来ないため、フォローは後回しにしてとりあえず代替機を名古屋で買うことにしたわけですな。後日回収出来たらヤフオクに出せばいいわけですし(笑)

購入したのは、いままで使っていた ICD-SX55 に MP3再生機能が追加された ICD-SX56(256MB)。ビックカメラ名古屋駅西店(元・生活創庫)にて \19800。
どうせ買うなら容量が倍の ICD-SX66(512MB)にしようかと思ったのですが、在庫ナシのため断念。
使い方は SX55 と全く同じで、取説を見なくても基本操作から設定メニューまで思い通りに操作できたのは非常に助かりました(苦笑)

とりあえず、前回の記事と同様の項目でスペックを書いておきます。

項目ICD-SX56
付属ソフトDigitalVoiceEditor Ver2.4.04
スピーカー直径16mm
実用最大出力150mW
内蔵フラッシュメモリー256MB
乾電池の持続時間
モード録音時再生時
ST12時間9時間
STLP14時間9時間
SP16時間11時間
LP20時間13時間
最大録音時間
ST11時間45分
STLP22時間40分
SP35時間55分
LP95時間50分
周波数特性
ST60〜13500Hz
STLP60〜6900Hz
SP60〜7000Hz
LP80〜3500Hz
最初に起動したときの年月日2005-01-01

要するに、「付属ソフト」と「最初に起動したときの年月日」以外は SX55 と全て同じです(笑)

■SX55 との相違点
・1点目は、MP3再生対応。本体で録音することはできず、USBケーブルで PCとつなぎ、あらかじめ用意した MP3ファイルを PCから転送して本体で再生できるというだけの機能。おそらく一度も使わないでしょうね。
MP3 を転送できるように機能拡張したため、付属ソフト(Digital Voice Editor)のバージョンが上がっています。
・2点目は、付属 CD-ROMには PCとの連携ソフト(Digital Voice Editor)以外に英会話学習教材が入っているということ。もちろんオマケレベルです(笑)。内容は、Digital Voice Editor や ICレコーダで再生できる DVFフォーマットのヒアリング教材と、PDFのテキストです。PDF はもちろん PCで閲覧するわけで ICレコーダでは見れません。そして、ICレコーダには CD-ROMに収録のヒアリング教材の一部がプリインストールされています。合計で 5MB ほど。これも一度も使わないでしょうね(爆)

■関連記事
BBRK 04-12-29 : めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その2)

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06-09-21 追記

ホールと ASHの両方に問い合わせてみましたが、忘れ物に ICレコーダは届けられていないとのこと。しょんぼりく〜〜ん。


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