BBRK 07-11-02


アクターズスクール広島 発表会DVD  

先日行われた アクターズスクール広島(ASH)の秋の発表会にて注文しておいた、同発表会の DVD が到着。

発表会の模様を収めたビデオは、いままでずっと VHSテープでして、この発表会からようやく DVD に変更となったわけですが、やはり DVD はいいっすねぇ〜、扱いやすいし見るときも便利。
例年同様、ご丁寧にもプログラム(発表会当日に配布していたものと同じ)も同封されていました。

では詳細(笑)

まず、外観とパッケージ構成。

トールケース入りで、ジャケットは発表会パンフレットの外側を縮小印刷したもの。これならヲタにも作れますね(爆)

もちろん、DVD-R です(苦笑)。メディアはマクセル製。DVD Identifier によると、Manufacturer ID は MXL RG03。
なんと 2枚組。記録面を見てみると、両方とも半分くらいしか記録されていません。これなら 1枚に収まるんじゃないのか? と思い、使用セクタ数を調べてみたところ合計で 2476304 sectors で、1枚の容量を 7%ほどオーバーしてます。実に惜しい!!(爆)
どうせ 2枚組になるのなら、もっと高いレートでオーサリングして欲しかったですね。歌って踊ってという演目が多く被写体が激しく動くシーンが多いので、レート不足による画質劣化はかなり気になります。
次回からは、平均レートを高めにしてエンコードして欲しいところです。

曲や MCの単位でチャプターが切ってあるのは当然とはいえ、非常に助かりますね。
トップメニューが入っているのはいいのですが、それが家庭用の DVDレコーダで作ったと思われるような しょぼいもの だったのがとても気になりました(苦笑)
またしても家内制手工業で作っているのでしょうか?(爆)

封入されている紙には「コピーガード入り「DVD-R」です。」と書かれていますが、全くコピーガードは掛かっていません(苦笑)
普通にパソコンでコピーできますし、DVDプレーヤのアナログ出力に何かをつないでダビングすることもできます。
さらに、その紙には「パソコンなどでコピーをした場合、パソコンに支障をきたす場合があります。」とありますが、そんなことはないと思いますけどねぇ。

次に、画質・音質。
映像はやや白飛びぎみ。音声は問題なし。前回のビデオは音声が歪みまくりでしたが、今回は問題なし。

意図不明なスイッチング(カメラの切り替え)が気になりますが、スクールの発表会のVはどこもこんな感じなので(苦笑)、標準的な出来なのではないでしょうか(笑)

とにかく、DVD になって(VHSに比べれば)画質も良くなったのは嬉しいところです。
生徒達の頑張りの結晶とも言える発表会の記録は、やはりいい画質で残してほしいものですし。

ちなみに収録時間は 141分(73分+68分)。

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さて、DVD と一緒に同封されていたペラ紙によると、来年の春の発表会の日程・場所が決まったそうです。

公演名ACTOR'S SCHOOL HIROSHIMA 2008 SPRING ACT
公演日2008年03月16日(日)
時間開演18:00
会場アステールプラザ 大ホール
料金?
問合せアクターズスクール広島 082-250-0333(土〜水 13〜19時)

とりあえずスケジュール帳にインプッツ(笑)

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