BBRK 04-11-22


# 11/22 といえば、河田純子の誕生日ですなぁ。憶えやすい数字なので、なかなか忘れません(苦笑)。今日で 30歳なのか…。

アクターズファクトリー鹿児島 CD完成!!

わ〜い、レアCDだぁ、レアCDだぁ(嬉)

鹿児島県鹿児島市にあるスクール「アクターズファクトリー鹿児島」の 公式サイト によると、レアCDまにあ(笑)待望のスクールオリジナル CDがこのほど完成し、12/13から発売を開始するそうです。

夏に発売…という話でしたが、延びに延びてようやく完成ですかぁ。一時は CDの話はうやむやにされ、なかったことになるのではないかと心配(笑)していましたが、無事発売が決まりホットしています。

ジャケットは こんな感じ になるようです。
収録曲目は
・「ホップステップジャンプ」GGG団
・「夢ing(ドリーミング)」YUI&ERI
・「マリオネット」WEED AIR SUN
の 3曲で、それぞれの PV映像も収録しているそうです。
値段は 1000円(税込)。

公式サイトで通販も行うとのことなので、レアCDまにあ のみなさん、イベントに行って買おうなんてことは考えずに、まずは発注ですよ、発注。コレが基本です(笑)。そしてイベントを見る機会があれば、そこでも購入です!!(笑)


ゆうパック箱、サイズ変更(ガガガーン)

郵便小包(ゆうパック)用として、ダンボール製の組み立て式の箱が郵便局で販売されていることをご存じでしょうか。
この箱は物を整理するのにも好都合な大きさと構造をしているため、郵便物を入れるという本来の用途以外に、整理用品として購入しているひとも少なくないと思います。私も CDの保存用として 25箱くらい使用していたりします(笑)

さて、今日、増えてきた CDを入れるためにゆうパック箱(中)を購入したのですが、家に帰り組み立てたところでサイズが変わったことにようやく気がつきました(苦笑)
10月から「ゆうパック」のサービスがリニューアルされ、重量だけで決まる料金体系から、箱の 3辺の合計だけで決まる料金体系に変わったのですが、それに合わせて、販売されている箱も各サイズの最大寸法(最大容積?)になるように変更されたようです。
サイズが大きくなった点は良いことですが、今までの箱とは全く揃いません(苦笑)

サイズの変更(単位 cm)

サイズ大きさ(旧)大きさ(新)
23 x 17 x 1123 x 18 x 15
32 x 23 x 1532 x 26 x 18
39 x 29 x 2040 x 32 x 23
特大35 x 45 x 3535 x 45 x 35

画像でみるとこんな感じです → (中)箱比較(小)箱比較
(小)箱は左から、初期型、後期型、最新の 3つを並べてます。後期型では形状が「差込みタイプ」から「みかん箱タイプ」に変更され収納用として使えなくなりましたが、最新型ではまた元の形状に戻り、一安心といったところです(苦笑)

まだ「ゆうパック」を買い揃えていないひとであれば、このサイズ変更は welcome なハズです(笑)。というのも、(中)箱の高さが 3cmほど増えたお陰で、「短冊CD」(8cm CD)を立てて収納することが出来るようになったのです。
試しに入れてみたのが コレ。「短冊CD」が 145枚入ってます。Pケースに入れてあるものもあるので、中身だけであればもっと入るでしょう。
短冊CDの収納はこれで決まり!!(笑)

■関連記事
BBRK 04-05-21 : 「短冊」の収納


新潟往復

SPS の発表会を見に行くのに、東京から新潟へはどういった経路で行ったのか? 気になっているひともいるかもしれませんので、書いておきます(笑)
今回の新潟行きについては「期間限定モノを堪能する」をテーマにルートを検討(笑)。結局選んだルートは次の通り。

行き: 飛行機
上越新幹線が全線復旧していないということで、その代行的位置づけで運行されている羽田-新潟 便。JAL と ANA が運行。新幹線が復旧するまでの限定路線なので、行きか帰りのどちらか少なくとも 1回は乗ろうと狙っていました。
臨時運行ゆえに(?)、割引のある運賃設定は全くなし。飛行機に定価で乗ったのって何年ぶりだろう(苦笑)。昔は定価しかなくて、金券ショップで株主優待券を買ったり、他人名義回数券なんかで遠征したんだよなぁ…なんてことを思い出す(苦笑)
機体は A300B4 だったので、B777 のようなナビゲーションマップ表示がない(そもそもモニターがない)ので航路は不明。「SKYWARD」という JAL の機内誌の路線図地図にも羽田-新潟を結んでいる航路は無い。
機内のドリンクサービスは冷たい物のみ。夏場でもスープを頼むのがデフォルトな私はかなりのガックし感を抱く(笑)
CA(客室乗務員)との会話を聞くに、飛行機に乗り慣れていない爺さん婆さん客が多かったような印象を受けた。
新潟空港 を利用したのは初めて。ごく普通の空港ですな。すぐそばは日本海。
空港から新潟の市街地まで 30分くらい。比較的近い。バスは空港のホームページに掲載されているバスダイヤの他に、飛行機の到着時間に合わせて臨時バスも出ている。万代バスターミナル前で下車し徒歩で古町の会場へ。
羽田空港に近いところに住んでいれば結構便利。運賃が高い(\15300)のが問題か。

帰り: 新幹線 + 代行バス
上越新幹線の不通区間(長岡-越後湯沢)は新幹線代行バスというものが結んでいて、両駅間をノンストップで運行している。この区間の特急券は不要。
新潟を 9:08 に出発して、大宮に着いたのが 13:22。通常であれば 1時間45分くらいで行くところが 4時間14分も掛かった。まぁ、バスと新幹線の接続で 1時間ほど待たされているので、実質的には 3時間ちょいなのだが…って、1時間以上余計に掛かることには変わりないか。
新幹線は新潟側も東京側も全車両自由席(グリーン車除く)。ここぞとばかりに、通常は指定席になっている車両に乗る(笑)…って、車内設備的になんら自由席車両と変わるところはないのだが。利用客は少ない。
新潟から 2駅で終点長岡駅着。代行バスは 6台編成。
震災から 1ヶ月ということで特集でも組むのか、BSN の ENG(*1)がバスに乗ろうとする客にガッツいてきて非常にウザイ。
代行バスは関越自動車道を利用。復旧はしているが、道路がうねりまくっていてハンドルを取られそうな場所がいくつか。1車線となっている箇所も多い。
道路が空いていたせいか、予定より 40分早い 1時間20分ほどで越後湯沢駅に到着。駅前のロータリーは 20台ほどの代行バスで占拠されていた(苦笑)

行きは高飛びしてしまったので、帰りは被災をリアルに感じられるコースを選んでみました。
ここまで復旧するのに尽力されたみなさんの苦労を近くで感じることができ、なかなかいい経験になりました。

*1
Electronic News Gathering の略。フィルム映像取材に対し VTRによるニュース取材の総称。早い話がテレビカメラ担いで番組の取材をすることですな。
群馬テレビ放送用語辞典 を作っていたなんて知りませんでした。なかなか便利。ENG は こちら


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