使用機材の紹介 > 据え置き型の紹介(バックナンバー)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2024-04-04〜
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今回は小変更。前回からの差分は次の通り。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2024-01-03〜
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今回はCPUソケットもDIMMも変更するという大変更。前回からの差分は次の通り。
◇ ◇ ◇
パソコン本体: 自作 AT互換機 2023-12-24〜
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今回は小変更。前回の更新からの差分は次の通り。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2022-01-15〜
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今回は中変更。前回の更新からの差分は次の通り。
◇ ◇ ◇
パソコン本体: 自作 AT互換機 2021-03-06〜
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今回は小変更。前回の更新からの差分は次の通り。
◇ ◇ ◇
パソコン本体: 自作 AT互換機 2020-05-03〜
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今回は 2年ぶりの大変更。前回の更新からの差分は次の通り。
◇ ◇ ◇
パソコン本体: 自作 AT互換機 2020-02-01〜
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今回も小変更(笑)。前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・HDMI出力: HDSPARK board-kit → Intensity Pro 4K
・Printer: EP-306 → XK50
・HDD2: MD04ACA600 → MD05ACA800
・HDD3: MD05ACA800 → MN07ACA12T
□追加
・なし
□削除
・なし
◇ ◇ ◇
■バックアップ用の外付けHDDを 8TB から 12TB にパワーアップ。
12TB モデルは一般的な空気充填ではなくヘリウム充填モデル。
なんともミクロな世界の話ですが、ヘリウムは空気より軽いため磁気ヘッドに与える抵抗が低く物理的な設計がラクになり、その結果、プラッタを薄くできるので HDD 1台に内蔵できるプラッタ数が増えて容量をアップできるため、高容量モデルはヘリウム充填モデルになるようです。
また、制御回路も軽くて済むため省電力、すなわち発熱が小さくなるので、連続動作の負担が軽くなるというメリットもあるのだとか。
で、10TB にしても良かったのですが、12TB との値段差が \5k だったので、いずれ容量不足でサイズアップするのだから…と 12TB をチョイス。
■HDMI出力ボードを grass valley製 HDSPARK board-kit から Blackmagic Design製 Intensity Pro 4K に変更。
EDIUS は Intensity Pro 4K を公式にサポートしているので、もっと早くから変更しても良かったのですが、これも「DaVinci Resolve Studio」導入がきっかけですね。
PCのモニタと TV ではガンマカーブが違いますので、ブルーレイ向け編集が基本の私にとっては TV に出力して色確認が出来ないと、お話にならないのです(笑)
ちなみに、切替えの課程で、HDSPARK と Intensity Pro 4K の 2枚差しでも問題なく動作することは確認しています。
例えば EDIUS の出力は HDSPARK、DaVinci Resolve の出力は Intensity Pro 4K といった感じで問題なく動作してます。
両ソフトを同時に動作させて同時出力させる、なんてことまではやっていませんが、おそらく動くんじゃないですかね〜。
■プリンタ EPSON EP-306 を Canon XK50 に変更。
EP-306 の黒インクは染料インクのせいか、レーベル印刷の経年変化(色が薄くなる)が以前から気になっていて、近いうちに顔料インクのモデルに変更しようと考えていました。
レーベル印刷に関しては、この経年変化以外には全く不満は無かったのですが…。
で、XK50 に辿り着く前には、顔料インクを使用している brother DCP-J982N-W を試してみましたが、レーベル印刷時の位置ズレが大きく、私の許容範囲外だったためヤフオクで売却。
その次に試してみた Canon XK50 で落ち着いたというわけです。
ネットの情報によると、最近の Canon のモデルは出来が悪いとのことだったので、旧いモデルでリサーチ。
在庫が限られていることと、そもそも廉価モデルではないため、お安くはないのですが XK50 をチョイス。結果は大正解。
レーベル印刷は EPSON、Canon に限りますな!!(爆)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2019-11-02〜
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今回は小変更(笑)。前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・V/C: GTX750TI-PH-2GD5 → GeForce GTX 1660 AERO ITX 6G OC
・HDD1: MD04ACA500 → MD05ACA800
・HDD3: MD04ACA600 → MD05ACA800
□追加
・なし
□削除
・なし
HDD も変更していますが、メインとなる変更点はグラフィックカードの交換。
そのきっかけとなった(必要に迫られての変更であって好きで変更してるんじゃないですよ〜)のは、動画編集ソフト「DaVinci Resolve」の導入。
映像ノイズ低減フィルター(モーションエフェクト)が使いたくて、「DaVinci Resolve Studio」という有償版を購入。
このソフトは GPU を多用するソフトで、常に利用している感じ。CPU よりも GPU 依存度が高いというべきですかね。
GPU のビデオメモリが 2GB では絶対的に不足しちゃいまして、プロジェクトの解像度によっては GPU メモリ不足エラーで止まってしまうので、仕方なく 6GB の当カードに変更。
とりあえず、GPU のメモリサイズがデカけりゃいいんじゃないか、と安易に考え(笑)、適当にチョイス。
より速く処理できるようなチューニングは未実施ですが(チューニングの余地があるのかすら知りませんが(笑))、変更後の環境で 4K/30P の素材にカラコレとモーションエフェクトの時間的ノイズ除去を掛けて、再生時間の 2.3倍くらいの所要時間で書き出しが出来ています。
HWMonitor で確認すると、書き出し中の GPU 使用率は 100%、メモリ使用率は 50%程度。
ちなみに、CPU側の使用率は、どのコアも 15%前後。たまに 25%とか、そんな感じで余裕すぎる状況。もっともっと CPU 使ってくれ〜(爆)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2018-01-06〜
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いや〜、今回は久しぶりの大変更となりまして、費用のほうは、CPU + Memory + SSD + M/B でギリギリ 10万円以内に収まりました(笑)
ちなみに、前回の更新から今回の大変更の前までに 2箇所ほど変更しています。
ですが、毎回書いているように、その都度このページを更新するのは面倒なので、まとめての更新とさせていただいております(笑)
そんなこんなで、前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・CPU: Core i7 4790 → Core i7 8700K
・Memory: CML8GX3M2A1600C9B → CMK16GX4M2B3000C15
・SSD: CT250MX200SSD1 → 960 EVO M.2 MZ-V6E250B/IT
・M/B: H97M PLUS → Z370M MORTAR
・BD Drive: BDR-209XJ/WS → BDR-211JBK
・HDD2: MD04ACA500 → MD04ACA600
□追加
・なし
□削除
・SOUND Card: Xonar DG
◇ ◇ ◇
Core i7 8700K をチョイスするなんて、ゲーマーなのか? と思われそうですが、ちゃいますよ〜(笑)
通常の使用では特に不満は無いのですが、前回の大変更から 3年近く経つし、そろそろ最新のテクノロジー(笑) を取り入れて大更新したいな〜なんて思い立ちまして。
んで、今回重視したのは、動画のエンコード速度。
動画のエンコードに効いてくるのは CPU内のコア数ということで、6コアの Core i7 8700K にしてみましたというわけです。
それにしても、4万円を超える CPUを買ったのは、めっちゃ久しぶり。
調べたら、Intel Pentium 166MHz 以来。西暦で言うと 1996年ですよ(爆)
その当時のお値段は \65500 でした…と、すぐに情報を引っ張ってこれるデータベースがあるわけです(笑)
ちなみに、今回の大変更前に小変更していたのは、BD Drive と HDD2 です。
BD Drive は消耗品なので、不具合は感じていなくても交換しますよね〜。
というか、不具合が発覚してからでは既に遅しですから、それでは困るので転ばぬ先の杖です。
HDD2 も同じような理由ですね。購入してから 2年くらい経過したら特に問題が生じていなくても交換しますね。
PCの消耗品に対する取り組み方ってのはこういうもんじゃないですか?(笑)
でもって、ちょっと困った問題が…。
CPUクーラーの CKTT-1000 は「虎徹」と言ったほうが通りがいいですかね。
この PCケースは MicroATX で、内部が狭いくせに欲張ったケースで、HDD は CPU とフロントパネルの間に配置されているんですな。
で、今回の M/B 変更により CPU の位置がフロントパネル寄りにシフトしたため、CPUクーラーが HDD のお尻に大接近しすぎて、HDD につなぐ SATA や電源のコネクタが CPUクーラーに激突(苦笑)
仕方なく、CPUクーラーのファンをヒートシンクの反対側に取り付けることで回避。
それにより、ヒートシンクに対するエアーフローが押し当てる方向から吸い出す方向に変わり、空冷効率が下がっていると思います。
どのくらい下がるのかは不明ですが、十分に冷やすことができず CPUをフル回転できないようなら、別のクーラー、例えば「虎徹 MarkII」のようにヒートシンク位置がずれた設計のモノに変えて、エアフローを変えないといけないなぁ、と考えています(苦笑)
今は冬なので、重いエンコードでも全く問題はありませんでしたが…。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2016-08-04〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
ちょこちょこパーツは入れ替えていますが、その都度このページを更新するのは面倒なので、たまにまとめての更新となっています(笑)
□更新
・CPU Cooler: RR-TX3E-28PK-J1 → SCKTT-1000
・SSD: CSSD-S6T128NHG6Q → CT250MX200SSD1
・HDD1: DT01ACA200 → MD04ACA500
・HDD2: 0S03357(HDS724040ALE640) → MD04ACA500
・HDD3: MD04ACA500 → MD04ACA600
・Display: FlexScan S1931-SEBK → FlexScan EV2455-BKR
・Keyboard: ACK-210 → REALFORCE 108U-A XE3100
・OS: Windows7 Professional 64bit → Windows10 Pro
□追加
・なし
□削除
・なし
◇ ◇ ◇
・CPUクーラーは 92mm では回転音が気になったので、12cm のものに交換。
・PCデスクを平机に買い換えて、大きな液晶モニターも置けるようになったので、24インチに。
・Windows7 を無償アップグレードして Windows10 に。
・せっかく OSを新しくするんだから、ということで SSD を買い換えてクリーンインストール。
・バックアップ用の HDD3 の残量が無くなってきたので、6TB に。
・前々から欲しかった軽いキーボードを購入。
…という感じで大したことはしてません(笑)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2015-05-17〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・CPU Cooler: SCKBT-1000 → RR-TX3E-28PK-J1
・V/C: GF-GTS450-E1GH → GTX750TI-PH-2GD5
・PC Case: AL201U2 → SST-PS07B
・Card Reader: SFD-321F/T61UJR-3BEZEL → SFD-321F/T81UEJR
□追加
・SOUND Card: Xonar DG
□削除
・Capture Card: GV-D4VR
・USB Audio I/F: U-CONTROL UCA222
◇ ◇ ◇
ようやく PCケースを microATX のものに変えて、パソコンのダウンサイジングを達成!!(笑)
CPUクーラーは SCKBT-1000 でもギリギリ干渉を回避して搭載できるのですが、せっかくなので新しいクーラーと交換。
さらに、RR-TX3E-28PK-J1 は、ヒートシンクに付いているファンの位置をエアフローのかざしも側に変更し、ファンの表裏もひっくり返して、エアフローの向きは変えないようにしてみました。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2015-03-08〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
ちょこちょこパーツは入れ替えてますが、その都度このページを更新するのは面倒(苦笑)
まとめて更新すると、一挙に変更したみたいに思われちゃいますね(笑)
□更新
・CPU: Core i7 2600K → Core i7 4790
・SSD: SSDSA2MH120G2K5 → CSSD-S6T128NHG6Q
・HDD1: 0S02602(HDS722020ALA330) → DT01ACA200
・HDD2: ST3000DM001 → 0S03357(HDS724040ALE640)
・HDD3: 0S03357(HDS724040ALE640) → MD04ACA500
・M/B: GA-Z68X-UD3H-B3/G3 → H97M PLUS
・BD Drive: BDR-206 → BDR-209XJ/WS
・電源: CMPSU-750HXJP → SPKRG-S500P
・Printer: PIXUS iP4300 → EP-306
・USB Audio I/F: UA-4FX → U-CONTROL UCA222
□追加
・なし
□削除
・なし
◇ ◇ ◇
本当は PCケースも microATX のものに変えて、パソコンのダウンサイジングを実現したかったのですが、いまひとつ決め手に欠けるケースばかりなので、M/B だけ micrATX に変えて様子見というか決定打が出てくるまで待ちということにしました(笑)
いちお、その日に備えて(笑)、電源の奥行きがネックになると嫌なので、今回、奥行きの短いものに変更してます。
ちなみに、このケースは 2003年4月に買ったので、12年も使っているということになります(苦笑)
それにしてもビデオカードがあまりにもアンバランスですね(苦笑)
動画のエンコードは基本的にソフトでやってるので、CPU内蔵の GPU でもいいんですけどねぇ。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2012-11-18〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・HDD: 0S03224(HDS5C3020ALA632) → ST3000DM001
・HDD: 0S03229(HDS5C3030ALA630) → 0S03357(HDS724040ALE640)
□追加
・なし
□削除
・なし
◇ ◇ ◇
■HDD載せ替え
ついに 4TB HDD導入(苦笑)
C〜E ドライブの全てのデータを 1台の HDD にバックアップするというやり方をしているので、ど〜しても 3TB では収まらなくなってしまいました(笑)
各HDDのパーティションの状態は こんな 感じ。
C: Windows7 システム
D: ドキュメント系ファイル
E: いろいろ系ファイル
F: 映像編集用のワーク
P: スワップファイル専用
U: バックアップ用ドライブ
3TB 以上のドライブは GPT でフォーマットしてます。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2012-01-15〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・CPU: Core i7 860 → Core i7 2600K
・Memory: CMX4GX3M2A1600C8 → CML8GX3M2A1600C9B
・M/B: P55-GD65 → GA-Z68X-UD3H-B3/G3
・V/C: ENGTS250 DK/DI/512MD3 → GF-GTS450-E1GH
□追加
・なし
□削除
・FDD: TC-FD35M-3B
◇ ◇ ◇
■CPU & M/B 載せ替え
振り返ってみると、いま使っている CPU にしてから 1年半以上が経過。
なんてことを認識しちゃうと、そろそろ、昨今のトレンドな CPU に乗り換えたいなぁという PC自作派欲が沸々と湧いてきちゃったりするわけです(笑)
さらに、最近は BD のオーサリングをする機会が増え、エンコード時間を短くしたいという欲求もあって、PC リニューアルに踏み切りました(笑)
上記の更新のところを見てもらえばわかりますが、多くのパーツが流用できるので、リニューアルのハードルは低かったですね。
ちなみに、V/C とメモリは替える必要はないのですが、V/C は中古で買ったもので、最近空冷ファンがうるさくなってきたので替えたかったのと(苦笑)、メモリは今の激安ぶりを享受しておくべく(笑)容量を増やしてみました。
メモリは追加じゃなくて置き換えです。回路は単純なほど安定しますから、4枚差しとかしたくないので。
で、理想的には、OS のインストールからやり直すべきなんでしょうけど、時間がもったえないので(笑)、Windows7 の Plug And Play に期待して、デバイス認識とドライバの当て直しを Windows に任せてみました。
結果は…うまく行っちゃいました(笑)
とはいえ、配慮したところが 1つだけあります。それは、PC を組み立てて最初の起動時に BIOS 設定画面に入って、SATA の設定を AHCI に切り替える、その 1点だけです。
BIOS のデフォルト値では SATA は IDE モードになっているので、AHCI にしておかないと BSOD になっちゃうみたいです。
■さらば、FDD
M/B を替えたら想定外なことが一つ。それは… FDD ケーブルのコネクタが M/B に無いということ(苦笑)
いや〜、全然気にしてませんでしたね〜(笑)
最近は FDD を使うひとが居ないということで、コネクタが無いのが普通なんでしょうかね、調べてませんけど。
そんなわけで、1996年から、ず〜〜〜と苦楽を共にしてきた(笑) FDD とのお別れの時が、ついに来てしまいました。
使うかどうかわかりませんが、とりあえずヤフオクで中古の USB-FDD を購入。
ちなみに、10年以上替えずに使っているパーツはというと、キーボードを残すのみとなりました。
丈夫で作りのしっかりしたキーボード…というわけじゃない安物ですけど、なぜか長持ちしてます(笑)
このキーボードかなり古いですよ。なにせ、コネクタが AT ですから(苦笑)。AT → PS/2 変換して使ってます。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2011-10-16〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・CPU Cooler: 純正 → SCKBT-1000
・HDD: 0S02602(2TB) → 0S03229(3TB)
□追加
・HDD: 0S03224(2TB)
・HDMI出力: HDSPARK board-kit
□削除
・なし
◇ ◇ ◇
■SCKBT-1000
BD をオーサリングしていると、途中で PC がシャットダウンしてしまうという現象が発症(苦笑)
最初はオーサリングソフト(TAW4)の不具合を疑ってソフト側の不具合調査をしていたのですが、オーサリング中にエラーで止まるという情報はありましたが、シャットダウンするという情報はありませんでした(苦笑)
ふとあるとき、CPU の温度を表示するソフトを使ってみたことから本当の原因が判明しました。
原因は純正 CPUクーラーのヒートシンクのフィンにホコリが大量に詰まって空冷効率が大きく落ちたために CPUの温度が下げられなくなり、BDオーサリング(エンコーディング)のような高負荷なことをすると CPU がオーバーヒートして保護のために自分でシャットダウンしていたということが分かりました(苦笑)
空冷式で評判の良いサイズの KABUTO(兜)(SCKBT-1000)を購入。いやぁ、デカイっすね〜(苦笑)
お陰で、BDオーサリングをしてもシャットダウンしなくなりました(笑)
■HDSPARK board-kit
前からずっと欲しかったんですが、EDIUS で編集中の映像のプレビューだけのために \26k はどうよ? という感じで二の足を踏んでいたのです。
待っていても値段は下がらないし、いずれ買うんだろうから、買うなら早いうちに買って早くからメリットを享受しよう…ということで買っちゃいました(笑)
EDIUS での編集時、カラーコレクション(色修正)をする時に使います。カラコレ以外では必要性ゼロです(笑)
PC のモニターと TV とではガンマカーブが違うのか、輝度の特性が違っていて、PC モニター上ではちょうどいいのに、TV に映すと暗部が浮いたようになったり、ハイライト部分が眩しすぎたり、さらに微妙な色合いも違うので、きっちりカラコレをするには TV に映さないと正しい修正は出来ないなぁと感じていたのですな。
PC モニターはハードウェアでキャリブレーションしていますので、PC の環境が極端におかしいということはないハズです。
さて、製品への満足度は高いのですが、「HDSPARK board-kit」ということで、ベースとなった製品「HDSPARK」(EDIUS6 + ボード)のボードだけを取り出して製品にした感じで、サービスパーツみたいな製品なんです(苦笑)
化粧箱は単色の緑色で、そこに製品名などが書かれたシールが貼ってあるだけ。付属している取説には、EDIUS6、EDIUS Neo3 のことしか書いてなくて、他の EDIUS で使うときの説明が一切ない!!
ドライバも付属していない。「HDSPARK board-kit」の ダウンロードリンク先 は EDIUS6 に関するものしかない。
「EDIUS Neo2 Booster」ユーザなので、ホント情報がない(呆)
探しまくって、HDSPARK (EDIUS Pro 5 モデル) ダウンロード ページにドライバがあるのを発見。ダメもとで入れたところ、特にエラーもなくインストール終了。
が、しか〜し(苦笑)、HDSPARK から絵が出ない。
対処方法は…「EDIUS Neo2 Booster」に付属の取説を見たら書いてありました(苦笑)。取説内では「HDSPARK」とは書かれていなくて、「HSX-E1」となってました。この頃はこの名前だったようですね。
プロジェクトにある「出力デバイス」の項目で、HSX-E1 を指定しないと HDSPARK から絵が出力されないとのこと。
やってみたら、バッチリ絵が出ました(笑)
いやぁもぅ、なんで、ちょっと古いバージョンのソフト使ってるだけで、なんでこんなに手間が掛からないといけないんでしょう。
後で気が付いたんですが、「EDIUS Neo2 Booster」のインストールディスクにドライバが入ってました(苦笑)。Ver.1.01 ですけど。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2011-02-03〜
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前回の更新からの差分は次の通り。
□更新
・BDドライブ: BDR-S03J-W → BDR-206
□追加
・HDD: OSO2602 (2TB)
□削除
・外付けHDD: HD-CN1.5TU2
◇ ◇ ◇
■BDR-206
正確には BDR-206/WS という各種ソフトが付いている製品。
化粧箱はなく、Pioneerロゴのついたエアキャップ的梱包に包まれているバルクに分類されそうなタイプ。
でも、各種ソフト(DVD 1枚)だけでなく取説も付属していて、梱包がエコという感じの製品。
ちなみに、いま使っている BDR-S03J-W に何か問題があったわけではなく、買ってからずいぶん時間が経過しているので、そろそろ最新のものに更新しておこうという理由で買い換えただけです(笑)
光ディスクドライブは、ライティング・ストラテジ的にもなるべく新しいもののほうが良いですし。
BDR-S03J-W に比べると、ディスクの読み込みが明らかに速くなってますね。時間計測はしていませんが、体感的には倍以上速くなってる感じ。
これだけでも買い換えた意義はあった(笑)
■バックアップ体制変更
バックアップは手動で行っていまして、USB2.0の外付け HDDに取ってます。
この HDDは普段は電源を切っていて、バックアップするときだけ電源を入れてます。
バックアップするときは、まず、外付け HDDの電源を入れて HDDが認識された状態にして、そのあとでバックアップソフト(RealSync)を起動させて、バックアップをさせてます。
これで特に問題はないのですが、最近、外付けの周辺機器が邪魔に感じるようになり(笑)、内蔵することを検討。
Windows7 は SATA HDDのホットスワップが可能で、内蔵 SATA HDDでも 外付け USB HDDと同じ運用が出来るので、内蔵HDDにてバックアップすることに変更した、というわけです。
USB より断然速いしね。
ちなみに、まだ「使用時だけ電源を入れ、そうでないときは電源を切る」ということが実現できていません(苦笑)
現在検討中ですが、モバイルラックを使うしかないかな〜と思ってます。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2011-01-03〜
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前回の更新からの差分は次の通り。今回も外観的な変化はありません(笑)
□更新
・HDD: HDS721010CLA332 (1TB) → OSO2602 (2TB)
・SCANNER: EPSON GT-F700 → EPSON GT-X820
□追加
・SSD: SSDSA2MH120G2K5
□削除
なし
◇ ◇ ◇
■OSO2602
OSO2602 は HGSTのリテールパッケージ商品。中身というか化粧箱を開けると中から出てきたのは HDS722020ALA330 でした(笑)
で、緩衝材に余裕を持たせてあるため無駄に化粧箱がデカイ(苦笑)
■SSD導入
私の認識では、HDDは消耗品で使用期間 2年程度で新品と交換するもの。
そんなわけで、2年以内に HDD交換という作業がやってくるわけですが、HDD上に OSのパーティションがあると HDD交換が面倒なんですよね〜。
で、SSDに OSを格納してデータは HDDに格納する…という棲み分けをすることを思いつき(笑)、さっそく実行に移してみたわけです。
以前から SSDは100GBを超えるものが \20k を切ったら買おうとおもっていて、気がついたら 120GBが \19kくらいだったんですな(笑)
HDD → SSD移行は「EASEUS Disk Copy」というフリーで GUIなソフトを使用。
最初は、旧HDDにあるいくつかのパーティションのうち、Windows7の 2つのパーティション(先頭にある「システムで予約済み」と表示される 100MBと OSの入っている 50GB)を、「Partition Copy」機能で SSDにコピーしたところ、起動せず(苦笑)
旧HDDにある、データパーティションを新HDDに移動して削除、旧HDDには Windows7の 2パーティションのみが残っている状態にしてから、今度は「Disk Copy」機能で行ったところ、問題なく起動。
Windows7は、よ〜分からん(苦笑)
で、移行後の変化ですが(笑)、Windowsの起動が速くなったのはもちろんのこと、アプリケーションの起動も激速(笑)
こんなのに慣れたら、もう HDDにプログラムを入れた環境なんて使えなくなっちゃいますね(苦笑)
最後に、SSDを載せ替えての Windows起動時間の違いを書いておきます。OSは Windows7 64bit。
□PCのリセットボタンを押してからログイン画面が表示されるまでの時間。
・HDD 41.3sec → SSD 34.6sec
約 7秒の短縮。
□Windowsを起動しはじめてから、ログイン画面が表示されるまでの時間。
起動時のフロッピーへのシークを起動始めとしてみました。
・HDD 16.5sec → SSD 9.8sec
約 7秒の短縮。パーセントでいうと、59%まで短縮、ということになりますな。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2010-04-29〜
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前回の更新からの差分は次の通り。外観的には変化ありません(笑)
□更新
・CPU: Core 2 Duo E6750 → Core i7 860
・M/B: GA-P35-DS3R → P55-GD65
・SDRAM: DDR2 PC2-6400 1GB x2 → DDR3 PC3-12800 2GB x2
・HDD: HDT721064SLA360 (640GB) → HDS721010CLA332 (1TB)
・OS: WindowsXP Professional → Windows7 Professional 64bit
□追加
なし
□削除
・IEEE1394 I/Fカード
パソコン本体: 自作 AT互換機 2010-04-11〜
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前回の更新からの差分は次の通り。外観的にはほとんど変化はないです(笑)
□更新
・電源: 460W → 750W
・CARD READER: FA405MX3(SW)/BOX → SFD-321F/T61UJR-3BEZEL
□追加
なし
□削除
なし
◇ ◇ ◇
■CMPSU-750HXJP
ツクモ DOS/Vパソコン館 で購入(\16980)。
これから CPUを Core i7 に変更しようと考えていて、マザーもメモリも変更しないといけないわけですが、まずは電源から替えようと、先行で変更してみました。
なんか電源って、買う度に少しずつ仕様が変わっているような…(苦笑)。入れ替え作業のたびに「このコネクタって何?」と感じているような気がします(笑)
そんな中、なんとなくもう当分変わらないんじゃないかと思い、ちょっとお値段高めで高機能なものをチョイス。
…と思っていても、2年くらい経つとまた替えざるをえないような電源規格の変化があったりするんですよねぇ〜(笑)
さて、Corsair の電源を使うのは今回初めてなのですが、過剰梱包(?)にビックリ。
まず、化粧箱がデカイ。中身は普通の大きさなんですが、箱だけが無駄にデカイ(笑)
電源はビニール袋に入れ、さらにヴェロア生地の黒い巾着袋に収められていました。これって、どういう意味があるんでしょう?(苦笑)
そして、ケーブルはプラグイン式なのですが、ケーブルをまとめて入れておくポーチ(マジックテープのフタ付き)がさらに付属しています。
さらにオマケ(笑)。ツクモだけの特典かもしれませんが、Corsairロゴの付いた販促物をもらいました。
これがなんと、太陽電池の携帯充電器。取扱説明書が全く付属していないので、使い方が良くわかりません(苦笑)
ファーストインプレッションを書くなら、前の電源より動作音が大きいということくらいですね。
パソコン本体: 自作 AT互換機 2009-06-16〜
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前回の更新からの差分は次の通り。外観的にはほとんど変化はないです(笑)
□更新
・DVDドライブ → BDドライブ
・動画キャプチャーカード: SD(標準解像度)対応品 → HD(ハイビジョン)対応品
□追加
・USBオーディオ I/Fカード
□削除
なし
ちなみに、余ったものは全てヤフオクで売りきりました(笑)
◇ ◇ ◇
■BDR-S03J-W
いままで DVDドライブは Pionner製ではあれどパッケージは BUFFALO な製品しか買ったことがなくて(笑)、今回はじめて Pioneer のリテール品を買ったんですが、いろいろ驚くことがありました(苦笑)
次にドライブ自体についてですが、特に問題はなく動作音も静かです。
動作音の音量が低く、さらに出ている音が耳障りでない音というのがいいですね。
さっそく地デジを録画した BD-RE を付属の PowerDVD V8で再生。しかし問題勃発…って、こうなることは織り込み済みですが(笑)
モニターが HDCP 対応ではないので、再生を始めて数秒経つと自動的に再生が停止してしまうんですな。次はモニター買い換えかぁ…(苦笑)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2009-05-23〜
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前回の更新からの差分は次の通り。見るからにスッキリしましたな(笑)
□更新
・内蔵HDD 1台目
・バックアップ用外付けHDD
□追加
なし
□削除
・内蔵HDD 2台目
・HDDリムーバブルケース
・DVD-Rドライブ 2台目
ちなみに、削除したものは全てヤフオクで売りきりました(笑)
パソコン本体: 自作 AT互換機 2007-12-07〜
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パソコン本体: 自作 AT互換機 (二つ前の仕様)
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パソコン本体: 自作 AT互換機 (三つ前の仕様)
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04-04-10
外付け HDD 購入
普段使っている HDDのデータのバックアップを、RATOC の USB2.0 リムーバブルケース U2-DK1ALB に入れた HDDで行っているのだが、コイツは電源内蔵なのは良いのだがその電源ファンの音がかなり耳障りであるということと、私のバックアップ方法では、コイツの最大の特徴であるホットスワップやリムーバブルといった機能が全く必要ないということから(苦笑)、もっとシンプルでサイズの小さい外付け HDDに変えようと以前から思っていた。
そして今日、MOの修理のついでにようやく購入。購入したのは、BUFFALO の HD-120U2。I/Fは USB2.0/1.1のみで、内蔵している HDD容量は 120GB。
小型でも電源内蔵。空冷ファンなし。稼働中の音は格段に静かになり、サイズも大幅に小型化され非常に満足。
ちなみに、私のバックアップ方法では、OSの稼働中に HDDを接続したり切り離したりするという使い方をするのだが、そのような使い方の場合には、リアパネルの POWER MODEスイッチを MANUALにしておく。こうしておかないと、OS稼働中に再認識させるためには USBケーブルの抜き差しが必要になってしまい面倒なことになる。
03-12-27
DVD±R/RWドライブ購入
ずいぶんと値段もこなれてきて、何か機会があれば買おうと思っていた DVDライターであるが、幸か不幸かこれといった機会もなければ、動画収集や動画作成の趣味もないゆえに(笑)必要性がなく、購入せずに今日まできてしまったわけなのだが、ここに来てようやくその機会に恵まれた(笑)
それは…知り合いから DVD-Rメディアでムービー撮影されたものを受け取ったのだ。
初回限定版CDにオマケとして付いてきた DVDなど、既に DVDは何枚か所有しているが、どうしても見たいと思えるようなものはなかったのだな(笑)。しかし、今回は別(笑)。あ、アダルト物じゃないっすよ(笑)
何も下調べせずに店頭に行き、来年2月の 8倍速の新製品発売のおかげで安くなっているパイオニア製の 4倍速あたりを購入しようと決めつつ、よくよく見てみると、パイオニア製 DVR-106Dを使用している 3社(パイオニア、アイオーデータ、BUFFALO)の製品がいずれも他モデルよりずば抜けて安い値段設定になっていた。その中から一番安いものをチョイス。
機種は BUFFALOの DVM-L4242FB。ビックカメラで \14800(20%還元)。
これ一台あれば、CD-R/RWも焼けてしまう。CD-R/RWドライブとして YAMAHAの CRW-F1を使用しているが、Disc T@2というディスクに絵を描く機能を使わないのであれば、DVM-L4242FBで用が足りてしまう。同じような機能を持つ物を複数台所有するという趣味はないので、CRW-F1には引退してもらうことにした。
ちなみに Disc T@2は一度も使ったことがなかったりするし、今後も必要性を感じることはないだろう(苦笑)
それでは、CCCD対応チェック(笑)
ちなみにこの対応具合は、CRW-F1と全く同じ。
インプレッションはまだほとんど使っていないので書けるレベルにない(笑)
今まで使ってきた CD-ROMドライブや CD-R/RWにはあった、フロントパネルのヘッドホン端子が無くなってしまったのがちょいと残念。
03-08-21
Canopus MTV1000 売却
現状での使用頻度がとても低く(苦笑)、今後も高くなることが見込めないので、あまり価値が下がらないうちに売却(笑)
個人的に、PCで扱う動画というと、ネットでのやり取りのためのものが中心で Windows Media Videoや MPEG1などレートの低いものがほとんど。
動画を DVDに焼くという趣味でもあれば、MPEG2ハードウェアエンコーダである MTV1000を動かす機会は増えたのかもしれないが、DVD-Rを持っていないゆえにその機会はほとんどなかった(笑)
さらに、ウチの環境では DV Raptor → AVI → WMV というプロセスであれば常にケーブルが接続されているため PCの裏をゴソゴソやらなくてもすぐに処理に取りかかれるという点が大きく、MTV1000を利用する機会の増大を阻止していた(笑)。実は MTV1000には、AV接続が全くされていないのであったのだな(苦笑)
CPUの能力が低ければハードウェアエンコーダの出番ももっと増えたのかもしれないが、Pentium4 2.40B GHzともなると、そこそこの時間でエンコード出来てしまう。これも MTV1000離れに拍車を掛けたと言っても過言ではないだろう。
03-05-17
MOドライブ更新
02-09-19の「MOドライブ更新」で書いたように、1.3GB MOではバックアップにおいて不便を感じていたために 2.3GB MOに変えたのに、元の 1.3GB MOに先祖返りしました(苦笑)
03-05-01
PCケース更新
いままで使ってきた PCケースは、1999年5月に \14300で買ったフルタワーなんだけど、買った当時は満足していたはずなのに(笑)、いまとなってはずいぶんと不満の多いケースになってしまった(苦笑)
不満点を挙げると…
(1) 5インチのオープンベイが 4つ以上。
(2) 3.5インチのオープンベイが 3つ以上。
(3) マザーボードを取り付けるベースが後ろに引き出せる(ドロワー)ようになっている。
上記の 3つの条件を満たすケースを求めて 2時間くらい秋葉原をさまよい、ようやくツクモで見つけたミドルケースに決定。モノはツクモのオリジナルケースで型番は AL201U2(シルバー)。電源ナシで \16999(税別)。アルミケース。
条件は全て満たしているんだけど、いまひとつ格好が悪い(苦笑)
ベイ数を満たすものは他にもあったのだが、(3)を満たすものがなかなか無い。コストアップになるためか、採用するメーカーが減っているらしい。格好はいまひとつだけど、これを見送ると当分条件を満たすモノに巡り会えないような気がしたため、購入。
でもって、配送にしていた品物が今日届いた。「午前中」と指定したにもかかわらず 16:30ごろ配達。これのどこが午前中じゃ > ペリカン便。
スリムなフルタワーを見慣れた目には、やたら背が低くずんぐりしているように感じる(笑)
天板、側板はいかにもアルミ製といったヘアライン仕上げ。Clip-On並みの美しさ。これって傷付きやすいんだよなぁ(苦笑)
フロントパネル下の方に 2つ、リアパネルに 2つ、天板中央に 1つ、側板の CPUに当たる部分に 1つの合計 6コの空冷ファンが付いている。とりあえず、リアパネル 2つだけ回しているけど、結構うるさい(苦笑)。そのうち静音タイプのファンに交換してみよう。
パソコン本体: 自作 AT互換機 (一つ前の仕様)
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02-09-19
MOドライブ更新
ふと思い立って、2.3GB MOを購入(笑)
HDDのバックアップは MOを使い、同期を取るというやりかたで行っているんだけれど、これはドライブ同士の同期なので、HDD側のパーティションサイズはバックアップする MOのサイズ以下にする必要があるわけですな。最近では、ややファイルが増えてきて今まで 1GBのパーティションで余裕すらあったのがだんだん手狭になり広げたいと思うようになってきたんですな。
そこで、2.3GB MOを買えば、HDDの常用パーティションが 2GBに拡張できることになるので導入することにしたわけです。
ドライブはロジテックの LMO-D2300AK をチョイス。ニッシンパルで \35800(税別)。ATAPI接続。中身は富士通の MCJ3230AP-S でした。
1.3GBメディアでは ZCLVモードというピックアップの位置によって回転数を変える方式でアクセスするそうで、加速したり減速したりでキュイーン・キュイーンうるさいです(苦笑)
ランダムアクセスの場合、ピックアップの位置が大きく変化するために速度の変更が頻繁に行われるのですが、速度が安定するまで記録や再生が中断するので、トータルでの転送効率は固定CLVと比べて落ちるような気がします。シーケンシャルアクセスなら効率は上がるんでしょうけど。
パソコン本体: 自作 AT互換機 (前の仕様)
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01-12-30
Canopus MTV1000 購入。若松通商ランプラザにて \36980。
ハードウエアMPEG2エンコード機能搭載TVチューナーボード。キーパーツとはるエンコーダは松下の MN85560 を使用。
最近の製品なので、パソコンをビデオデッキ代わりに番組の録画をすることはもちろん、追っかけ再生もできる。iEPGと連動しての予約も可。
選択ポイントは次の3つ。
私がやろうと思っているエンコード処理は、全てハードウエアで行えるというところで、まずこれが候補にあがり、Canopusならば画質もドライバも良いだろうということで決定、購入に至ったわけです。
さっそく、インストール。何の問題もなく動作。最近のハードは良く出来てるねぇ…というか OSの PnPが良くなったというべきか。
IRQの割り当て具合は こんな 感じ。ビデオカードやら NICやらサウンドカードやら USBやらと IRQを共有しちゃってます(苦笑)
MTV1000専用に IRQを割り当てないとちゃんと動かないことがある、と取説には書いてあったけど、この状態で、ビデオ入力からの映像をエンコードしてMPEGファイルにする、ということをしてみたけど特に問題はないみたい。追っかけ再生のようなクリティカルな処理をさせると問題が出てくるのかもしれないけど。
とりあえず、この状態で様子を見てみよう。
01-12-26
電源購入(笑)。最近でたばかりの新製品、Seasonic の SS-350FS(販売:オウルテック)。ビックピーカンにて \9580。
容量は型番が示すとおり 350W。超静音設計とでかでかと箱に印刷してあるとおり、めちゃくちゃ静かです。
おかげで CPUのファン音が目立つようになってしまいました(苦笑)。こうなると、次はこいつを静かなヤツに替えたくなります(笑)
今まで使っていた Seventeam の ST-300BLV(販売:オウルテック)は 300Wで Pentuim4/1.5GHzにはやや容量的に余裕がなかったようで、ちょっと負荷を掛けるとすぐに高速回転になってうるさくなり、負荷を解除すると低速回転に戻って静かになる…を繰り返すので、ずいぶんと鬱陶しかったんですね。
今回はそれを考慮して、ちょっと余裕を持たせた 350Wにしてみました。
ちょっと負荷を掛けてみましたけど、そう簡単には高速回転にはならないようで、静かな状態を維持しつづけています。
01-12-25
モービルラック購入(笑)
こんどは、オウルテックの OWL-MR68UAE/66。ビックピーカンにて \7380。
選んだポイントは、次の 2点。
実際購入した品は…
比較的しっかりした作りで金型の精度も比較的良く、ケースに組み込んだときの建て付けの悪さも無く好印象。
さっそく、Seagate ST3600021A を入れてみる。ST3600021A の発熱は低いので空冷は不要だし FANを回すとうるさいので、動作確認もせずに FANナシ(FANから伸びているリード線をコネクタから外しているだけで、FAN自体を撤去しているわけではない)で運用(笑)
01-12-20
Win2kハングが解決…かも(苦笑)
Windows2000って、歴代Windowsのなかでもっとも安定していて、かつルック&フィールも良く、結構お気に入りで使っているんだけど、問題がただ 1つあるんですな。それは、使っているといきなり固まるんです(苦笑)
それも特定の条件下、すなわち、ブラウザを使っているときに限って起こるんですね〜。常に起こるというわけではなく、全然問題ないときもあります。
ただ、かなりの確率で発生する条件があります。それは、ピカピカ公式サイト の掲示板を表示させる、なんですね(苦笑)。このページを表示させると、ほぼ間違いなくハングアップします(苦笑)。ブラクラが仕込まれているのかよって思うくらい(笑)
全く、Windows2000なのに固まるなんて、ど〜ゆ〜ことだ(笑)。また、その固まり方も、ある特定のアプリだけが無反応になるというのならまだしも、いきなりマウスポインタが動かなくなり、キーも効かなくなっていて、RESETボタンを押すしか対処のしようがなくなる、そう、カーネルが固まっている感じなんですよねぇ。
でもって今回、その不具合がよ〜やく完治…した模様(苦笑)
その固まりかたから、カーネルモードで動いている何か、例えばデバイス関連のドライバだかに不具合があるのかなぁと予想したのです。
Win95の頃、ベンチマークを取ろうとするとハングアップするという不具合が MGA-G200 の設定の仕方によって発生していたことを思い出し、今回、それに相当する設定がどうなっているのかをチェックしてみました。
画面のプロパティー → 設定 → 詳細 → Optionsタブ。そこにある Performanceの「Use bus mastering」。
これは、バスマスターを使うかどうかという設定。これが ONになっているとハングアップすることがあったんですね。
試しに OFFに設定。そして、ピカピカ公式サイトの掲示板(笑)を表示してみた…。お、落ちない!(笑)
ベンチマーク測定はしていないけど、体感上の速度低下は感じられない(苦笑)。多少の速度低下よりも安定性だよ…というわけで、この設定でしばらく様子をみることにしました。
ふぅ。これで安心してネットサーフィンできるよぅ(苦笑)01-12-10
安物リムーバブルケースに注意(苦笑)
今回のトラブルには、久しぶりに焦りました(苦笑)
先日購入した Seagate ST3600021A への移行作業中での出来事です。旧HDDから新HDDにデータを移し終わり、古いほうをフォーマットした後で、新HDDからブートしようとしたら、いきなり新HDDのパーティションがきれいさっぱり消えてしまっているではありませんか。これには久しぶりに青くなったですよ(苦笑)。「やっちまったよ…」の文字がいっぱい頭の周りをくるくる回ってたなぁ(笑)
調査の結果、どうやら、01-12-09 で書いたリムーバブルケースの品質が悪く接触不良でも生じたようで、パソコン起動時に HDDから受け取る情報がおかしくなっていたのが原因だったようです。60GBの HDDが 7.3GBと認識されてましたから…(苦笑)。でもねぇ、環境移行作業時はキチンと認識されていたんですけどねぇ。
リムーバブルケースを使わず、ケーブルを HDDに直結したら正しく認識されるようになったのはいいんですが、パーティションテーブル(HDD上にあるパーティションを管理している情報)がおかしくなってしまっていてパーティションは復活せず…(泣)
一瞬、途方に暮れたものの、パーティションテーブルを元の値にすれば復活するのでは…と思い、MBM でパーティション作成当時の値をパーティションテーブルに設定したら、なんと、無事に復活しました(苦笑)
まぁ、何事も経験ですから(笑)。PCをいじるのが好きな人は、こういったトラブルを嫌がっていては経験値が上がりません。…って、わざわざ自分からトラブル起こそうとは思わないですけど(笑)
01-12-09
リムーバブルケース購入(笑)
メーカーによって「リムーバブルケース」と言ったり「モービルラック」と言ったり統一されていませんが、HDDをとっかえひっかえするためのケースのことです。
株式会社タイムリーの販売する ENERMAXの OEMブランド品で型番は WS-101-1 1/2。ビックピーカンで \3800。
フルセットに、さらにスペアのカートリッジが 1コ付属、というお買い得感いっぱいのパッケージ。
HDD底部とフロント部の 2箇所に空冷ファンが付いていて、強力に空冷してくれそう(笑)。だけど、FANを回さないと使えないような発熱の激しい HDDは使っていないので、動作チェックもせずにすぐさまコネクタを引っこ抜いて FANを回さずに使用(笑)
カートリッジの上面と下面のみ金属で、それ以外の部分はオールプラスチックというチープな製品(苦笑)。まぁ、安いんだからこんなもんでしょう。
・画像1 … (左から)カートリッジ、カートリッジの蓋、フレーム
・画像2 … フレームとカートリッジをつなぐコネクタはピンではないタイプ。接触不良が心配だ(苦笑)
01-12-08
USB2.0 I/Fカード 購入
電源の価格調査(笑)で、若松通商ランプラザをチェックしていて目に留まったのが「玄人志向」の USB2.0GPCI。\3480。
USB2.0 I/Fでメジャーメーカー品はだいたい \6〜7kくらいなので、これは安いっ、と即買い(笑)
初めて、玄人志向ブランドの製品を買ったんだけど、梱包は手を抜いてますねぇ(苦笑)
「無印良品」のように、コストダウンのために本質的でないところに極力金を掛けないというポリシーなんでしょうな。さらに梱包だけでなく、取説も入っていないという徹底ぶり(苦笑)。まぁ、ドライバ CD-ROMがあるから困りはしないけど、ペラ紙の一枚くらいは欲しかったなぁ。
でもって、CD-ROM内を見ても Win2kに対応しているのかどうか分らない(苦笑)。98とか Meといった記述はあるけど、2000という文字列が見当たらない。玄人志向のホームページでは対応と謳っているんだけど。
ちなみにこれは、台湾の WinBest社の OEM品。さっそくメーカーのホームページをチェックしてみる。WinBest社での型番は「WBT- 205 5Port USB 2.0 Host Card」のようだ。
お、ドライバあるじゃん、Win2kもサポートしてるって明記してある。てなわけで、ドライバを DLしてインストール。全く問題なく動作。すばらしい。
先日購入した Canonの USB2.0スキャナ CanoScan D1250U2F をつないでみる。これも何の問題もなく動作。これで快適にスキャンできるようになったかな。
01-12-08
Seagate ST360021A 購入。若松通商ランプラザにて \14780。
Maxtorの HDD(5T030H3)で電源を投入してからスピンアップするまでに異様に時間が掛かるために、パソコンがブートに失敗してしまうという症状が、以前からたまに起きていたのですが、最近それが頻発してきたので、そろそろ新しい HDDに換えようかなぁ〜と思っていたんですね。
で、Webでのあちこちの情報において、揃って、速くて静かでお勧めドライブと言われている Seagate ST360021A(7200rpm、60GB、2MBキャッシュ、40GBプラッタ、UltraATA100)を購入。通称「Barracuda ATA IV」。Seagateの HDDを買うのは初めてかも。
ST360021A ファーストインプレッション(笑)
Webの情報どおり、動作音はとても静か。敢えて言えば、耳障りな中高域の音がしない代わりに低音のゴリゴリが目立ちます。これは静かなHDDに共通する特徴なので対策は簡単ではないのでしょう。とはいえ、音のレベル自体が低いので全然気になりません。
また、耳を近づけると小さくチチチチ音が聞こえます。スピンドルモータの回転音なんだと思いますが、これもとても小さいので全く問題ないです。
静かなだけでなく、40GBプラッタなのでなかなか速く、Win2kのブートもずいぶんと速くなりました。
発熱も少なくほぼ満点に近い優等生的なドライブで、お勧めです。ジャンパーセッティングなどの説明も裏面に貼ってあり、メーカーのホームページを見なくても設定できるのはありがたいところ。
プライマリーのスレーブのみ(本来ならマスターにもドライブが必要)に接続してちゃんとブートしますんで、私のような特殊な使い方でもおっけ〜です…ってこんな使いかたしているのは私ぐらいなものか(笑)
で、最近の Seagate のHDDは全機種とも「パンツ」をはいているのかと思っていたんですが、そうではないんですね。
5400rpmの発熱の少ない廉価モデルがパンツで、5400rpmよりは発熱が多くコスト的に若干余裕のある 7200rpmのモデルでは、パンツでなくて「シールド」なんですね。
HDD の故障原因の多くが静電気による故障だそうで、それも HDD の取り付け・外しのときに基板に触って ICを破壊するというのが多いそうです。それへの対策として、IBM あたりが ICにカバーをするようになり、Seagete はゴム製の黒い「パンツ」で裏面全体を覆うような対策をしたりしてきました。
そして、今回購入した Barracuda ATA IV では、「SeaShield」と呼ばれる金属のシールドが裏面全体を覆うように貼り付けられていて、ハイエンドの製品らしい高級感が漂っています(笑)
・画像1 … おもて面。高級感のあるデザイン
・画像2 … 裏面。シールドが貼り付けてあって、基板が見えない
01-11-17
CanoScan D1250U2F 購入。ヨドバシカメラ マルチメディア館で \19800。
USB2.0 で 1200dpi のスキャナです。いままで EPSON の GT-5500WINS という SCSI接続のスキャナを使っていたんですが、前々から、太い SCSIケーブルがパソコンの裏をのたうち回るのに嫌気を感じていた(笑)のと、古い製品なので最近の製品と比べると階調表現に乏しかったりスキャンスピードが遅かったり…といった不満があり、USB2.0の製品が出たら乗り換えようと狙っていたんですな。
Canonのスキャナを使うのは久しぶり。以前使っていた機種は CanoScan 300という 300dpiのスキャナで、CCDの一部がすぐダメになってスキャンした画像に筋が入るという設計上(?)の不具合があり、GT-5500WINS に乗り換えたという経緯がありました。
それに懲りて以来、Canon のスキャナは使っていなかったんですが、もう改善されているだろうということと、EPSONのスキャナの「演出されたような色」が嫌いだったのとで、D1250U2Fを選択してみました。
ファーストインプレッション、ということで不満点を列挙してみます(苦笑)
とまぁ、いろいろ書きましたけど、逆に言えば、これ以外に不満点が無いということなんですな。
値段の割には画質も良く、お勧めです。でも、もうちょっとスキャンスピードが速くてもいいと思うけど。
01-09-12
今朝も起動せず(大泣)。でも、何度か電源を ON/OFFしているうちに起動したので、サクっとメールチェックをしてから出勤。帰宅してからゆっくり見るか…。
帰宅してから電源を入れても、症状に変化はない…って、そりゃ何も対策してないんだからそうだよな(苦笑)
さて、いろいろ実験していくうちに、つながっている HDDが Quantumの時はブートすることに気付く。
おいおいおいおい、M/Bと HDDとの相性問題かい? こりゃ、返品も出来ないなぁ…と、さらに落ち込む(苦笑)
落ち込みつつも、ひとつひらめく。もしかして接触不良なのでは? と。
リムーバブルケースからブートできない Maxtor のHDDを取り出し、ケーブルに直接つないで電源 ON!
をを〜、一発で起動しただよぉ(感涙)
つ〜ことで、基本中の基本なところで引っかかっていたようです(苦笑)
今までずっと起動しなかったのも、設定やら BIOSのバージョンの問題ではなくて、接触不良のために中途半端にデータのやり取りが出来ていたためだったんでしょうね。
でもねぇ、言い訳じゃないけど見た目はしっかりコネクタは刺さってるんだよなぁ。リムーバブルケースの内部コネクタの接触不良なのか、はたまた使っている安物のケーブルのコネクタが良くないのか…。
いま使っているケーブル(スリムタイプ)は1000円もしない安物なので、もっといいものに交換したほうがいいな(苦笑)
とまぁ、そんなこんなで一件落着。ふぅ。
01-09-11
帰宅してみると、また起動しなくなっていた(泣)。またもや起動中に BIOS画面で止まるという症状。
こりゃもう BIOSの更新しか手はなさそうだ…ということで、EPoX の日本代理店である マスタードシード のホームページに行ってみる。をを、あるじゃんあるじゃん。今までの バージョンが 2001/08/20で、最新が 2001/09/06。
早速 DL。しかし、更新しようとするとエラーメッセージが出て更新を拒みやがる(苦笑)。何度やってもダ〜メ。おいおい、またトラブルかよ(泣)
しゃ〜ないので、EPoX の アメリカのサイト に行って同じものを DLしてくる。こっちのほうが自己解凍形式だし、解凍するとバッチファイルは同梱されているしで親切丁寧。
こちらのほうで入手した BINファイルで無事に BIOSの更新終了。ふぅ。
これでしばらく、様子をみてみるか。
01-09-10
翌朝、いつものように、起きてすぐにパソコンの電源を入れメールチェック…をしようとしたが、なぜかマシンが起動しない(苦笑)。BIOS画面で止まったままで先に進まないのだ。
なんかトラブルが続くなぁ〜(泣)と落ち込みつつも、出勤前の忙しい時に原因究明に乗り出す(笑)
HDDの電源を入れないようにして(こんな時、リムーバブルラックに入れてあると便利)起動させると何の問題もなく FDDから起動できてしまう。
どうやら、起動時に HDDからのレスポンス待ちで止まっているようだ。なお、BIOS画面で固まっているように思っていたのは間違いで、数十秒待っていると先に進むことが判明。しかし、その後 DISKエラーとなり、HDDに正しくアクセスできていない模様。
どうやら、HDDの設定関係がおかしいらしい…ということで BIOSの設定内容をチェックしてみる。でもねぇ、ヘンなところは特になさそうなんだよねぇ。だって、この設定で昨晩はちゃんと動いていたんだもの。また、起動時の HDD Detectのときにモデル名が表示されているから、HDDとのやりとりはそこそこ出来ているようだし。
ん、もしかして…と思って、「Access Mode」を AUTO から LBAにしてみた。
すると、何の問題もなく起動するじゃあ〜りませんか(苦笑)
AUTOにしておけば、最近の HDDなら LBAモードでアクセスしているものだと思っていたんですけど、そうでもないみたいですね。
こんな不具合、そこそこ知識がないと対処できないぞ(苦笑)
01-09-09
会社で使っているマシンが PentiumIII 1GHzなので、自宅のマシンを使っていると遅いと感じてしまうのは、致し方ないところ。そろそろ Pentium4 に載せ替えるかなぁ〜と思いつづけてはや何ヶ月。Pen4 の 2世代目(という言い方でいいんかい?)である Socket478版が店頭に並びはじめ、それに対応した M/Bもほぼ出揃い、AMD対抗で Pen4の値段が大きく下がったところで、購入に踏み切ったというわけです(笑)
今回は CPUと M/Bを購入。他のパーツは現在使っているパーツの流用で済ます。まず、動作試験。既存のマシンのパーツを使ってテスト。というわけで、久しぶりにケースを開けてみたら、なんと蜘蛛の巣が張っていたよ(苦笑)。こんなところに張っても餌となるような虫は入ってこないのにねぇ(笑)
それくらい久しぶりにケースを開けたということで、内部はホコリがいっぱい。この状況はちょっと耐えられなかったので、オーバーホールしてホコリを取る作業から着手。
その前に、買ってきた部品の動作テストだけしておくかな(苦笑)。M/Bに CPU、Memory、VideoCardだけを差して絵が出ることを確認。結果 OK。まずはひと安心。
ケースの掃除は、次回の掃除がいつになるか分からないから念入りにやっておいた(笑)
さっそく、きれいになったケースに M/B、CPU、Memory、VideoCardを組み込む。そして電源を入れてみる …が、電源が入らない。あれぇさっきまで動いていたのに…。M/Bのどこかがケースにショートでもしてるのかなぁ? と思ってケースの外に出して電源を入れてみる。やはり電源は入らない。今度は元の M/Bにつないで電源を入れてみる。やはり動かない。あちゃ〜、電源壊しちゃったようだ(泣)
急遽作業を中断、電源を買いに都内へ。ついてないねぇ。今まで何度も自作してきたけど、電源が壊れたという経験は初めてだ。やはり、Pen4対応でない電源に特殊な分岐ケーブルを使って、12Vを Pen4に供給したのがまずかったのかなぁ。でも、動いていたのになぁ…。電源を切るときに変な電流でも流れたのかなぁ…。
Pen4対応の PS-2電源を買ってきて入れ替える。最初からこの電源が付いていたと思うくらい、ケースにピタリと合う。汎用品で構成されている AT互換機はこういうことが出来るのがいいやねぇ。
電源を入れてみる …をを、電源が入った! …って当たり前や(苦笑)
ダメもとで今までの環境の HDDから起動してみる。OSは Win2k なんだけど、起動途中に BSODで落ちる(苦笑)。何度やってもダメ。やはり、チップセットが変わるくらいのドラスティックな変更には PnPは対応できないのね〜、と諦め、再インストール。
再インストールが済んだので速度チェックでもしてみよう(笑)
QUANTUM FIREBALLP AS30.0 (7200rpm/30GB) のデータ ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 5 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium4 1514.95MHz[GenuineIntel family F model 0 step A] Cache L1_D:[8K] L1_I:[12K] L2:[256K] Name String Intel(R) Pentium(R) 4 CPU 1500MHz VideoCard Matrox Graphics G200 AGP Resolution 1024x768 (32Bit color) Memory 392,688 KByte OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2 Date 2001/09/10 01:01 QUANTUM FIREBALLP AS30.0 Maxtor 5T030H3 (中略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 23465 34691 58437 59897 23139 45870 18 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Sp Drive 10162 11750 4979 39 32456 29595 3505 C:\20MB Maxtor 5T030H3 (7200rpm/30GB) のデータ (前略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 25033 34691 58437 59897 23139 45870 18 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Sp Drive 10162 11750 4979 39 34653 36506 3807 D:\20MB
パソコン本体: 自作 AT互換機 (一つ前の仕様)
本体内 | CPU | Intel | PentiumIII 600E MHz(SL3NA) | 800MHzで使用 |
RAM | N/A | 128MB (PC100 CL2) | FSB133 CL2で使用 | |
N/A | 128MB (PC133 CL3) | |||
SCSI H/A | Tekram | DC-390U2W | Ultra2 SCSI | |
Tekram | DC-390 | SCSI2 | ||
HDD | IBM | DNES-309170LVD | Ultra2 SCSI (with Mobile Rack) |
|
IBM | DNES-318350LVD | Ultra2 SCSI (with Mobile Rack) |
||
MO | FUJITSU | M2513A6 | ||
CDD | PLEXTOR | PX-20Tsi | 20倍速 | |
V/C | Matrox | MGA-G200 | SDRAM 8MB | |
M/B | EPoX | EP-BX6SE | デバッグ表示 LED付き | |
PCCARD SLOT | IOデータ | CardDock-IN/SC | ||
DV Caputure CARD | Canopus | DV Raptor | ||
SOUND CARD | NOVAC | ReMix724D | 同軸デジタル出力端子 | |
PC CASE | N/A | ST-725AF | フルタワー | |
外付け | SCANNER | EPSON | GT-5500WINS | 400dpi |
TA | SUNTAC | TS128JX/D | ||
DISPLAY | SONY | CPD-15ES2 | 15インチトリニトロン | |
Other | OS | Microsoft | Windows Me | (4.90.3000) |
01-09-08
CPUを替える前に測定。
両HDDとも UDMA100対応ドライブですが、M/Bが UDMA33までしか対応していないので、実力を出し切れていません(苦笑)
QUANTUM FIREBALLP AS30.0 (7200rpm/30GB) のデータ ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 5 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 601.36MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 1] Cache L1_D:[16K] L1_I:[16K] L2:[256K] VideoCard Matrox Graphics MGA-G200 AGP Resolution 1024x768 (24Bit color) Memory 523,760 KByte OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2 Date 2001/09/08 18:48 Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller プライマリ IDE チャネル QUANTUM FIREBALLP AS30.0 Maxtor 5T030H3 (中略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 14423 27412 30968 11051 10637 12364 0 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Sp Drive 12142 10948 4859 62 24037 20217 3476 C:\20MB Maxtor 5T030H3 (7200rpm/30GB) のデータ ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.40 beta 5 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 601.36MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 1] Cache L1_D:[16K] L1_I:[16K] L2:[256K] VideoCard Matrox Graphics MGA-G200 AGP Resolution 1024x768 (24Bit color) Memory 523,760 KByte OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2 Date 2001/09/08 18:40 Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller プライマリ IDE チャネル QUANTUM FIREBALLP AS30.0 Maxtor 5T030H3 (中略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 15796 27408 30970 11051 10898 12364 0 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Sp Drive 12142 10964 4856 62 30476 21512 3910 D:\20MB
00-10-13
IOデータ CardDock-IN/SC 入れてみました。
PCカードによるリムーバブルメディアと異なり、リムーバブルドライブが常時接続されている状態で、認識されるまでに数秒待つ必要がありません。取り出すときも特に何もする必要はないです。アクセスランプが消えていればいつでもおっけ〜です。
そもそも替えるきっかけになったのが、COOLPIX990用として買った LEXAR mediaの 8倍速 64MBコンパクトフラッシュがちゃんと読み出せないので、ノートパソコンで吸い出してデスクトップに移すという面倒なことをするのがイヤだったので買い換えたのですが、一番気になっていた、この CFもちゃんと読めました。スキャンディスクも通りましたんで、問題ないんでしょう。
モデムや LANカードなどの通信系のカードは使えなくなりますけど、USBがありますからなんとかなるでしょう。そもそも、モデムや LANカードなんて滅多に使わないし。
てなわけで、今まで使っていた RATOCの REX-5051Fは転売(笑)
00-09-25
Windows Me 入れてみました。
起動・終了の遅さ、シェルのデザインセンスがイヤだったので Win98は入れずに Win2kを入れてみたのですが、Win2kには私にとっては致命的な問題がありまして(笑)、Win95環境も残さざるを得なかったんですね。残すとはいえ、動作が軽いので Win95を常用してましたが。
でもさすがに Win95では USBが使えないので不便なのと、当然のことながら最近のアプリは Win98でチェックされていて Win95対応とうたっていてもDLLとの相性なんでしょうか不安定だったりするんですね。そんなこんなで Win98の後継を期待していたわけです。
「期間限定特別パッケージ」(Win98ユーザー対象の Upgrade版)を購入(笑)し、インストール。
# ちなみに Win98はサブノートで使用してます。
# 今回の記事はデスクトップマシンでの話です…ってライセンス違反じゃん(大苦笑)
# Upgrade版 Installerのチェック(笑)は、Win98 CD-ROMの
# Win98ディレクトリの中身が読めればおっけ〜なようです(苦笑)
次に、使用感。
シェル(Explorer)は Win2kとほぼ同じ。設定をいじればアニメーション関係と「大きなお世話」機能(笑)が完全に
オフに出来るところがとても GOODです。アニメーション動作を切り、窓がサクっと開いたり閉じたりするようになると
マシンが速くなったような気分になれます(笑)
起動・終了は Win95並み(それ以上?)に速いっす。これはイイっす〜。
00-03-19
PentiumIII 600E MHzを購入。OAシステムプラザ東京本店で \29000。
どうせ買い直すんなら……と一つ上の周波数のものにしてみました。今度はちゃんと E を確認(苦笑)
さすがは Coppermineですなぁ。楽勝で FSB133で動きました。まぁこのコアにとっては定格と言ってもいいわけですから当たり前ですかね。で、今まで使ってきた DIMMの素性がわからないので念のため PC133の DIMMも買ってみました。Moselチップ 128MBです。
これを加えて 128MBを 3枚差で FSB133としたところ起動しませんでした(苦笑)。今まで使ってきた PC100 CL2のうち、素性のいい方 1枚と PC133 CL3の 2枚差にして、ようやく FSB133で起動。2-2-2のタイミングにしても動きます。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 601.41MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 1] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K] VideoCard Matrox MGA-G200 AGP Resolution 1024x768 (24Bit color) Memory 260,884 KByte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 2000/03/19 21:06 (中略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 12120 25345 13349 11007 10544 12680 14 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 12793 12582 2315 123 18945 19248 3112 C:\20MB
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.22 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 800.14MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 1] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K] VideoCard Matrox MGA-G200 AGP Resolution 1024x768 (24Bit color) Memory 260,884 KByte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 2000/03/20 22:53 (中略) CL3のデータ ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 14227 32223 32483 14639 11977 14639 14 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 13112 14200 2858 123 18927 19710 3051 C:\20MB CL2のデータ ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 14475 32223 32485 15576 14071 16987 14 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 13110 14318 2870 124 18927 19825 3046 C:\20MB
00-03-12
PentiumIII 550MHzを購入。ZOAで \24800。
買うときに店員に「Coppermine の SECC2 の…」って言ったのに Katmaiでした(泣)
…っていうか、気がつくの遅すぎ(苦笑)。箱を開ける前に表示に 550Eが無いことに気が付けば返品できたかもしれないのになぁ。しょ〜がないから買い直すか(爆笑)
ちなみに無改造の定格電圧では、FSB120くらいが限界のようです。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.00 (C)EP82改/かず ★ ★ ★ M/B Name Processor Pentium III 551.36MHz[GenuineIntel family 6 model 7 step 3] Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[512K] VideoCard Matrox MGA-G200 AGP Resolution 1024x768 (24Bit color) Memory 260,884 KByte OS Windows 95 4.0 (Build: 1111) B Date 2000/03/12 20:40 (中略) ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw 11272 23393 12235 9623 10595 12890 14 Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive 12749 12400 2197 123 18567 19338 3015 C:\20MB
00-02-06
DNES-318350LVD(Ultra2 SCSI 18.2GB \40800)を購入。
これで全 HDDの LVD化が完了。SE(Single Ended)の HDDである DDRSは 3台とも売却(笑)
00-01-30
M/Bを P3B-F から EP-BX6SE に変更
ずいぶん前に、M/Bを BH6 から P3B-F に変えてからというもの、ど〜も調子が悪い。いきなりフリーズしたり、ATAの PCカードを差すとカードスロットのアクセスランプが点灯しっぱなしになってカードを認識しないなどなど。
M/Bを替えるとき、Win95を再インストールしなかったのがマズイのかなぁ……と思いつつも暇がなくてそのままになっていたんですが、先週 HDDを替えたついでに再インストールを敢行。しか〜し、改善せず(苦笑)
んじゃ、M/Bを替えてみるか、ということで M/Bを買ってきました。今まで買ったことのないメーカー EPoX の EP-BX6SEです。詳細はメーカーのホームページを見てもらうとして、これを選んだのは、
(1) 今まで使ったことの無いメーカー(笑)
(2) 何か変わったフィーチャーがあれば採用(笑)
(3) BIOSで CPUクロックや CPU電圧を変更できること
この (2)ですが、この M/Bには「デバッグ表示機能」というものが搭載されています。基板の上に 2桁の7セグの LEDが付いているんですねぇ。現在チェック中の POST項目とか、エラーが起きたときのコードを表示してくれます。(3)とともに、オーバークロッカー御用達を狙っているとしか思えない仕様ですね(笑)
で、若干ですが私もオーバークロックしてます(笑)。FSB 66 を 100にする程度です。まぁ O/C には違いないんですが、この CPUの能力からすれば「定格クロック」と言うべきなんですよね。だって FSB100と同じチップを使って作られている CPUなんですから(笑)
さて、P3B-F と比べてみました
DIMM スロットが 4つから 3つに減った(苦笑)
まぁ 256MBもあれば十分ないので問題なし(笑)
440BXチップのヒートシンクが、基板に固定されていない。
コストダウンですねぇ。O/C のやりすぎで過熱すると熱でハンダが溶け、ヒートシンクの重さでチップがポトっと落ちる可能性あり(苦笑)
BIOS画面は、いままでのスタイルに戻った。
やぱ、こっちの方が使いやすいですね。CPUのクロックの設定画面の表示は分かりやすくていいですね。
起動時、BIOS画面が終わってから SCSIのスキャンに行くまでウェイトがある。
これだけ待ってくれれば DELキーを押し損ねることもないでしょう。
起動時の PCIバスのスキャン順番が変わった。P3B-Fは、下から上だったのが、上から下になった。
覚えておくと、役に立つこともあるかなぁ〜っと(笑)
で、優れモノ機能が追加になってました。
起動時の BIOS画面のときに、「DELキーを押せば SETUPメニューに入る」というようなメッセージは、ごくごく普通に見かけますが、こいつはそれに加えて、ALT+F2キーで AWDFLASH という見慣れないメッセージも出てくるんですね。
とあるパーツ系の掲示板によると、このメッセージが出ているときに、ALT+F2 で AWDFLASHを起動して BIOSの書換えが出来るとのこと。
手順は、まず、あらかじめ BIOSのイメージファイル(*.BIN)を FDに入れておく。そして起動時にメッセージの出ているときに ALT+F2 を押す。すると、(おそらくROM内にある AWDFLASH相当のルーチンが呼出され)自動的に FDのファイルを読込み、自動的に BIOSをアップデートし、自動的にリブートする。作業者は、ALT+F2 だけを押せば、あとは待つだけで全ての処理が終わる、という素晴らしい機能なんですねぇ。
この機能は EP-BX6SE の Second Edition から搭載されたようで、マニュアルには一切記述が無いです(苦笑)
それにしても、これは特許モンですね。これなら間違ったフラッシュ書込みソフトで書込んで失敗するというミスはなくなるし、DOS起動フロッピーを用意する必要もないし。初心者や、大量にアップデートしなくちゃいけない管理者にはとてもありがたい機能ですよねぇ。
いやぁ、BIOSも進化してるんですねぇ。
00-01-22
ちょっとした思い付きで、DC-390U2W 購入(笑)。目的は HDDの I/Fを Ultra2 SCSI(LVD)化するため。それだけです(笑)
最近になって、Ultra2 SCSIの倍の転送レートを実現するという Ultra160 SCSI が出始めたので、そっちを買ったのかと思う人もいたかもしれませんが、そうじゃないです(苦笑)
Ultra160 SCSI は、まだまだ初物価格で C/Pが良くないというのと、Ultra2 SCSIの上位互換性が取れているということなので、将来的には混在接続で使えばいいか……なんて考えがあったので Ultra2 SCSIにしてみました。
でもって、ふぁ〜ーすといんぷれっしょ〜ん(笑)。デカイカードですねぇ(苦笑)。内部接続用コネクタが 3コ(LVD、UW、FastSCSI)、それに外部接続用が 1コ(LVD)。
こいつは優れもので、バスセパレーターという ICが搭載されていて、全部のコネクタが同時使用可能で、コネクタ 2コづつ独立した 2系統のSCSIバス構成となるため、同じバス内に混在しなければ、遅い方の規格のSCSIに足を引っ張られることがないんだそうです。付属品もケーブル(LVD、UW、FastSCSIの3本)、外付け FastSCSI機器をつなぐための拡張スロットに差すコネクタ付きブラケットが 1コ、LVD・UW用ターミネータが 1コと、いっぱい付いていて箱を開けたときの楽しさいっぱいでした(笑)
そうそう、Ultra2 SCSIって、機器側にターミネータを用意しないという方針みたいですね。トラブルの元になりやすいというのと、設定がラク(ケーブルの端にぶら下げる方式なら設定を間違いようがない)だからですかね。
でもって、同時に Ultra2 SCSI HDDも購入。DNES-309170LVD(Ultra2 SCSI 9.1GB \23800)。2年くらい前、7200回転の SCSI HDDは、4.5GBが \49800になって「お〜安いっす〜」と買っていた頃が懐かしいです(苦笑)
DDRS-34560UW 7200rpm 7.5ms 512KB 1.8GB/Platter
DNES-309170LVD 7200rpm 7ms 2MB 3.6GB/Platter
プラッタ密度が倍ということで、やはり速いです。
発熱、騒音などは、DDRS と変わらない……ということは静かで発熱も少ないということです。強制空冷ナシで問題ないということですね。
99-09-12
マシンの写真を最近のものに変えてみました。
99-07-19
ASUS P3B-F 買いました(笑)。私にとっては久々の ASUS製品。
今まで使っていた ABIT BH6には特に不満はなかったんですが、買ってからずいぶんと月日が経ってくると、最近のものに替えたくなるもんです(笑)。
ビックカメラで \17800(税別)。ポイントが付くから秋葉で買うよりお買い得(笑)
99-07-17
ネットサーフィン(笑)してて、あるサウンドカードが目に留まりました。NOVACの ReMiX724D というカードです。
で、さっそく NOVACの通販で買いました。「Club NOVAC」という会員になると、手数料送料が無料になる(1000円引きになる)というので、オンライン処理で会員登録手続きをしてから、サウンドカードの注文をしました。定価 \7800が、NOVAC通販で \6200。おまけに送料が無料になって、消費税込 \6510でした。
今までは、ENSONIQの AudioPCIを使っていたんですが、特に特徴もなく、問題もなくという感じで、ちょっと変わったものに食指が動き始めたというところでしょうか。
ReMiX724D は、型番の最後に D が付くところから推測できる(いや、できないか(苦笑))ように、SPDIF出力が付いています。といっても、光デジタル出力端子ではなく、同軸デジタル出力端子(オレンジ色の RCAピン)です。今現在一般的に売られているデジタル入力のあるオーディオ機器(と言ったら MDでしょうかねぇ)はほとんどが光入力なので、光デジタル出力がないというのは、ちょっと不便ですね。
ちなみにうちの CDプレーヤ(SONY CDP-333ESD。かなり古い(苦笑))のデジタル出力端子は同軸しかありません(苦笑)
それではさっそくファ〜ストインプレッショ〜ン(笑)
基板のレジストが黒(こげ茶)で、一般的な緑などと比べて高級感があります。このへんは、SoundBlaster LIVE!(でしたっけ?)を意識してる感じです。
音質は、内蔵のスピーカアンプを ONにすると残留ノイズがかなり気になります。私は主にヘッドフォンで聞くので、これはかなりいただけません。アンプを OFFにするとぜんぜん気にならないレベルになりますが、今度は出力レベルが低すぎてしまい、ヘッドフォンで聞くには音が小さすぎます。
スペックに S/N 85dB以上とありますが、これはアンプOFFでの測定値でしょうね。
ところで、ENSONIQにはアンプの ON/OFFを切り替えることはできなかったのですが、S/Nは良かったですよ。出力レベルは「アンプ OFF時の ReMiX724D」よりも大きくて、ちょうどいいレベルでした。おそらく、利得の低いアンプ(ヘッドホンアンプ)だったため、残留ノイズが少なかったんでしょうね。
おまけですけど、NOVACは、光デジタル入力機器に接続するための変換モジュールも出しています。「D-D Connection」という名前なんですが、簡単に言えば、これは ReMiX724D専用のオプションではなく、同軸デジタル出力端子を持つサウンドカード汎用の小物で、ジョイスティック端子から電源を取って動作するため ACアダプタなどの別電源が不要というなかなかすばらしいものです。詳細は ここ 。光ケーブル付きで \5800 というのは比較的リーズナブルかも。
99-06-20
前々から買おうと思っていたのですが、無くてもなんとかなってしまっていたため、そのまんまになっていたのですが、最近になって 128MB の DIMMが 一枚 1万円を切ったので、値段につられて買ってしまいました(笑)
しっかし、RAMが 256MBあってもで〜んでんそんな感じがしないですねぇ(苦笑)。今までは 128MBだったんですが、PhotoShopで 300dpi で取り込んだ A4サイズの画像を数枚開いてつなげたり等編集しようとすると HDDアクセスが発生し、その時が唯一 実装RAMの少なさを実感する瞬間だったのです(苦笑)。ですから、それをやらなければ RAM不足を感じることは全く無かったのかもしれません(笑)
それにしても、安くなりましたねぇ。2MBのバンクメモりーが 7万円もしていた頃を懐かしく思い出しちゃいます (^_^;;
99-05-29
いままで使っていた ENLIGHT製 EN-7233 というミドルタワーケースがあまりにも使いにくくて、中をいじるたびに替えたくてしょ〜がなかったんですが、なかなかいいフルタワーケースがないのと、仕事が忙しいのとでしばらくそのままになってました。そうこうしているうちに、仕事も一段落し、んじゃケースでも替えるかと思い立ち、平日に代休を利用して秋葉に久しぶりに行って来ました。平日の午前中ってホント空いてますね〜。このくらい空いてないと何軒も廻る気になりません(笑)
久しく秋葉に来ていなかったので、ケースの新作が並んでいるだろうと期待してたのですが……やはりありました(笑)。完璧で非のつけどころがないというわけではないのですが、まぁ及第点レベルの出来なので、とりあえずこれでしのごう(また「つなぎ」かい(笑))ということで買いました。
メーカーは不明、って、ケースの場合は不明(ノーブランド)が圧倒的に多いんですけど(苦笑)
ST-725AF というフルタワーです。ベイは 5インチが 6(外×6、中×0)、3.5インチが 3(外×2、中×1)で、ベイ数が多い方に分類されますかね。
ちなみにこのケース、ダンボール箱には「ATX NEW VERSION 2.02」と書いてありますけど、載ってる電源には ATX2.01と書いてあります。どっちが正しいんだ?(笑)
それにしても最近のケースって、コストダウンのために、ずいぶんと手抜きになっちゃったもんですね。
よく 5インチベイなどで使用するときに塞いでいる金属をもぎ取れるようになってますが、このケースのリアパネルのスロットのフタがこれと同じ作りになってまして、スロットにカードを入れているときはいいんですが、カードを外したりして空いてるスロットにフタをしたいときには、ショップで売ってるフタを買ってこないといけないんですね。
あんまりサイズのことは考えずに買ったんですが、現物で比較すると、前のケースに比べ、奥行 -3cm、幅 -1cm、高さ +15cm の変化です。背が高くなったのは当然として、奥行きが 3cmも短くなるのはかなりありがたいです。幅が 1cm小さくなったのも良好です。
分かっちゃいましたけど、机の脇の床の上に置くという使い方には、やっぱフルタワーが一番ですね。
99-04-11
だましだまし使ってきた台湾製モニターですが、ついに、電源が入らなくなりました(苦笑)。前々から調子が悪くて、画面の端の方が震えるとかシマシマがたまに出るとか、電源が入るのに時間がかかるとか症状を併発してまして(笑)、もうそろそろダメかな〜と思っていたら、4/9についに電源が入らなくなりました(笑)
急遽、4/10 秋葉原に行き、翌日発送できるところを探して買いました。ちなみに買った店はオノデン・パソコン別館です。長いこと秋葉で買い物をしてますが、オノデンを利用したのは初めてですね。
で、秋葉のどこの店に行っても同じ値段 \29800でした。ちなみに、ビック・ヨドカメでは \44800でした。
ソニーさん、在庫を片付けたいんでしょうね(笑)
さて、映りのほうですが、やぱ新しいだけあって綺麗です。で、なんでデフォルトの色温度って 9300Kなんですかね。 私には青がキツいように感じてならないのですが。
99-04-03
DDRS-39130W 購入
またしても DDRSを買ってしまいました(笑)。\38800也。
だってぇ、コレしか選択肢が無いんだもん(笑)。Quantumはすぐ壊れるしうるさいし、WesternDigitalもうるさいし。
にしてもほんと HDDって安くなりましたね。とどまる所を知らないって感じです。
値段が下がるのはいいんですが、品質が落ちるのだけはなんとかして欲しいですね。
IDEの世界では 10GBのものが 2万円を切る時代ですから、それに比べりゃ SCSI界の HDDは高いですが、そうしょっちゅう買い替えるもんじゃありませんからねぇ、この位の価格で妥当だと思います。
で、4台 HDDを持っててもしょ〜がないので、DCAS-32160W は人に売っちゃいました(笑)
99-02-12
ビデオの静止画取込みに使っていた Canopus V-Portは、DV Raptorでも同じことが出来るので、人に売っちゃいました(笑)
99-02-06
SONY DVMC-DA1 購入(笑)
DV Raptorの外部ハードウェア DVコーデックエンコーダ・デコーダとして買いました(笑)
これで、アナログ映像を DVテープに録画せずに、DV Raptorで取込めるようになりました。わ〜い(笑)
で、DVMC をつないだときと TRV9 をつないだときとでは、使い勝手が若干違います。TRV9 のときは必要の無かった、入力の切り替え操作が必要になります。これがちょっと面倒かな。
99-01-31
Canopus DV Raptor買いました(笑)
PRECOCI用に(笑)、99-01-09に SONYの DVムービー TRV9を買ったんですが、DVなんだからキャプチャーするならやっぱ DV信号じゃなきゃね〜ってことで、あんまり考えずに買いました(苦笑)
しっかし、これ、結構トリッキーなことをしてまして、DV機器に内蔵されている「DV信号→アナログ信号」回路を、 DV Raptorの回路の一部として利用します。それゆえ DV Raptor単体では何も出来ません(苦笑)
今は、TRV9とつないで使っていますが、これでは不便というか落ち着かない(笑)ので、SONYの DVMC-DA1(メディアコンバーター)を買って、そいつを常に DV Raptorにつなごうかと思ってます。
それにしても、動画って HDD容量食いますねぇ。DV Raptorは DV信号のまま取込む(というか DVというテープドライブから HDDに移すって感じですかね)ことしかできない、つまり DVクオリティーでしか取込めないため、230MB/分の HDD容量が必要になるんです(苦笑)
99-01-05
下にも書いた「TrackMan Marble」ですけど、修理から帰ってきて 1ヶ月経ったあたりから、また症状が再現するようになってしまいました(苦笑)
で、我慢して使っていたんですが、ど〜にもこ〜にも使いにくいので、「TrackMan Marble+」を買ってきました(笑)。まったく懲りないヤツ(笑)
これは「TrackMan Marble」の真ん中のボタンにホイールが追加になっただけというモノ。で、使ってみると……クリック感が違います(苦笑)。新品だからなんでしょうか、クリックが固いし、音も大きいです。密かに設計変更してるんじゃないのか?(笑)
で、ホイールですけど快適ですね〜。今後はマウスに標準的に装備されていくんでしょうね。それくらい便利です。
ちなみにこの製品はトラックボールだけでなく、ホイールも光学式だそうです。こだわってますね〜。
98-10-10
修理に出していたトラックボール「TrackMan Marble」が戻ってきました。同封の報告書によると、不具合は再現しなかったとのこと。
そんなばかな…と思いつつ、パソコンにつないで試したところ、本当に再現しませんでした(苦笑)
一体あれは何だったんだろうか?? (^_^;;
98-09-27
マウスは、ロジクールの光学式トラックボールを使っているんですが、最近、左ボタンのチャタリングがすごくて、ドラッグ&ドロップの途中で落としちゃったり、窓を動かそうとタイトルバーをドラッグするとダブルクリックになってしまうのか窓が最大化してしまい(苦笑)、とっても使いにくい状態になったので、メーカー 3年保証内に修理にだそうということになりました。
で、その間どうするかということで、最近(といってもずいぶん前)発売になった、このトラックボールの上位機種であるロジクールの TrackMan Marble FX を買ってみました。\9980也。
いや〜、とにかくボールがでかい。直径が 52mmもあります。細かい操作をしやすくするためということででかくしたとのこと。
で、肝心の操作感ですが、まだ慣れてないせいか、使いにくいです (^_^;;
これを使いこなしてこそ、真のとらっくぼーらーなのだぁ(笑)とばかりに慣れるよう練習してます(爆笑)
98-09-23
MGA-G200 SDRAM 8MBのバルク品を購入。\14800也。
普通のアプリを使う分には前のカード(Millenium)とのスピード差はさっぱりわかりません(苦笑)
とはいえ、ゲームもやらないのでスピード差は一生体感できずに終わるのでしょう(笑)
はっきり違うと言えば、ビデオカードのチップの発熱がじぇんじぇん大きいということですね。ヒートシンクが付いていますがかなり熱いです(苦笑)。CPUなんかよりずっと熱いです(苦笑)
とりあえずベンチでも測るかと HDBENCHをかけてみたら、GRAPHICのスクロール測定のところで無限ループに(苦笑)。いろいろ設定をいじってみたところ、busmasterを OFFにしたら測定できるようになりました。このカードには IRQを振っていなかったんですが、その状態で busmasterを ONにしてあったために HDBENCHがうまく動かなかったようです。通常使用では全然問題なかったんですけどねぇ(苦笑)
98-09-19
いまさらながらフォームファクターを ATから ATXに乗り換えました。久々の大変更です(笑)
PentiumII 266MHzですが、なんの細工もなしに 400MHzで安定動作しています。さすが「Deschutes」、作りが違いますね。
で、スピードですが、さすがに速いです。ディスクキャッシュに入っているアプリの再起動などはあっと言う間です。ネスケ(3.03)だと 0.5秒くらい。これかな〜り嬉しいです(笑)
一方で、ケースは失敗でした(苦笑)。フロントパネルを外さないとボンネットが外せないタイプで、しかもフロントパネルの取り外しがものすごくしにくい。ケースを開けるのが億劫になっちゃいました。ホント、ディップスイッチレスの M/Bで良かった(笑)
それから、M/B と増設カードを取りつけてある鉄板が引き出せるタイプだと思っていたんですが、実際はそうなっていませんでした(苦笑)。これも不満点の一つです。まぁ、下調べ不足と言えばそれまでなんですが(苦笑)
そして外形ですが、今まで使っていたケースより、背は低くなりましたが、奥行きは長くなりました。わたし的には、奥行きが短いほうが嬉しいんですけどねぇ。
そんなわけで、このケースとの付き合いは短くなりそうです(苦笑)
98-08-12
またしても DDRS-34560W を買ってしまいました(笑)
DDRS-34560W は 2台入っていることになります。
というわけで、現在の環境です。
パソコン:自作 AT互換機 CPU: AMD K6-233 RAM: 192MB SCSI H/A: Tekram DC-390F Tekram DC-390 HDD: IBM DDRS-34560W x2 IBM DCAS-32160W MO: FUJITSU M2513A6 CDD: PLEXTOR PX-20Tsi SCANNER: EPSON GT-5500WINS V/C: Matrox Millenium 2MB M/B: GIGABYTE GA-586HX2 PCCARD SLOT: RATOC REX-5051F SOUND CARD: ENSONIQ AudioPCI TA: SUNTAC TS128JX/D 映像取り込み:Canopus V-Port(外付け、パラレルポートI/F) OS:Windows95 OSR2 (Build 11:11) | ![]() |
98-08-02
久しぶりに、アキバに行ってきました(笑)。で、オウルテックの UltraWide SCSI用 HDDリムーバブルセットを購入。ついでに、全 HDDの UltraWide SCSI化をすべく、IBM DCAS-32160Wも買ってきました。これは若松での在庫の最後の 1台だったみたいです(苦笑)。まぁ主流は 4.3GB だからねぇ、いまさら SCSI買う人で 2.1GB 買うなんて人はいないよなぁ(苦笑)
HDDリムーバブルを買ったのは、バックアップに HDDを使うため(笑)。これ、鍵を UNLOCK側に廻しておくと、その HDDだけ電源が入らないので、個別に HDDの ON/OFFが出来て便利です。ファンが 2個も付いているので、その分うるさくなりました(苦笑)。でもこれ、ファンの吸い込み口には埃取り用の網が付いてたりと、なかなか気が利いてます。
98-07-13
今までキャノンの CanoScan300 というスキャナを使っていたのですが、最近になって取り込んだ画像に線が入るのが目立つようになり修理に出しました。
で、NIFTY の SCANON を読むと同様のケースがちらほら。
こりゃ設計上の不具合に違いないと判断、修理から上がってきてもしばらくするとまた再現するのだろうと決めつけ(笑)、EPSON の GT-5500WINSを新規購入しました。
いやぁ、なんだかいろいろソフトがバンドルされてますなぁ。TWAINドライバしか使わないのに(笑)
で、まず気が入ったのが、CanoScan300 よりスキャン時の音が静かということ。ただし、スキャンが終わり、ヘッドがホームポジションに戻るときの音は GT-5500の方がデカイです(苦笑)。
画質に関しては、取込み時のダイナミックレンジが CanoScan300は 9bitに対し、GT-5500は 10bitなので結構違うなぁといった印象。解像度も Canon が 300dpiに対し、EPSONは 400dpiと 100dpi違うだけですけど、かなり違いますね。
先日のこと、夜、帰ってきてマシンの電源を入れ、ネットサーフィンしようとしたら、なんだか動きが鈍い(苦笑)。HDD のデータがなかなか読めないでいるようで、同じところを何度もトライして読もうとしている感じ。
うっ、不良セクタ発生か。とりあえず SCANDISK掛けるか……とアプリを終了させようとするがなかなか終了しない。しゃ〜ないなぁ、とリセットボタンを押す(苦笑)
再起動すると、自動的に SCANDISK が実行され、案の定 C:ドライブのあるセクタが壊れていると言われる。とりあえず修復せずに先へ進めようとするが、そのうちにっちもさっちもいかない状態に陥ったらしく、SCANDISK を強制的に終了させて抜けると、GUIが起動せずに DOSのプロンプトが出てきた(苦笑)
その状態で C: と同じ HDD にある別のパーティションを見てみた。しかし、見えない(苦笑)
こりゃ、マジでクラッシュしちまったか? 朝まではちゃんと動いていたのにぃ……。まぁ、HDDのクラッシュなんていきなりくるもんよ、と諦めモードに入ることにした(笑)
やっぱ、Quantumはダメだねぇと再認識(笑)。高い授業料だったと反省(笑)
さて、何度か再起動をしていると(諦めているわりには往生際が悪い(笑))、同じ HDD上の 3つのパーティションのうち、C: 以外の D:、E: に正常にアクセスできるようになった(苦笑)。そこですかさずバックアップ。D:には、Win95アプリを入れておいたのだが、これが復活できただけでもかなり気持ちがラクになった。メールやブックマークなど、再インストールしても戻らないものを失わなかったのは、とても大きい(笑)
さっそく次の日、フリップフラップで IBMの DDRS-34560W を買ってきた。7200rpm 7.5msの IBM ではかなり新しいドライブだ。
まず、ジャンパーセッティング。DORS のファクトリーデフォルトと異なり、AutoSpinUpが Disableにしてある。なんでだ?? と疑問に思いつつ、外すしかないでしょ〜と外す。そして、マシンの電源ON!
あれ、スピンアップしないぞ??? こいつって、SCSI H/Aからコマンド送らないと回り出さないのか?? なら……と、H/A の設定をいじって、マシン再起動。でもやっぱり回らない。
いきなし不良品つかんだか?(泣)。と、がっくしやる気を失いつつも、とりあえずジャンパーをファクトリーデフォルトに戻してみた。すると、回り始めるじゃないですか!
こら IBM、ジャンパーのアクティブを変えたら、ラベルの印刷も変えろ!(笑)
DDRS-34560W ファーストインプレッション(笑)
とにかく、静かです。高速HDDにありがちな高域のキーン系な音がしません。
うちの場合、まえからある DORS の音の方が数倍うるさいです(苦笑)
アクセススピードは、クラッシュした Vikingとほぼ互角でしょうか。スペック上やベンチマークテスト上は、DDRS の方が速いんですが、体感では違いがわかりません (^_^;;
あと、もう一点性能で優れているところがあります。それは、発熱です。とても少ないです。これなら、これ用のクーラーは不要といった感じです。実際、クーラーなしで運用してます (^_^;;
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