BBRK 14-04-19


4/19 放送の「仕分け」をチェックしてみた(笑)  

関ジャニの仕分け∞ 2時間スペシャル」をチェックして、言いたい放題書いてみる的なクソ記事です(笑)

個人的著名どころ が出ていないと、気楽に観れますな(苦笑)

同ページ から引用。

仕分け対決その1★

「カラオケ得点対決 下剋上カラオケサバイバル」
一流の歌手を撃破して「下剋上」を果たし、有名になりたい!
と目論む挑戦者が6名集結!
3つのステージで待ち構える歌手たちを
挑戦者たちはカラオケの得点で上回り
各階を突破できるのか?

<<歌手ゲスト>>
 大川栄策 / 松本英子 / 林明日香
 May J. / つるの剛士

<<挑戦者ゲスト>>
 丘みどり / オフコース小田 / 光上せあら
 小林幸恵 / 藤岡正明 / 増田有華
                             (以上、五十音順)

対戦結果については、どうでもいいことなので、めもめもしません(笑)

林明日香 といえば、今は亡き「フェスティバルゲート」の無料イベントにちょくちょく出ていましたなぁ(かなり遠い目…(苦笑))。
HMS大阪校出身で ESSEアカデミーに通っていたこともある。
2003-01-22に「ake-kaze」という曲でメジャーデビューした当時は素性を明かさず、生まれながらの歌姫が突然芸能界に舞い降りた的なイメージ戦略だったため、下積みを示す物証をネット上から削除しようと事務所が個人サイト管理者にひとりひとりメールを送って削除をお願いした…なんてことがありましたな。
その経験から、いまでも HMS大阪校はプロデビューに近い生徒をイベントで撮影させることを嫌っていて、オープンな会場でのHMSイベントは基本撮影禁止ですね。

増田有華 は ORC200「ヴォーカルクイーンコンテスト」から歌姫ライヴに出演するようになった、由緒正しい歌姫ライヴファミリー(笑)
カラオケの再生テンポを極端に遅くして練習して音程正確度を高めたり、抑揚の点数を上げるために声量レベルを歌詞カードに記入して練習したりと、なかなか手堅く攻めてるな〜と感心させられましたな。
その甲斐あって確かに耳に聞こえてくる音はカラオケ採点機が好みそうなブレのないキッチリしたもの。
もともと声質にあまり特徴がなく、さらに採点機フレンドリーにするあまり、譜面に正確でアレンジも感情表現にも乏しい歌になってしまったがゆえに視聴者のハートには届かない歌声になってしまっていましたな。
しかも、勝ち進んで何度も聴かさせるものだから、それをダメ押しされるような状態(苦笑)
まぁ、番組が期待したとおりの役どころを演じたので評価されるべきなんでしょうけど。
上手いだけでつまらない歌とはこういうものだということが良く分かる好例でしたな。
個人的著名どころ のみなさんには反面教師として注意して欲しいものです。

光上せあらとか、小林幸恵とか懐かしいキャスティング(苦笑)
「ASAYAN」でも何度かあった芸能人再起企画のよう(笑)

で、今回の出演者の中で誰得だったのかと考えると、丘みどりだったんじゃないですかね〜?
今回の出演で間違いなくファンを増やしたんじゃないかと。
ただ、バラエティ番組で興味を持ったような人を、演歌という異ジャンルで引きつけ続けられるかについては、はなはだ疑問ではありますけど。
しっかし、丘みどりってまだこの業界に居たんですね(苦笑)
「HOP CLUB」を脱退したのが 2003年のことですから、今から 11年も前のこと。
岡美里を丘みどりに改名していたことすら忘れていましたな〜(笑)
BBRK を検索してみたら、記事にしてました(苦笑) BBRK 04-09-11

てかこの企画、「カラオケ採点機の得点勝負で一流の歌手に勝つと有名になれる」、これがそもそも真ではないので設定に無理があります(笑)
勝ったら賞金が出るとか、その程度のゲームにすればいいのにね〜。


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