[ 入口へ戻る ]   [ メールはこちらへ ]   [ 月別表示 ]   [ 年別インデックス ]

イベントでんがな - 2004年06月

04-06-20(日)

キャレス 城天ストリートライブ

[出演] Zips、5/5、CLOSS FOR、PARADISE GO!!GO!!
[会場] 大坂城公園 城天(12:43-13:18)

規制関係は、何もナシ。

のぞみ111号で大阪へ。キャレスの城天があるときはこの列車で行くことが多い。ごく普通の700系で特にこだわりポイントはないのだが(笑)
城天には 12:20頃到着。ヲタのみなさんはほぼ揃っている(笑)。13:00スタートだと思っていたら、なんと 12:30スタートだった。早めに現場に入るという習慣は、こんな形で福をもたらす。

出演は、
・Zips
・5/5
・CLOSS FOR
・PARADISE GO!!GO!!
の4組。
5/5は 5th May(フィフスメイ)と読む。言うまでもなく 5月5日の意味。今後活躍が期待される松岡桂花を核とした、小6・中1 の女の子 4人組ユニット。

ライブ最後に PARADISE GO!!GO!! メンバー全員でチラシ配布。文字起こししてみます。

PARADISE GO!!GO!!
「恋の運動会」 c/w「NUMBER ONE!!」 両A面
2004年8月4日 avex trax より DEBUT!!

<タイアップ>
恋の運動会: 関西テレビ「トミーズのはらぺこ亭」 8〜10月度エンディング決定!!
NUMBER ONE: 「ぴあカップ」公式テーマソング 7月31日開催日にゲストライブ決定!!
http://masterworks.jp/parago/

ライブ終了後、ガッツキタイムを終わりまで傍観し(笑)、現場で会った某山氏とともに千里中央セルシーに向かう。


SweetS 4thシングルリリースイベント

[出演] SweetS
[会場] 千里中央セルシー広場(16:01-16:28)

規制関係は、撮禁、録音禁止。

現場にはライブ終了直後に到着。城天終了後さっさと移動していればライブに間に合ったとは思うけれど、SweetSマジヲタではないし 16:00から 2回目もあるのでのんびりとした行動を取ってしまう(笑)

とりあえず握手会を観覧。参加者は 100人ちょい。創叡イベントなどで見掛ける、リアル・イタイ系ヲタ数人も参加していた(苦笑)
握手会参加者はステッカーがもらえる。抽選箱に入れたステッカーを一人づつ箱に手を入れて引かせるため、優柔不断なひとは引く(決める)のに時間が掛かりがち。そして、これを握手直前に行うので握手会がスムーズに進行しないこともしばしば。これでは無駄に時間が掛かると判断したスタッフが、ステッカー抽選場所を握手会直前から握手会直後に変更するという臨機応変な対応をしていた。

しばし時間を潰して16:00の回。客席には城天で見かけた顔も何人か(笑)
客席の後ろで激しくヲタ芸をする集団に吉村綾花が笑って歌えなくなるというハプニング。その曲後の MCでは、SweetSイベントでお馴染みの「エーの多い」司会者が、笑わすのはしないようにと厳しく注意していた。もうちょっと愛のある言い方ができないもんかねぇ。

セットリストは 6/19のラクーアと同じ。
今回のイベントは 4thシングル「Grow into shinin' stars」のリリースを記念してのイベントなのだが、同曲が 2004 読売巨人軍応援ソングになっているということには MCでも一切触れず。ここは大阪だけに気を遣うのは当然か(苦笑)

最後のあいさつで、岩崎舞がお手本のような MCをしていた。身長だけでなく内面も成長したことに、ちょっと感動。

握手会が始まったところで、某山氏と一緒に東大阪に向かう。結局、この日は全く同じ行動だった(笑)


ハッピータイム発表会

[出演] ハッピータイム生徒
[会場] 東大阪市民会館 大ホール(17:59-20:53)

規制関係は、何もナシ。

2部構成で第1部 20曲、第2部 23曲という長丁場だったが、思いのほか退屈はしなかった。
思っていたよりもダンスのレベルが高いのにビックリ。タレントスクールよりはダンススクールのほうがメインなのだろう。歌唱については、講師の指導に疑問を感じる歌い方をしているひとが多いように思えた。
演目はダンスが中心。歌モノは少なく、そのほとんどがソロ。

1部と 2部の間にプログラムに載っていない「ダンシングBANANA」のスペシャルライブあり。長谷川愛がダンシングBANANAを卒業しソロ活動に専念するということは以前記事にしたが、ハッピータイムとしてはこの発表会で長谷川愛卒業式を執り行いたかったようだ。しかしこの日は「ピチレモン」の撮影のために実現できず、代わりとして彼女からのボイスメッセージを流していた。

さて、ダンシングBANANAのメンバーはクラス演目にチームの一員としてダンスしたり、ソロで歌を披露したりしているのだが、渡邉玲奈のみ BANANA以外の演目には全く出ていなかったのが気になった。もうスクールには通っていないということなのだろうか。

そしてもうひとつ気になった点がある。ダンシングBANANAのメンバーは、BANANAとしてステージをしている時よりも、クラス演目に出演している時の方が数倍輝いていたということ。これは BANANAの演目に問題があるのか、BANANAのときは自分のポジショニングをわきまえ抑えるからなのかはわからないが、クラス演目で自分の持っている魅力を120%表現できていたのに比べると、どうにも精彩を欠いていた。
BANANAのメンバーは選抜された生徒で結成されているわけで、クラスの中に混じると相対的なパフォーマンスの差から良く見えていただけなのかもしれない(苦笑)

イベント終了後、在阪ヲタのひとに感想を聞いてみると、みな反応はいまひとつ(苦笑)。次回はもう行かないかなぁ…のような芳しくないリアクションばかり。レベルが落ちたという声も聞かれた。ここでいうレベルとは容姿のレベルのことであって、パフォーマンスのことではない(苦笑)

+   +   +   +   +

充実した疲労感が実にここちよい。急行銀河でラクチン帰京。午後から出勤。
当初は大阪に一泊して、翌日午後から出社しようと思っていたのだが、そうすると朝 7時台にはホテルを出ないと間に合わない。のんびりするためにホテル泊を選んでいるのに朝早く起きなければならないのではあまり意味がないということと、イベント終了後に在阪ヲタのみなさんと呑んだり食ったりという余裕があったほうがいいだろうとホテル泊を選んだが、帰りの電車でお約束のごとく解散してしまいその必要もなくなった(笑)ということで、急きょ夜行での帰京に変更。金額的にも ホテル代 + 新幹線より銀河の B寝台の方が安くメリットがあるし。
でも、本当はサンライズ出雲の「のびのび座席」という変わった寝台(?)に乗ってみたかったのだが、満席だったため断念。こちらは新幹線よりも安く魅力的。次回はぜひ乗ってみたい。

+   +   +   +   +

04-08-09 追記
渡邉玲奈が BANANA以外の演目には全く出ていなかったのは、たまには客席でステージを見てみたいという本人の希望があったからだそうな。な〜んだ、というか、そんなのアリなのか?


04-06-19(土)

SweetS 4thシングルリリースイベント

[出演] SweetS
[会場] 東京ドームシティ LaQua(ラクーア)ガーデンステージ(18:05-19:13)

規制関係は、撮影禁止、録音禁止。
司会は SweetSイベントではお馴染みの「エーの多いひと」。司会者として自覚が出てきたのか以前に比べれば多少は良くはなってきてはいるが、相変わらずテンションが低く、冗談なんだか本気なんだか煽っているんだかわかりにくい口調はなんとかして欲しい。「エー」も多いし(笑)
SweetSイベントの唯一にして最大の汚点と言っても過言ではないだろう(爆)

目当て客は 300〜400人。握手会参加者はバター(用語解説)込みで 300人くらいか。
\525シングルの時は CD 1枚購入で 5人のうち誰か 1人とだけ握手という規則だったが、今作の \1050シングルでは 1枚購入で 5人全員と握手というごく普通の握手会になった。

進行
・ライブ
  M1.Never ending story (4B)
  M2.暑中お見舞い申し上げます (4C)
  M3.Love like candy floss (3A)
  当然アンコールがあるだろうと客席はアンコールを始めるが、それを止めさせて握手会に。
・握手会(約30分)
・ライブ
  M4.Grow into shinin' stars (4A)

数字については 用語解説 参照のこと。

小学生だったメンバーもこの春から中学生になり、校則の関係から全員が黒髪になった SweetS。全員黒髪で同年令のアイドルグループ「Priere」(2004年4月解散)とダブらせている Priere難民も少なくない模様(苦笑)
岩崎舞、身長が伸びたなぁ。これにはビックリ。靴の底が高いというオチじゃないよね?(笑)

ところで、PVなどの演出された SweetSばかりを見てきて、その先行したイメージで期待をふくらませているひとが、初めて生の SweetSを見て、自分の中のイメージとのギャップに愕然とする…というケースが少なくないようですね(苦笑)。あまりのオーラのなさ(普通のコ過ぎる)に、こんなハズではなかった感でいっぱいになる…と。
私は生が先行していましたからそんな感じはしませんが、もしも PV先行だったらそうなったのかもしれません。このあたりは SweetSの最重要案件でしょう。生を見ていいと思わせられないようでは、アイドル系として失格です(苦笑)

さらに言うと歌唱。ダンスと違って歌は一朝一夕に出来るようになるものではないですし、持って生まれた声質というのもありますから向き不向きというのはありますが、スタッフサイドはもう見込みのないひとに烙印を押しているというのはどうなんでしょうかねぇ。もうちょっと頑張らせてもいいんじゃないのかな〜と。

そうそう、たこボールキッズの Tシャツを着て握手会に参加している人がいました。なんて外道なんだ(笑)

■関連記事
BBRK 02-10-18 : 宇高香里とたこボールキッズ


[End of Page]