BBRK 06-05-20


今日の動き  

羽島ボーカルアカデミー「spring live」@AOYAMA 月見ル君想フ(16:00-21:08)

大熊佳子 や 松原緋子(原宿BJ Girls)などの通う(もちろんもっと多くのひとが通ってますよ(笑))ボーカルスクール「羽島ボーカルアカデミー」(HVA)の発表会です。

同スクールに通う生徒 56名が出演(予定では 58名、当日 2名欠席)。それも、全員がフルコーラスなので 5時間という長時間ライブになっちゃってます(苦笑)
同スクールでは毎年 2回この形式のライブ発表会を行っていますが、5時間超えは初めてなんだとか。
前半はカラオケを、後半はバックバンドの生演奏をバックに歌を披露。

撮影規制はナシ。ヲタ客は 6名。その多くは松原緋子目当て(笑)

当日の出演者と曲名のリストは 「おジャンク」35番に上げておきました(笑)

会場の「AOYAMA 月見ル君想フ」は青山にあるライブハウス。
座席は出ていたのですが、簡易な木製の丸椅子でクッションなども当然ナシ。そんな椅子に 5時間ですからねぇ、そりゃ〜も〜おケツの方がどうなっていたかなんて、推して知るべし状態ですよ(苦笑)
次回は、長時間でも構わないので、ケツの痛くならない椅子のハコでやって欲しいです(マジ切望)。

同スクールは一般的なタレントスクールとは異なり、既にインディーズ活動をしていて、ボーカルのレッスンのために通っているという人も少なくなく(上記の出演者リストの名前を見れば自明ですな)、それは発表会においてもその傾向は同じで、スクールヲタ的には見るべきところはあまり多くはありません(苦笑)

とはいえ、そんな中からスクールヲタ的に注目するとすれば次のメンバーでしょうかね。

・木村愛華
・木村明穂
・金澤理恵
・大熊佳子
・吉利太佑

松原緋子は既に「原宿BJ Girls」というプロ活動をしているので除外(笑)

各々の説明や感想は面倒なので書きませんが(笑)、今後オーディションなどで、上に挙げた名前を見掛けることがあったりするといいなぁ…という感じで活躍に期待してます。

さて、今回の MVP は誰か? と聞かれたら迷うことなくハッキリ言えます、バックバンド だ、と(笑)
特に G はテクニック的にも表現的にも引き出しの多さ的にも素晴らしいの一言でした。どこか他のライブでお見かけしたような気がしますが、思いだせません(苦笑)

+   +   +   +   +

今回のハコ「AOYAMA 月見ル君想フ」について。

地下 2階の吹き抜けで、2階席がある(といってもロビー程度の空間)。1階席もさほど広くはなくて椅子を並べたらキャパは 100程度。これだけの出演者数の発表会にしてはキャパは狭すぎですな。というのも、出演者の親戚や友達 + 出番の終わった出演者の居場所が必要ですからね(笑)

このハコは 2階吹き抜けという構造のためか、メインスピーカーは 1階のステージ上と天井から吊るされたものの 2系統設置されている。
前の方の席では、ステージ上のスピーカーがあまり内側を向いていないためか、ボーカルの中心(定位)は両スピーカーの中間的な位置となるステージの上方に出来ているように聞こえ、かなりの違和感を覚える。後方の席ならそんなことはないのかもしれませんが、ならばリスニングポジションを選ばないといけないハコということになりますな。

とにかく、前の方の席ではボーカルが明瞭に聞こえてきません。まるで耳でも悪くなったような錯覚を覚え、ライブへの集中力が削がれまくりです。
また、カラオケではまだいいのですが、バンド演奏となるとボーカルと楽器のバランスがとんでもないことになってます(苦笑)
ボーカルは上の方からぼやけて聞こえてくるのに対し、ギターなどアンプを使うものはステージ上からダイレクトに大きな音で聞こえてくるという状態で、あまりのバランスの酷さに閉口してしまいました(苦笑)


DREAM PROJECT AUDITION.TV 05/20  

番組の基本情報については、BBRK 06-02-04 「DREAM PROJECT AUDITION.TV」参照のこと(手抜き(笑))。

今回の審査員は、
・矢部公啓(音楽プロデューサー)
・神戸克磨(キューンレコード)
YURIA(アーティスト)
という 3名。

てなわけで、今週の出場者。

1さばいばるいとう「20世紀の落し子」(オリジナル)251点
ギター弾き語り
2野崎アイコ「Story」(AI)248点
16歳、高校2年、志木市
3楽演団五束六文(がくえんだん・ごそくろくもん)「女ひとり咲き」(オリジナル)256点
9人組バンド(Vo + G + B + Dr + Key + Cho x4)。「演歌ファンク」という新ジャンルだそうな。
4misaki(みさき)「羽の音」(オリジナル)252点
オーディションでニューヨークに行ったことがある。
5M.DRUG(エム・ドラッグ)「I Song for you」(オリジナル)252点
リベンジ。男性 2人ユニット。
6清丘卓也(きよおかたくや)「When you wish upon a star」(映画音楽)257点
既に 1週勝ち抜き。

トップ賞:楽演団五束六文

というわけで、清丘卓也は 2週勝ち抜き。

というわけで、夢来 2週勝ち抜きならず。チャンピオンの座は 清丘卓也 に譲られた。

最近、キワモノ系が得点を取りやすいという傾向が顕著ですな(苦笑)


BBRK に戻る