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イベントでんがな - 2006年02月

06-02-26(日) -01

Negicco ワンマンライブ

[出演] Negicco(Kaede・Nao☆・Miku・Megu)
[会場] アートプレイス新宿(12:31-13:58)

アートプレイス新宿というハコは地上 1Fにあるスペースでとても狭い。椅子を 40席も並べればいっぱいになりそうなほど。
ハコ全体は白のカラーリングとなっていて、絵画や彫刻などの個展にも使えそうな雰囲気。
道路に面したショウウィンドウのようなガラスの内側に目隠しのために滝のように水を流しているのがこのハコの特徴。

本番の前に 10:30 から有料(\2000)の「公開リハーサル」という、各曲1コーラス + 撮影タイムなイベントがありましたが、徳間プロモーション の小銭稼ぎに荷担はしたくないので回避(笑)

規制関係は、撮影禁止。
ヲタ客は 30人ほど。

■セットリスト
M1.トキメキ★マイドリーム
M2.完全攻略
M3.僕らは友達
M4.Love is forever
M5.for long time
M6.Disco!! the Negicco
M7.Falling Stars

アンコール
M8.恋するねぎっ娘

ライブ中には「Negiccoに質問タイム」という客席から手を挙げてもらって質問できるというコーナーや(笑)、ライブ後にはメンバーの私物オークションなど、内容盛りだくさん(笑)。時間はライブ 70分、オークション 15分てな感じでした。
そして、オークション終了後はロビーで物販タイムあり、と、このイベントだけで十分 Negicco を堪能できたことでせう(笑)

思い起こせば、Negicco は 2003/07/20 の初披露から観てきていますが、今日までの 2年半の間にはいろんなことがありましたねぇ…走馬灯のように駆け巡りましたよ…。アナザーチケットのライブ、ALPの発表会、川嶋さんの引退、Spica★GIRLS、ALPからSPSに、SPS閉校…って、Negicco 自身のことはひとつもないですね(笑)
いかんせんスクールヲタなものですから、私の中では Negicco はご当地アイドルではなくスクール生ゆえに、こんな捉え方になってしまいます(苦笑)

さて、徳間プロモーションの Negiccoメールマガジンによると、2月末をもって同プロモーションが Negicco から離れるとのこと。それにともない、メールマガジンの配信停止と、今後関東地方でのイベント回数が激減することを予告しています。

Negicco のみんなは今は亡き ALP(アップル リトル パフォーマーズ)のスクール生だったわけです、ひとりひとり抱いている夢をかなえるためにスクールに入ってきたのです。切磋琢磨し夢をかなえることを頑張らなきゃいけないコたちが、ご当地アイドル(ロコドル)のカテゴリーで足踏みを強いられていたことにやるせなさを感じていましたが、その足かせが取れて自由になったのです。
徳間プロ離れという節目にワンマンライブでいままでの活動の集大成を発表したのですから、これからは活動の方向を変えてもいいのではないかと思います。
次は新潟で、一回り大きくなった Negicco(って、Naoちゃんはもう身長のほうは無理かな(苦笑))に会えることを楽しみにしています。

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BBRK 03-07-20 : 今日の動き


06-02-26(日) -02

原宿BJ Girls ライブ

[出演] 原宿BJ Girls(水橋舞・松原緋子・織田かおり・岩城文夏・白鳥吏南)
[会場] 原宿 Blue Jay way(15:51-17:11)

メンバーの工藤真由はこの日、原宿BJ Girls と舞台の両方の仕事が入っており、芝居「Moon Light Snow 〜もう一度だけ さよなら〜」(劇団アートボックス第4回プロデュース公演)への出演のため、原宿BJ Girls ライブは 14時の部のみ出演。私の観た 16時の部は彼女抜きの 5人で構成。

ヲタ客は 10人ほど。雨天のため客が少なく、客のヲタ率が高かった(苦笑)

■セットリスト
M01.悲しき片想い(水橋舞)
M02.ジョニィへの伝言(白鳥吏南)
M03.Take the "A" train(水橋舞)
M04.The Shadow Of Your Smile(岩城文夏)
M05.Fly me to the moon(白鳥吏南)
M06.Bei Mir Bist Du Schoen(白鳥吏南、松原緋子、織田かおり)
M07.My funny Valentine(松原緋子)
M08.Lover, Come Back To Me(織田かおり)
M09.Alexander's Rag Time Band(水橋舞、織田かおり、岩城文夏)
M10.The world is waiting for the sunrise(水橋舞、織田かおり、岩城文夏)
M11.Tea for Tow(織田かおり、白鳥吏南)
M12.Tennessee Waltz(白鳥吏南)
M13.Cry Me A River(水橋舞)
M14.Stardust(水橋舞、松原緋子)
M15.You'd be so Nice to come Home To(織田かおり)
M16.Over the Rainbow(全員)

サポートバンドは、岡和博(Dr)、池田達也(Ba)、渡辺剛(P、バンマス&アレンジ)、庵原良司(Sax、Fl、Cl)。

M01、M02 はオープニングアクト。
オープニングアクトのみ衣装が学校の制服(爆)。白鳥吏南は自前で、水橋舞は学校の許可が取れずに衣装となったそうな。
ただでさえ高校生に見えない白鳥が制服なんて着るもんだから、客席からは「どこかのお店かと思った」といったヤジが飛ぶ始末(笑)

今回、原宿BJ Girls ライブ始まって以来、初めてという入場者アンケートが配布された。
そのアンケートの内容は、

・本日のライブは何で知りましたか?
・よく見る(聴く)テレビ番組、ラジオ番組、雑誌は?
・最近購入したCD・DVDは何ですか?
・最近見たコンサート・ライブは何ですか?
・本日のライブの感想をお書き下さい
・原宿 BJ Girlsの今後の活動にご意見、その他ご要望があればお書き下さい(また、メンバーへのメッセージ)
というごくごく普通な内容で特筆すべきところはないが(笑)、マンスリーライブを開始してそろそろ一周年を迎え次なるステップをスタッフが模索していることが伺える。
確かに、現状のマンスリーライブを続けていても見に来る客層はほとんど変わらず、つまみぐい客も全く来ないというワケではないがなかなか定着しないしで、いつまでも同じハコで同じスタイルのライブを続けていても、馴れ合いっぽくなるだけで意義はないように思える。
温室での養成期間はそろそろ終わりにして、外に飛び出していったほうがメンバーのためになるだろう。

■今回のライブで感じたこと
・リバーブを薄めにした、もっと生々しい歌声を聞いてみたい
・英語ではなく日本語詞の歌をもっと聞いてみたい
・トークがやや内輪ノリになりすぎ

なお、次回のライブは 3/26(日)、場所は同じく 原宿 Blue Jay way にて開催。


06-02-11(土) -01

キャレスV&D横浜校発表会「HAMA!! GET A DREAM」

[出演] キャレスV&D 横浜校・大阪校・名古屋校 生徒、HINOIチーム
[会場] 関内ホール 大ホール(17:39-21:18)


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