BBRK 16-08-04


今日の動き  

a-nation island resort stage「Vivid Colors vol.0」@国立代々木競技場(13:00-13:57)
・in my room@真昼の月 夜の太陽(18:46-??:??)

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■a-nation island resort stage「Vivid Colors vol.0」

私としては今年初の炎天下野外イベント(苦笑)。結構焼けました(笑)

出演は、長江崚行北村來嶺彩BE×DUNK の 3組。
それぞれ 3曲ずつで、50分の枠をオーバーしてました(笑)

▼BE×DUNK(ビーダンク) (12:00-13:23)
M1.BRAVE (オリジナル)
M2.Ride on (SOLIDEMO)
M3.EZ DO DANCE

M1は BE×DUNKの前身(というのは正確ではない?(笑))である「TFB Project」が、昨年このステージに出ていたときに歌っていた曲。
M2は BE×DUNK が SOLIDEMO の弟分という縁での選曲(笑)
M3は TRF のカヴァーですが、オリジナルの歌詞 & アレンジだとか。

▼長江崚行 (13:25-13:39)
M1.? (オリジナル)
M2.? (オリジナル)
M3.Carry ON (オリジナル)

ロクに曲紹介してくれません(苦笑)。男性のバックダンサー 2名付き。
M1は新曲だそうです。
M3はめっちゃ懐かしいですね〜。彼が以前所属していたユニット「aLovaL Boys WEST」の曲。
で、とにもかくにも驚いたのは、明らかに歌が下手になっていたということ。「歌」はやりたいことの方向に無いんでしょうか?

▼北村來嶺彩 (13:41-13:57)
M1.好き (オリジナル)
M2.ロク。 (オリジナル)
M3.butterfly (オリジナル)

M1、M2はギター弾き語り、M3はカラオケ音源。
a-nation のステージでギター弾き語りはそぐわないですね〜(苦笑)

当たり前のことですが、無料で観覧できるステージとはいえ、さすが a-nation の PA だけはありますな。
低音はドンドンと力強く、中高域はややブーストしていてボーカルが聴きやすい。
それでいてバランスが取れている。

■関連記事
BBRK 16-06-30 : 北村來嶺彩が a-nation に出演!!

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■in my room

Tさんに連れられて、「in my room」というイベントライブに出る MOMOK☆(西田百花)を観てきました(笑)

真昼の月 夜の太陽 というハコは初めて入るハコ。
キャパ的には、かなり狭いハコですが客席が横方向に長く、ステージが広いので窮屈な感じがしないです。

[出演](出演順)
・紗矢佳奈
・MOMOK☆
・Chisato
・的野祥子
・佐々木友里

▼MOMOK☆ (19:14-19:44)
M1.晴れときどき... 私。 (オリジナル)
M2.瞳 (大原櫻子)
M3.はつこい (オリジナル)
M4.恋花火 (オリジナル)
M5.月の涙 (オリジナル)
M6.ありがとう (オリジナル)

全曲、ギター弾き語り。
M4は 3曲目に歌おうとしていましたが、カポをはめる位置が思い出せず後回しに。
なんとか思い出した正解は、カポは使わない、でした。なんじゃそりゃ(笑)

さすがにギター弾き語りは慣れてますね〜。慣れてないコをよく見ているので相対的にそう感じてしまいます(笑)
歌は思いの外、安定していて芯の通った聞きやすい声ですね。なぜか、ふにゃふにゃな印象を抱いていたので認識を新たにしました(苦笑)

ちなみに、西田百花は TGA15 のアーティスト部門ファイナリスト 8名のうちの 1人です。
また、ORC200 第18回ヴォーカルクイーンコンテストでは、特別賞を獲得してます。

■関連記事
BBRK 15-08-25 : 東京ガールズオーディション2015 ファイナリスト決定
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BE×DUNK(ビーダンク)  

上記「今日の動き」に登場したボーイズユニットについて、めもめもしておきます。

概要
BE×DUNK(ビーダンク)は SOLIDEMO の弟分となる新しい男性ユニット。
全員 10代で、DJ + ボーカル + ラッパー + ダンサーという構成の 5人組。
7/19(火)に開催された SOLIDEMO 定期ライブの前座でお披露目。
a-nation island の「resort stage」にて 7日間毎日出演。
そして、9月からはマンスリーで定期ライブを開催(渋谷DESEO mini)。
SOLIDEMO と同じエイベックス・ヴァンガード所属。

・公式Twitter https://twitter.com/BE_DUNK_STAFF
・LINE BLOG http://lineblog.me/bedunk/

2015年の a-nation island の「resort stage」にて毎日出演していたボーイズ 5人組ユニット TFB Project(ティー・エフ・ビー・プロジェクト)が BE×DUNK の前身。
ちなみに TFB Project のメンバーは、川崎槙吾、小池竜暉、栗原流星、源秀流、大山天。

BE×DUNK メンバー
SHURU,1999-03-11生,源秀流,リーダー/ラッパー
RYUKI,2000-08-11生,小池竜暉,ヴォーカル
TEN,2001-08-21生,大山天,DJ/ラッパー/ダンサー
KAKERU,2001-08-09生,?,ダンサー
YU-KI,2003-03-11生,吉村優輝,ダンサー

ユニット名の由来
BE×DUNK というユニット名はメンバー内で考えて決めた。
BE は be 動詞からきていて、付属語によって様々な形態に変化できるグループを、DUNK はバスケのダンクシュートのように皆さんの心に情熱を打ち込む! という意味を込めて、BE×DUNK という名称になった。
略称は「ビーダン」。

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さてと(笑)、夢見て頑張っているところに水を差すようで申し訳ないのですが、受け入れざるを得ない現実ですからね、書いておきますよ。

日本の芸能界では、ボーイズ・タレントの領域はジャニーズが掌握していて、その牙城を崩そうとするものに対しては、潰す圧力を掛けます。
牙城を崩す…なんて大げさでしたね(笑)。ジャニーズと競合するようなボーイズユニットをデビューさせても、圧力を掛けられ、やりたい活動が出来ないということです。
大手エイベックスでさえその圧力をはねのけることは出来ていません。

もちろん、CDデビューは出来るでしょう(Da-iCE の時のように圧力により、エイベックスからは無理かもしれませんが)。しかし、メディア展開がほとんど出来なくなる(特にテレビ)と思います。
イベントや興業中心の活動をしていくしかないでしょうね。


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