BBRK 16-07-30


今日の動き  

・キラチャレ2016 関西予選 1次予選@イオンモールりんくう泉南(??:??-??:??)

関西予選の1日目は 1次予選。これを通過したメンバーは、2日目に開催される 2次予選へと駒を進めることになる。
2次予選を通過すると、11月に東京で行われる決勝へ進出となる。

歌部門、エンタメ部門、ダンス部門の 1次予選は 2Fのイオンホールで実施。
モデル部門の 1次予選は 1Fセントラルコートで実施。
そして、全部門の 1次予選通過者の発表は 1Fセントラルコートで実施。

ゲストのパフォーマンスは全て 1Fセントラルコートで実施。

▼北村來嶺彩のセットリスト(17:08-17:19)。
M1.私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない 〜We Are Never Ever Getting Back Together (Japanese Ver.) (MACO)
M2.それでもいいんだ (オリジナル)
M1はギター弾き語り、M2はオケ音源。

というわけで、1次予選通過者をめもめもしておきます。
下記リストはヒアリングで作成しています。それゆえ、顔と名前が一致するコ(漢字表記)は合っているはずですが、そうでないコは間違っている可能性があります。
# とにかく、司会の発声が悪く聞き取りにくかったので(苦笑)

なお、歌部門のエントリーは 69組でした(欠席者含む)。

▼歌部門 - 1次予選通過者 22組
No.2 ふくにしさら
No.6 おおがきいろは
No.12 みたにはるな
No.14 やましたしいら
No.15 たけうちゆあ
No.18 吉島由真
No.20 やまもとこうた
No.27 深尾あむ
No.28 なかむらななみ
No.29 もりかわななせ
No.34 下北姫菜
No.35 たなかゆう
No.36 あだちりんな
No.39 地道野乃
No.41 小口拓利
No.45 まついひな
No.52 馬場亮成
No.59 出来ひかる
No.60 たなかまゆ
No.62 たまきまい
No.64 そうかわかほ
No.69 川崎さくら

▼エンタメ部門 - 1次予選通過者 4組
No.1 ちびむす
No.4 かじはらかつひと
No.8 岩村まい
No.10 プリティーモンキーズ

この他に、モデル部門、ダンス部門がありますが、どちらも BBRK のテリトリー外なので割愛します(笑)

この手のコンテストを見に行くときに、どうしても期待してしまうのは、「まだ知らぬ歌のうまい子との遭遇」(笑)
まぁ、そう簡単にヒットするものではないですが。
で、今回はどうだったか? …というと、残念ながら特筆すべき子はいませんでした…。
歌を聴いて、「おっ」と思わせる子は既に知っている子ばかりという…(苦笑)

さて、撮影関係はどうだったかというと、全ての撮影は禁止。出場者の身内であっても撮禁です。
ただし、審査終了後の集合写真は撮影 OK。
思い出されるのは、おととしでしたかね〜、出場者の身内で、かつ、その出場者を撮ることについては撮影 OKという試みがありましたが、やはりヲタの撮影が目立ってしまい、その翌年から全面撮禁に戻ったということがありました(苦笑)

ちなみに、ヲタ客は 20名弱。多くはジュニアモデル系ヲタですが、撮影禁止にもかかわらず、まぁまぁ集まりましたな。

■関連記事
BBRK 16-05-02 : キラチャレ2016 開催!!
BBRK 16-07-21 : キラチャレ2016 関西予選ゲスト

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イベント終了後は梅田に移動してヲタもだちと 3人で呑み。
お店は、「やきとん酒場 ぎんぶた 梅田お初天神店」。
初めて入るお店。ここはかなりオススメ!!
安くてうまい。タレも塩もおいしい。
ただ難点は、お店があまり広くないので満席の可能性が高いという点。
今回は21時過ぎに行ったのでサクっと入れましたが。

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16-07-31 追記

2次予選を見に行ったヲタもだちから結果を教えてもらいました m(_ _)m

▼歌部門 - 決勝進出者 3組
No.18 吉島由真
No.34 下北姫菜
No.39 地道野乃


なにがキラチャレだ(笑)  

BBRK では何度も書いてきました、キラチャレとは「avex の avex による avex のためのコンテスト」である、と。

表向きは一般参加コンテストであり、公平な審査の末に入賞者が選ばれているような印象を作っていますが、ダンス部門については外部のジャッジを起用して公平な審査になっていると感じていますが、それ以外、特に歌部門については、avex が抱えている子に箔をつける(後日、○○コンテストで多くの中から選ばれた凄い子であることを宣伝トークに使う)ために審査では優先的に扱い、結果、入賞させているからです。
もちろん、それに相応しいパフォーマンスを持ち合わせているひとなら異論はありませんが、そうではないケースが少なくなく、参加者の親御さんから不満が噴出している話をよく耳にします(苦笑)

優勝すると、AGHD(エイベックス・グループ・ホールディングス:新人開発部門)の契約生となることが多いです。契約生になるとは avex に拘束されるということです。
しかし、優勝しても契約の話を蹴ったひともいます(爆)。avex も舐められたもんです(笑)
まぁ、最近のヒットチャートを賑わしている楽曲には avex 楽曲が少ないですからねぇ、これから音楽を生業にしていこうというひとには、avex が魅力的に映らないのは致し方ないところでしょう。

今回の歌部門とエンタメ部門の審査員は、AGHD名古屋の U氏と、同大阪の T氏。
歌のコンテストなはずなのに、明らかに容姿を優先した審査結果でした(苦笑)
容姿には恵まれていなくても、いい歌を歌っている子はいましたが、ことごとく選ばれていませんでしたね。
キラチャレの本来の目的はタレント候補者やデビュー予備軍を選ぶことではないという認識でしたが、実際はそうではないようです。

そんなキラチャレですが…。
上述したようにダンス部門については、ジャッジが妥当な根拠をもとに審査結果を出していると感じられますので、本気でトライする価値はあると思います。
それ以外の部門については、コンテスト出場という実践を通じて舞台度胸を付ける、ただそれだけの目的に利用するのであればオススメします。
でも、審査結果に公平さはありませんので、それについて、一切疑問を感じない/一切文句を言わない、というのが受けるに当たってのお約束です(笑)

表向きは、夏休みに子供たちにチャレンジさせる社会貢献活動のようですが、実はそうではない。
一般参加者からはフェアじゃないとクレームが来てもおかしくないことを、平然と何年にもわたりやっているということです。

毎年思うんですよね、なにが「チャレンジすること、それが大事」なんだか(呆)


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