BBRK 04-03-04


夕刊フジ紙、ご当地アイドル特集

3/04発売の「夕刊フジ」紙(産経新聞社)2004年3月5日号 東日本版 3面。
特集のタイトルは「新鮮 地域限定産直アイドル」。

この手の特集記事は雑誌では何度かありましたが(下の関連記事参照)、スポーツ紙では初めてなんじゃないですかね。

でもって内容ですが、早い話が、3/21に行われる 有限会社ライブバージョン 主催のイベント「地方発アイドル、春休みだよ全員集合!」の宣伝記事ですね(笑)
同イベントに出演しない団体も含めて、いくつかの団体の代表者からご当地アイドルを結成するに至った経緯や魅力、近況についてのコメントをもらい、それを連ねたのちに簡単にイベントの紹介、そして最後にライブバージョン代表の村山氏の熱いコメントでしめくくっています(笑)

コメントが掲載されているのは次の 4名。

・ブレインポリス 平井聖児氏(53) ‥ ココナッツJr.
・HASP代表 樋川新一氏(33) ‥ りんご娘.
・バリッ娘マネージャー (名前・年齢非掲載)‥ バリッ娘
・ライブバージョン社長 村山義典氏(30) ‥ (所属タレントなし)

■関連記事(笑)
BBRK 04-02-10 : FLASH誌、ご当地アイドル特集
BBRK 03-11-13 : 「イミダス2004」に「地域限定アイドル」コンテンツが掲載
BBRK 03-10-23 : アップトゥボーイ誌、ご当地アイドル特集
BBRK 03-08-31 : 月刊アサヒ芸能エンタメ!誌、ご当地アイドル特集
BBRK 03-04-28 : EX FLASH誌、地方限定アイドル特集
BBRK 03-02-18 : 週刊SPA!誌、地方限定アイドル特集
BBRK 02-12-10 : BOMB誌、地方限定アイドルユニット大特集(笑)

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04-03-05 追記
夕刊フジの同記事のZAKZAKバージョンが ZAKZAK に掲載されています。文章は全く同一ですね…って、同じ原稿をそのまま流用しているんでしょうから当然ですかね(笑)

地域限定“産直”アイドルが続々…純朴が新鮮ZAKZAK


ホワイト☆ストーム活動休止の事情

メンバー全員がOAI札幌校出身という、北海道のご当地アイドル(と言っていいですよね?)「ホワイト☆ストーム」ですが、昨年12月頃に 公式サイト が事情説明もなく閉鎖され、またもや棟方氏が何かやらかしたのか? 要調査だ! …と意気込んだものの、忙しさにかまけてすっかり忘れていたのですが(苦笑)、とある方からメールをいただきまして謎が氷解してしまいました。いつもいつも読者のみなさまのご厚意に感謝感激雨あられでございます m(_ _)m

いただいたメールから要約してみます。

ホワイト☆ストームの所属事務所は、実際のタレント業務の多くを外部の会社(以降、下請け)に任せていたそうで、ほとんど一任状態に近かったとか。
そんな状態の中、下請けが所属事務所の許可を得ずに勝手に DVDを制作(驚)。個々の活動をしてみないかといった感じでメンバーに話しを持ちかけ、事務所を通していないからと断ったメンバーを除く 3人(*1)がその話に乗り、そのメンバーで DVDを撮影。ホワイト☆ストーム全員ではないため別ユニット名にて制作し、今年の 2月に発売される予定になっていた。
しばらくして、この話がバレて所属事務所は激怒。下請け側は作ってしまった以上販売しないと赤字になると逆切れ。
所属事務所、下請け、メンバー、三者の信頼関係が崩壊し、解決の糸口も見いだされぬまま現在に至る。
公式サイトは下請けが制作していたために閉鎖。下請けは公式サイト制作だけでなく、マネージメントや現場業務も請け負っていたとのこと。

お騒がせな棟方氏による事務所「ホットハート」から「ステージランナー」に移籍し、これで安泰かと思いきや、同氏に河合絵里香が引き抜かれ、そして今度は信頼していた下請けに裏切られ…と、いろいろありましたねぇ(苦笑)。スタッフ側に問題がある典型例として語り継がれていくことでしょう(ないない(笑))。

そんなわけで、活動休止となった理由が理由だけに、おそらく活動再開はないでしょうね。
当初 9人でスタートしたメンバーも、9 7 6 3 と日を追うごとに人数が減り、解散 or 消滅は時間の問題と思われていたわけですが、こんな形で終焉を迎えることになるとはねぇ…。
いやぁ全く不憫だ(苦笑) 2年前に書いたことをまた書くことになろうとは(大苦笑)

■関連記事
BBRK 02-06-18 : 北海道の 9人組アイドルユニット「ホワイト☆ストーム」

*1: 千葉夢日(1992-01-17生)、野月くらら(1987-02-04生)、山上綾加(1992-02-27生)


グローバル・スター・ゲート

神宮寺氏の日記によると、イエローキャブ と提携しているスクール「グローバル・スター・ゲート」(GLOBAL STAR GATE)が福岡市中央区に開校するそうです。開校は 2004年4月21日。

公式サイト http://www.gsg.jp/

会社概要 によると、株式会社センチュリオンの運営するスクール名が「グローバル・スター・ゲート」ということのようです。イエローキャブ社長の野田義治氏が取締役として名を連ねています。

神宮寺氏によると、福岡では最近、昼夜問わずテレビで同スクールの宣伝CMが良く流れているそうで、福岡のスクール勢力図を塗り替える存在になるかもしれないですね…って、福岡(博多)には、札幌や大阪ほどに熾烈な争いはないみたいですが(笑)

ところで、先日 BBRK に記事を書いた時点では、イエローキャブ・ナゴヤが消滅するものだと思い込んでいましたが、そうではなくてスクール部門だけが消滅したのかもしれないですね。今読み返してみると、野田社長の例のコメントはスクールについてのみ言及しているようにも読み取れなくはないですから。

■関連サイト
イエローキャブ ウエスト

■関連記事
BBRK 04-03-01 : イエローキャブ・ナゴヤ 消滅?!


スクールファイル、2冊目(笑)

スクールの発表会のパンフレットなどを入れてきた、私のスクールウォッチ活動の集大成とも言える(笑)ファイル(キングジム 137C)が一杯になったので、2冊目を購入。日付順に並べ直したりして気分すっきり(笑)

このファイルはポケットの開口部が内側にあるので、チケットなどの小さな紙片が無くなりにくいのがいいです。まぁ、その分出し入れしにくいわけでもあるわけですが。


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