BBRK 07-10-06

今日の動き  

・オークフェスティバル 歌の祭典 歌姫ライヴ＠ORC200 オーク広場（16:22-17:39）

詳細は「イベントでんがな 07-10-06(土) -01」でどうぞ。

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ORC200「ヴォーカルクイーン ストリートライヴ」今後の予定。とりあえずスケジュール帳にインプッツ(笑)
・10/25(木) 18:00-20:00
・11/30(金) 18:00-20:00
・12/24(祝) 16:00-18:00

手荷物受取所で番号の照合をしないのは大問題  

最近、国内の航空路線で、預けた手荷物の受け取り時に引き換え証との番号照合を行わない空港が増えている模様。
増えていると書いたが、使う空港のサンプリングが少ないため(苦笑)、たまたまそのような空港ばかりにぶち当たっているだけなのかもしれないが、いずれにしろ大問題だと思う。
手荷物受取所の混雑緩和か、人件費削減で係員を減らしたいのか目的は不明だが、いつトラブルが起きても不思議ではない危険な状態である。

手荷物受け取りの手順をご存じない方のために説明すると、ターンテーブル（ベルトコンベア）に乗って回転寿司のごとく預けた荷物が順不同で流れてくる。その中から自分の荷物を見つけて引き降ろし、手荷物受取所の出口で引き換え証の番号と荷物に付いているタグの番号を係員が照合し、一致したら出口を通してもらえる…といった手順となる。

今回問題となっているのは、係員の照合を省略しているのだ。それゆえ、荷物を手に取ったら誰のチェックもなく出口を通過出来てしまう。出口周辺に係員は居るが目は届いていない。

ご存じのように手荷物受取所に入るには引き換え証の提示は不要で、その空港に到着したひとなら誰でも入ることができる。
ということは、到着したひとなら誰でも他人の荷物を盗めるというワケだ。
特に、ターンテーブルの最後に来るまで誰からも引き取りがないような荷物で没個性的なカバンだったりすれば、持ち主に気づかれずにお持ち帰りすることは容易だろう。

性善説にもとづいた手抜きによるセキュリティーホール、いったいいつ改善されるのだろうか。

ちなみに、今年になって広島空港で遭遇したのが最初で、今日は伊丹空港でもこの状況でした。

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さて、閑話休題(笑)
飛行機が到着してから荷物がターンテーブルに出てくるのが早いのは、私の利用したことのある空港の中では北九州空港がピカイチ。手荷物受取所に着くと、既にターンテーブルが回転してましたもの(笑)
遅いのは伊丹空港。羽田はまぁ早いほうですね。