BBRK 18-10-01


16歳の女子高生シンガー・みゆな  

エイベックス・マネジメントの育成契約生で aaa福岡校でレッスンを受けている松永みゆな(まつながみゆな、2002-06-07生)が、テレビ東京系で OA中のアニメ「ブラッククローバー」新OP&EDでデビュー。

新オープニングテーマ「ガムシャラ」は 10/2、そして、新エンディングテーマ「天上天下」は 11/21 から配信限定リリース。

13歳のときに「キラチャレ2015」の決勝大会に歌部門のファイナリストとして出場したことがきっかけで(当時)エイベックス・グループ・ホールディングスの活動支援契約生となり、aaa福岡校でレッスンを開始。
SSW活動は今年から開始したばかりだとか(笑)

・公式サイト
 https://www.miyunamiyuna.com/
・Twitter
 https://twitter.com/miyunasinger
・Eggs
 https://eggs.mu/artist/miyuna

宮崎県在住の16歳・みゆな、ブラクロOP曲「ガムシャラ」配信 から引用。

宮崎県在住の女子高生シンガー・みゆなが、10月2日からスタートするテレビアニメ「ブラッククローバー」のオープニング&エンディングテーマに決定。話題のオープニング曲「ガムシャラ」が本日より配信された。

若干16歳で高校1年生になったばかりの彼女。地元・宮崎や福岡、東京のライブハウスへの遠征など今夏から本格的に活動をはじめた彼女はギターと曲作りをはじめてまだ8ヶ月足らず。

未完成で荒々しく初期衝動だけで歌われたデモ曲を、インディーズバンド音楽配信サイト「Eggs」にアップしSNSを通じて音楽ファンとリアルタイムでコミュニケーションをとりながら1曲を完成させていく。

リスナーへ、完成形しか発表することがなかったこれまでの音楽の届け方に対する業界常識へのアンチテーゼなのか、はたまたこれがデジタルネイティヴ世代の新常識なのか、いずれにせよ、多数の未来の才能が集まるこのサイトの中で、突如、楽曲ランキング、アーティストランキング共に、週間1位を獲得するという形で、早耳音楽リスナーに支持されている。

彼女の圧倒的な歌声は、ライヴを始めた初夏からすぐに音楽関係者の目に止まり、話題が広まるのに多くの時間はかからなかった。そして、アニメ「ブラッククローバー」のオープニング&エンディングテーマを担当するという大役を努めることとなった。

アニメのオープニングテーマ楽曲「ガムシャラ」は、16歳ならではの心の葛藤と衝動を純粋に表した疾走感溢れるナンバー。

自身の境遇とブラッククローバーのストーリーが重なることから、歌詞やメロディーにも彼女にしか表現できないエネルギッシュさやパワフルさがあり、2年目に突入するテレビアニメをさらに盛り上げる楽曲になっている。

Skream! インタビュー みゆな から引用。

−現在16歳ということですが、いつから歌うことに興味を持ち始めたのでしょうか?

生まれつきハスキー・ヴォイスで声量が大きく、小学校の音楽の授業でみんなと同じように合唱が歌えず、ヴォイス・トレーニングを始めました。中学では陸上ばっかりだったのですが、腰の骨が折れてしまい、リハビリ生活をしている間にとあるオーディションを受けたところ、全国大会まで行ったことがきっかけです。全国大会では賞は取れなかったのですが、その大会のときに観てくださっていたスタッフの方が声を掛けてくださり、本格的にヴォーカルのレッスンが始まりました。

−幼少時よりロック、ソウル、ポップスなど聴かれていたそうですが、具体的にはどういったアーティストを聴かれていたのでしょうか?

小さいときは、両親がよく車の中で音楽を流していたWhitney Houstonさんや、Michael Jacksonさん、祖母が好きな美空ひばりさんを聴いていました。小学校に上がるとONE OK ROCKさんを聴き、本格的なロックに興味を持ち始めて、中学校ではcoldrainさんなども聴くようになったんです。また、玉置浩二さんや、椎名林檎さん、久保田利伸さん、ペトロールズさん、高橋 優さん、ボカロなどジャンル問わずいろんな音楽をとにかく聴き漁っていました。

彼女をプロデュースするのは 油井誠志 氏。

それにしても、週間1位を獲得する割にはフォロワー数が少ないんですよねぇ…(苦笑)

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