BBRK 10-12-31


今年の動き  

「総括」という表現は使いませんよ(笑)

とにもかくにも、「見てきたコたちの芸能界入りが連発した 1年だった」というひとことに尽きますね。

2009年末には、小林亜莉彩(元・リトルキャット)が イトーカンパニー 入り。
同プロダクションが 20周年を記念してプロデュースするダンスボーカルユニットのメンバーとなり、現在、レッスン中。

4月上旬には、竹井玲那(現:竹井詩歌、元・リトルキャット)が 新堂プロ 入り。
既に「Assassin」のダンサーとして活動をスタートしていますが、来年にはメジャーレーベルからデビューが決まっているとのこと。

8月には、竹井彩夏(現:沢井美空、元・リトルキャット)が某プロダクション入り。
来年の春頃にソニーミュージックからデビュー。

9月には、村田寛奈(元・HMS大阪校)、吉井香奈恵(元・リトルキャット)が レプロエンタテインメント 入り。
9nine」のメンバーとなり、12月1日には「Cross Over」をソニーミュージックからリリース。

10月には、山本彩(元・リトルキャット)、吉田朱里(元・キャレス)が NMB48 入り。

…他にもあると思いますが、ざっと思いつくのだけでもこれだけあります(苦笑)

ちなみに、元在籍スクールのところはそのコの通っていた代表的なところだけを記載してます。
全て挙げると、ごちゃごちゃしますし、挙げられることが当事者にとって不本意なケースもあるようですので(苦笑)

今年の 3月に壮絶な終焉(苦笑)を迎えた「リトルキャット」の出身者が多いのは、私が重点的に見ていたスクールが「リトルキャット」だったから…というだけだと思います(笑)
もちろん、人材の豊富さもあるとは思いますが…。

さて、芸能界入りのきっかけは、上に挙げたひとそれぞれ違いますが、意外に多かったのが「不意に訪れる運をゲットしている」というケースですね。
スクールなどに何年か通って頑張っていると、レコ社やプロダクション関係者に顔が知れて(コネクションが出来る)きたりするわけですが、そのコネから得られるチャンスが意外に多いということなんです。
そんなチャンスは先方都合で予想していないタイミングでやってきます。それをモノに出来るよう日頃から準備をしているかどうかが重要なわけです。

よく、スクールの発表会などで、チャンスがいつ来てもいいように準備をしておきなさいというお話をスクールの先生がしているのを耳にしますが、BBRK をご覧のスクール生のママさんパパさん、ご自分のお子さんはいかがですか?(苦笑)
スクールのレッスン以外で、どれだけ「練習」をしているかがカギですよ。
ここで言う「練習」とは、自分の魅力を他人に伝える手法すべてを指します。
歌やダンスだけじゃないですからね。

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よちよち歩きの頃から見はじめて、次第に頭角を現し、スキルと経験値と運を身につけ、夢をかなえる…という過程を同じ時間軸で辿っていく、これがスクールヲタの醍醐味です。
それを何件も辿ることができた今年は、本当にいい年だったと思いますね。

そして、そんなスクールヲタならではの締めくくりかたが出来た本年の BBRK は、わたし的にも大満足(爆)
まさに「終わりよければすべてよし」ですね(笑)

それではみなさま、よいお年を〜。

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