BBRK 06-09-18


今日の動き  

・第12回 Ay's Live@名古屋ハートランドスタジオ(13:30-20:14)

名古屋市中区にあるボーカルスクール「アイズ ボーカルスクール」の年に 2回、3月と 9月に行われている発表会。今回で 12回目を数える。

ど〜でもいいことですが、ハートランドでライブを見たのは SKi(制服向上委員会)の 1stシングル「制服宣言」の全国キャンペーンのとき(1993/03/30)以来なので 13年ぶり(苦笑)

実はこの日、広島で ASH のイベントが予定されていたのですが、九州を襲った台風13号の影響で前日のうちに中止が決定していたため、迷うことなくアイズボーカルスクールの発表会に行くことに切り替えた、というわけです(苦笑)

発表会は選抜された 31組 36名が出演。
同スクールにはあまり中高生の生徒はいないようで、社会人になってアルバイトをしながらプロデビューに向けてスキルを磨いているひとや、インディーズ活動をしつつさらなる表現力アップのためにレッスンしているひと、はたまた歌がうまくなりたいという習いごととして通っているひとがいたり…といったスクールのようです。
ちなみに、同スクールからは「Rouge」の竹内綾乃などが芸能界入りしています。

とまぁそんなわけで、個人的に一番気になる年齢層の出場者は皆無でしたが(苦笑)、みなさん社会人だけあって、個性に富んだ、「これはボーカルスクールの発表会なのか?」と思われるようなエンターテイメント性の高い(笑)演目も多く、ハートランドの座り心地の悪い椅子に 5時間近く座りっぱなしでしたが、あまり苦痛を感じることなく結構楽しめました。まぁ、何度か意識がなくなりそうになった瞬間もあるにはありましたが…(苦笑)
もっとも、私が発表会好きで、さまざまな角度から出演者を知ろうとする意識が働くために長時間耐えることが出来たのかもしれませんね(苦笑)

1組の持ち時間は 2〜3曲。曲の間に MCを入れるのも自由。
カラオケで歌うだけのひともいれば、楽器の弾き語りを織り混ぜるひとも。カヴァーだけを歌うひともいれば、オリジナルだけを歌うひともいて、内容はさまざま。

生徒の演目が全て終わったあとに、ゲストの「Minnie K」のライブ、講師陣によるゴスペルと続き、講師陣によるバンド「An Hit's」で締めくくり…という構成でした。
そしてその後、講師陣選出による各賞の発表があってからお開き、という流れでした。

気になったひとを挙げておきます。

・美香
・にしな
・リー(・∀・) ☆★

・リーはギャル系、1曲目は浜崎あゆみということで、誰もが納得の選曲(笑)
2曲目はなんとギター弾き語り。ギャル系がギター弾き語りってのはいままでなかったんじゃないでしょうか? 組み合わせの妙に感心することしきり(笑)。これぞ、名古屋独自文化(爆)

アイズボーカルスクールの発表会を観覧するにあたっては、スクランブルエッグKENさん、および同スクールの MAX伊藤さんに大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その3)  

9/18、ICレコーダ SONY ICD-SX56 を購入。これで SXシリーズは 3機種目(笑)

前日のASH 発表会会場に忘れて来てしまったことに気が付いたのがホテルに帰ってきてから。
こんな時間ではホールに連絡が付かないんだろうし、明日は朝から名古屋に移動してしまうためホールに立ち寄ることも出来ないため、フォローは後回しにしてとりあえず代替機を名古屋で買うことにしたわけですな。後日回収出来たらヤフオクに出せばいいわけですし(笑)

購入したのは、いままで使っていた ICD-SX55 に MP3再生機能が追加された ICD-SX56(256MB)。ビックカメラ名古屋駅西店(元・生活創庫)にて \19800。
どうせ買うなら容量が倍の ICD-SX66(512MB)にしようかと思ったのですが、在庫ナシのため断念。
使い方は SX55 と全く同じで、取説を見なくても基本操作から設定メニューまで思い通りに操作できたのは非常に助かりました(苦笑)

とりあえず、前回の記事と同様の項目でスペックを書いておきます。

項目ICD-SX56
付属ソフトDigitalVoiceEditor Ver2.4.04
スピーカー直径16mm
実用最大出力150mW
内蔵フラッシュメモリー256MB
乾電池の持続時間
モード録音時再生時
ST12時間9時間
STLP14時間9時間
SP16時間11時間
LP20時間13時間
最大録音時間
ST11時間45分
STLP22時間40分
SP35時間55分
LP95時間50分
周波数特性
ST60〜13500Hz
STLP60〜6900Hz
SP60〜7000Hz
LP80〜3500Hz
最初に起動したときの年月日2005-01-01

要するに、「付属ソフト」と「最初に起動したときの年月日」以外は SX55 と全て同じです(笑)

■SX55 との相違点
・1点目は、MP3再生対応。本体で録音することはできず、USBケーブルで PCとつなぎ、あらかじめ用意した MP3ファイルを PCから転送して本体で再生できるというだけの機能。おそらく一度も使わないでしょうね。
MP3 を転送できるように機能拡張したため、付属ソフト(Digital Voice Editor)のバージョンが上がっています。
・2点目は、付属 CD-ROMには PCとの連携ソフト(Digital Voice Editor)以外に英会話学習教材が入っているということ。もちろんオマケレベルです(笑)。内容は、Digital Voice Editor や ICレコーダで再生できる DVFフォーマットのヒアリング教材と、PDFのテキストです。PDF はもちろん PCで閲覧するわけで ICレコーダでは見れません。そして、ICレコーダには CD-ROMに収録のヒアリング教材の一部がプリインストールされています。合計で 5MB ほど。これも一度も使わないでしょうね(爆)

■関連記事
BBRK 04-12-29 : めもめも強化のため ICレコーダ購入(笑)(その2)

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06-09-21 追記

ホールと ASHの両方に問い合わせてみましたが、忘れ物に ICレコーダは届けられていないとのこと。しょんぼりく〜〜ん。


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