BBRK 12-03-18


今日の動き  

・aaa東京校「a-STAR」@LIQUIDROOM(14:07-20:29)

BBRK に書きましたが、先週開催の大阪校の「a-STAR」はかなりイマイチで(苦笑)、東京校の「a-STAR」もそうなんじゃないか…と、期待せずに観にいってきたのですが、状況は大阪とは全然ちがいました(苦笑)

「a-STAR」は通常の VTSと比べると、チケットノルマの枚数が多いことに加え、別に必要となる参加費用が大幅に高く、金銭感覚がシビアな関西人は参加を取りやめる生徒が多かったようです(苦笑)
しかし東京は大阪と比較するとそうでなかったようで(笑)、個人的著名どころ も結構出ていて、それ以外にもグレードの高いひとが多く出演しており、ライブイベントとして楽しめるものになっていました。
なんと言っても、東京はソロ作品が多く、グレードの高いひとの参加率の高さがわかります。

東京会場のコンテストは 8人がエントリー。
優勝したのは藤本夏紗音(ふじもとかざね、高1)でした。
まっ、そんな審査なんだろうな…と思っていたら、急遽、審査員特別賞として 大山未夢(おおやまみゆ、中2)が選ばれ、この 2名が東京代表として、配信デビューを賭けた次のステップに進むことになったのです!!

いやぁ、今回の大山未夢は非常に素晴らしく、文句なしの個人的 MVP(笑)だったので、もしや優勝なのでは!? という期待があって、それが満額ではないものの審査員と認識が合っていたことに多少は満足な結果となりました(笑)
大山未夢は 2〜3年くらい見てますが、今回のパフォーマンスは特に良かったですね〜。
声のコントロールというテクニカル的な部分の向上も目を見張るものがあったのですが、それ以上に良かったのは、自分の殻を破った感情表現をしていたこと。
これは他の生徒の良いお手本です。「あっぱれ」を 10コくらいあげたい気分(笑)

一方で、藤本夏紗音はというと、かなり、いや、そ〜と〜イマイチでした。
そろそろいい年齢ということもあり、かなり焦りがあるのでしょう。
ここでなんとか優勝してデビューにつなげたい一心…だったかどうかは本人に聞いてないので推測でしかありませんが(苦笑)、そんな精神状態ですから、どうしても失敗を恐れ、こぢんまりと小さくまとまってしまった歌になっていました。
最近の藤本夏紗音は好評価していたのですが、今回はごめんなさいですね。次回に期待です。

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