BBRK 14-05-19


ORC200「歌姫ライヴ」  

ORC200のエライひと のブログの ここ によると、次回 5/31(土)の ORC200「歌姫ライヴ」には、先日開催の「ヴォーカルクイーンコンテスト」(略称 VQC)のファイナリストから、新たに "歌姫ライヴファミリー" 入りするメンバーが 6人もいるそうで。
「歌姫ライヴ」には 18時までに終演させるというルールがあるため、枠不足が深刻なことになりそうですなぁ…(苦笑)

"歌姫ライヴファミリー" の 古株(激苦笑)がなかなか卒業しないのも、枠不足の一因であることも否めない事実ですな〜。もちろん、増量枠組(笑)も若干は影響してますが。

そんな状況をみて思うのが、「歌姫ライヴ」に卒業制を導入するしかないのかな〜と(笑)
例えば、次のようなルール。
・最初の出演から 3年後には卒業すること。
・ただし、3年後の時点で高校生である場合は、高校卒業まで出演できることとする。

「高校在籍まで」とすればシンプルなルールになるのですが、VQC応募時点で高校を卒業している人もいますので、例外をつけないといけません。

そもそも「歌姫ライヴ」とは、VQCのファイナリストになったひとを ORC200 がサポートする場です。
ファイナリストに選ばれたことをきっかけに、プロデビューに向けて頑張りたいが、歌う場所がない(歌う場所を探す手段が分からなかったり、伝手がない)という人のために、当面のステージ経験の場として ORC200 が提供しているものなのです。
ここに出演しつつ、活動の場を自分自身で探して活動の幅を広げたり、オーディションを受けたりしてプロデビューを決めたり、「歌姫ライヴ」外の活動を拡大する努力をすべきなんですね。
そんな期間は、3年もあれば十分でしょう。

そんなわけで、活動の場を自分でいくらでも探してこれるまでに経験値が上がったなら、オファーされたからと言って、いつまでも出るべきではないんですな。
VQCは毎年開催され、開催される毎にファイナリストの中から 4〜5人は "歌姫ライヴファミリー" 入りします。
枠は 25ほどしかありませんから、どんどん世代交代しないといけないと後がつかえる…ということは誰にでも分かることですよね?(笑)

このようなルールなど設定せずに自然な卒業により、枠にバランスが取れるのが理想ですが、中には「歌姫ライヴ」に根が生えちゃってる人がいるので、こういうことを言いたくなっちゃうわけですな(苦笑)


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