BBRK 07-03-10


JMSソナタ 公式サイト閉鎖  

同スクールの主要メンバーが上京するのに伴い、2/28 をもってスクールを数年間一時的に休校することに決定した、仙台のスクール「JMSソナタ」ですが、残念なことに 3/09 に公式サイトが閉鎖されてしまいました(寂)

というわけで、上京メンバー 4人の近況は各ブログで入手すべし。

・SATOSHI - 3104 -JUST MY SIZE-
・Chiyu - *Chiyu* -18colors-
・RISA - Decision
・CHIHOMI - Dazzle


GEMステップワン、公式サイト UNITページ更新  

一部ヲタにゲキアツ(笑)な仙台のスクール…というかジュニア・タレント・エージェンシーな「GEMステップワン」公式サイトの ユニット紹介ページ が更新っ!
まだまだ随時追加されていくんだそうで、楽しみですな(笑)。「はてなアンテナ」張っちゃおうかな(爆)

それはそうと、公式ブログ ですが、もう少し画像の画質をなんとかしてほしいなぁ…なんて思うわけでありますが…(苦笑)
ねもっちゃん、よろしくおねがいしまっす(笑)


めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その4)  

ICレコーダ購入記事も、今回で 4回目(笑)

3/10、ICレコーダ SONY ICD-SX77 を購入。これで SXシリーズは 4機種目(笑)
歴代使用 ICレコーダは、ICD-SX40 ICD-SX55 ICD-SX56 ICD-SX77 という具合に、SONY の SXシリーズひとすじだったりします(笑)

SONY の公式発表では 2007/03/16 発売ということになってますが、家電製品の世界では、それより早く発売スタートするのが常なんですよね。こういうのも フラゲ というんでしょうか(笑)

通販専門店「ムラウチドットコム」で購入。値段は \20099(税込)、送料無料。
新製品が出ることを知ったときには、既に同店で予約販売を開始していたので、3/11 には間に合わないなぁと思いつつもいずれ買うのだから…と、購入手続きを済ませておいたんですな。
それからしばらくした昨日、納品しましたの通知メールが到着。ををっ、これはもしかしたら 3/11 に間に合うカモ!! …とちょっとだけ期待して待っていると夜には発送しましたのメールが。そして、本日の朝に到着、と。
いやぁこのテンポの良さ、もうリアル店舗で買い物なんてする気がなくなりますな。すばらしい(笑)

とりあえず、前回の記事と同様の項目+αでスペックを書いておきます。

項目ICD-SX77
付属ソフトDigital Voice Editor Ver3.0
スピーカー直径16mm
実用最大出力150mW
内蔵フラッシュメモリー1GB
乾電池の持続時間

再生時は本体のスピーカー使用
モード録音時再生時
STHQ13.5時間16.5時間
ST14.5時間17時間
STLP16.5時間17.5時間
SP17時間19時間
LP19時間19.5時間
単四型ニッケル水素充電池の持続時間

再生時は本体のスピーカー使用
モード録音時再生時
STHQ13.5時間16.5時間
ST14.5時間17時間
STLP16.5時間17.5時間
SP17時間19時間
LP19時間19.5時間
最大録音時間

1GBの内蔵メモリで録れる量
STHQ17時間25分
ST46時間05分
STLP88時間45分
SP140時間35分
LP374時間55分
周波数特性
STHQ80〜20000Hz
ST80〜16500Hz
STLP80〜7000Hz
SP80〜6000Hz
LP80〜3500Hz
最初に起動したときの年月日2007-01-01

■いままでの SXシリーズと違う点

[その1]   STHQ という高レートのモードが追加になって高音質録音ができる
録音レート(bps)を公表していないので計算してみました。
方法は、5分の音楽を Line入力から録音し、出来あがったファイルサイズから算出。
ステレオで録音できるモードのみで測定(モノラルでしか録れないモードに興味ないでしょ?)。

STHQ(ステレオ高音質モード)127kbps
ST(ステレオ標準)モード48kbps
STLP(ステレオ長時間)モード25kbps

STHQ は ST の約2.6倍。ST で 4時間録音すると、そのサイズは約 90MBになるんですが、その 2.6倍となると…(苦笑)

さて、気になる STHQ の録音音質です。
まずは、CDを Lineから入れて録音したものを聴いてみましたが、やや圧縮音楽的な音に変わりますね。金属的な音は輪郭が崩れます。中低域の音には影響はほとんどありません。
DAT や MD じゃない ICレコーダで、このレートでこの音なんですから、十分に優秀だと思いますね。
次に、内蔵マイクで試してみました。まだ、フィールドテストはやっていないので何とも言えませんが、まぁまぁという感じのようです。
ただし、マイクアンプは結構ノイズが多いですね。マイク感度を「会議」(感度が高い)に設定したり、マニュアル録音レベルで MAXくらいまで上げると、かなりノイジーです。この点は改善を希望しておきたいところですが、難しいでしょうねぇ。

[その 2]   圧縮フォーマットが変更
拡張子からして変更されてます。SONY の独自音声圧縮コーデック LPEC には主に、拡張子 dvf の「Digital Voice File」と、拡張子 msv の「Memory Stick Voice File」の 2種類があるそうなのですが(他に ics というものもある)、SX77/SX67 から SXシリーズも msv形式 に変更になったようです。同じ STモードでも周波数特性が改善されているのは、このためなんでしょうね。
まぁ、付属している PC用ソフト「Digital Voice Editor」は SONY の歴代 ICレコーダの全コーデックを包含していて再生ができるので、そのことを意識することはほとんどないと思いますが。
ちなみに、SX56 で録音した dvfファイルを SX77 に転送しようとしたところ、自動的に変換をしながら転送をはじめたので、ようやくこの違いに気が付いた…という(笑)

■関連記事
BBRK 06-09-18 : めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その3)


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