BBRK 19-02-20


2/20 THEカラオケ★バトル  

2/20(水)放送のテレビ東京「THEカラオケ★バトル」は「U-18歌うま甲子園 新人王決定戦」。

個人的著名どころ が出るということでチェ〜〜ック!!(笑)

・テレビ東京 2019/02/20(水) 18:55-21:00 「THEカラオケ★バトルSP U-18歌うま甲子園 新人王決定戦」

次回予告 から引用。

U-18歌うま甲子園 新人王決定戦

★今夜のみどころは?

今年1年間以内にカラオケ★バトルデビューをはたした18歳以下の超新星による年に一度の新人王決定戦。歌う順番はゲストの指名で決定。初参戦でいきなり超高得点のツワモノが登場!

【北海道17歳・雪と男子に囲まれる女子】
原藤由衣×薬師丸ひろ子『セーラー服と機関銃』

【千葉15歳・高校で声楽を学ぶアニソン女子】
西野 光×アニメサクラ大戦主題歌『檄!帝国華劇団』

【兵庫14歳・自慢は音楽の成績!】
小口拓利×コブクロ『今、咲き誇る花たちよ』

【奈良16歳・動画再生29万回!聴いて損はさせません】
渕口綾音×ONE OK ROCK『Wherever you are』

【鳥取17歳・超進学校でバンドメンバー大募集】
岡垣 和×米津玄師『Lemon』

【岡山16歳・出場が決まり食欲倍増】
馬場亜衣里×手嶌葵『明日への手紙』

【徳島17歳・野外フェス3000人の前で歌唱】
庄野若葉×Uru『プロローグ』

【福岡11歳・ひばり&九ちゃんLOVE】
梅谷心愛×美空ひばり『人生一路』

【沖縄14歳・渋〜い演歌男子】
石原昌徳×千 昌夫『北国の春』

収録は 1/27(日)。

EPG番組表の情報には、

1年以内に、カラオケ★バトルに応募した約1000人の中から選ばれた 18歳以下の超新星 9人による年に一度の新人王決定戦。
歌う順番はゲストの指名で決定。初参戦でいきなり超高得点のツワモノが登場!

とあり、こちらのほうが番組内容に合致してましたな(笑)

今回はブロック分けはなく、予選での得点で上位 3名が決勝戦に駒を進め、優勝者を決める。
優勝者には U-18新人王の称号と旅行券 30万円分が贈呈される。

採点システムは、おそらく、第一興商の「LIVE DAM STADIUM」の「精密採点DX-G」。
ボーナスポイント加算前の点数で競い合う。

■予選
1馬場亜衣里(ばばあいり) / 16歳 高校1年 / 岡山県“出場が決まり食欲倍増”
99.615点 / 明日への手紙 (手嶌葵)
キャラは番組向き(笑)。歌声は意外にも大人っぽい。
2岡垣和(おかがきやまと) / 17歳 高校2年 / 鳥取県“超進学校でバンドメンバー大募集”
93.385点 / Lemon (米津玄師)
かなり独特な癖のある歌い方ですね。ちょっと万人ウケするとは思えませんが。
3渕口綾音(ふちぐちあやね) / 16歳 高校1年 / 奈良県“動画再生29万回!聴いて損はさせません”
93.232点 / Wherever you are (ONE OK ROCK)
「仕分け」でブイブイ言わせた渕口綾音が「カラオケ★バトル」に登場。得点を取ることに貪欲ではない歌唱は評価できますね。
4小口拓利(こぐちたくと) / 14歳 中学3年 / 兵庫県“自慢は音楽の成績!”
97.374点 / 今、咲き誇る花たちよ (コブクロ)
さすがに安定してますね。非常に丁寧で、どこに出しても恥ずかしくない歌唱は頼もしさを感じますな。
5原藤由衣(はらふじゆい) / 17歳 高校2年 / 北海道“雪と男子に囲まれる女子”
100.000点 / セーラー服と機関銃 (薬師丸ひろ子)
声質に良く合った選曲ですね〜。とはいえ、熱唱するような曲ではないので、この人の持つポテンシャルは良く分かりませんな。
6石原昌徳(いしはらまさのり) / 14歳 中学年 / 沖縄県“渋〜い演歌男子”
95.546点 / 北国の春 (千昌夫)
歌声は予想を大幅に上回る大人っぽさ。
7西野光(にしのひかり) / 15歳 高校1年 / 千葉県“高校で声楽を学ぶアニソン女子”
98.898点 / 檄!帝国華撃団 (真宮寺さくら(横山智佐)・帝国歌劇団)
相変わらずの表情微量系(笑)
8庄野若葉(しょうのわかば) / 17歳 高校2年 / 徳島県“野外フェス3000人の前で歌唱”
94.178点 / プロローグ (Uru)
声質、歌唱とも SSW的で、この番組向きじゃないですね。
9梅谷心愛(うめたにこころ) / 11歳 小学5年 / 福岡県“ひばり&九ちゃんLOVE”
100.000点 / 人生一路 (美空ひばり)
いまひとつ喉がコントロール出来てないなぁという印象。得点取ることで頭がいっぱいだったのでしょうか。

決勝では、予選での得点が低かった順に歌唱。

■決勝戦
1馬場亜衣里(ばばあいり) / 16歳 高校1年 / 岡山県“出場が決まり食欲倍増”
99.193点 / STARS (中島美嘉)
抑揚を付け過ぎるあまり「これは MISIAの曲か?」と錯覚するような歌唱でした(笑)
2原藤由衣(はらふじゆい) / 17歳 高校2年 / 北海道“雪と男子に囲まれる女子”
99.211点 / Alone (岡本真夜)
歌のお姉さん的な。
3梅谷心愛(うめたにこころ) / 11歳 小学5年 / 福岡県“ひばり&九ちゃんLOVE”
98.817点 / 恋のバカンス (ザ・ピーナッツ)
まだまだ、この子が持っているポテンシャルを引き出せていない感じですな〜。

というわけで、優勝は 原藤由衣
17歳の子を選ぶなんて、思惑を感じますね〜(笑)
てっきり番組サイドは、番組史上最年少で 100点を獲った梅谷心愛を推していくのだと思っていましたが(苦笑)
まずは U-18として先がない(笑) 17歳の子に賞を与え、次回は梅谷心愛にあげるからね…との約束でもしているのかもしれません(爆)

お約束のマイクチェックですが(笑)、ゼンハイザーのワイヤレスでした。

それはそうと、久しぶりに「カラオケ★バトル」を観ましたが、演歌や歌謡曲、昭和のポップスが映える歌声重視路線は、相変わらずだなぁと。
SSWデビューを目指しているような子が出場しても、名前を売るくらいしか得られるモノはなさそうですね。

ちなみに、番組冒頭の約13分間は、「街角の歌うま大発掘」と題して、テレビ朝日の「アナ行き!」的な企画をやってました。まぁ、出場者 9名では、尺が埋まらないですよね〜(爆)


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