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BBRK トップ / 補足・注意事項・メール / サイトマップ北村來嶺彩 が地元、滋賀県で 12/3(日)に開催される「あげあげサミットFINAL」に出ると言うことで、めもめも。
・公式サイト → http://age-summit.com/
・公式facebook → https://www.facebook.com/agesummit/
公演名 | あげあげサミットFINAL |
公演日 | 2017年12月03日(日) |
時間 | 開会式11:00、閉会式17:45 |
会場 | ここぴあ 駐車場 |
料金 | 無料 |
問合せ | 湖南市商工会 あげあげサミット実行委員会事務局 0748-72-0038 |
イベントの タイムテーブル。
北村來嶺彩ライブは 15:30-16:00。
市商工会青年部が地元を「あげ」て景気を盛り「あげ」ようと、揚げ物にこだわって 2013年から開催してきた「あげあげサミット」。
全国から集められた「あげもの」のNo.1を決定させる食の祭典として開催してきましたが、ここ近年は来場者が減少し、今年で終止符を打つことを決定。
そんなわけで、タイトルに「FINAL」が入っているとのことです。
avex artist academy OSAKA 2017 PREMIUM CD
レアCDマニア は廃業したものの、ちょっと気になるレアCD(笑)
エイベックス・アーティストアカデミー(略称:aaa)大阪校が、同校の公式育成ユニットのオリジナル曲を集めたオムニバスCDを制作し、発売することが決定!!
私の知る限りでは、aaa からこの手の CDが出るのは初!!
収録ユニット: ARCUS、Blanck、Loop'us、Standouts、ST8CY
TRK1 | POP&UP / Loop'us 作詞:LUNA/flare / 作曲:flare |
TRK2 | CHANGE / Loop'us 作詞:LUNA/HIROTO / 作曲:flare |
TRK3 | Hello / Loop'us 作詞:LUNA/HIROTO / 作曲:flare |
TRK4 | Break It Down / Standouts 作詞:上村茉冬 / 作曲:flare |
TRK5 | Blank / Blanck 作詞:上村茉冬 / 作曲:flare |
TRK6 | Up To You / ARCUS 作詞:HIKARU / 作曲:シシダヤスヒロ / 編曲:flare |
TRK7 | ONE TOP / ARCUS 作詞:HIKARU / 作曲:シシダヤスヒロ / 編曲:flare |
TRK8 | 幸せな日々 / ST8CY 作詞:CLEAR / 作曲:CLEAR / 編曲:CLEAR |
全曲オリジナル 8曲入り \2000(税込)。
12/3 以降のイベント会場限定での販売。aaa大阪校では販売しないとのこと。
入手が困難なので、レアCD なわけです(笑)
ARCUS の作詞を担当した HIKARU は、元・ARCUSメンバーだった 岩井ひかる。
収録曲はイベントなどで聴いたことがありますが、どの曲もエイベックスの名に恥じない完成度の高い楽曲ばかりで、なかなか聞き飽きないアルバムになっていますね。
それにしても、アーティストによって曲数が露骨に偏ってますなぁ…(苦笑)
さて、この CD発売を記念してのレコ発イベントが 12/3(日) に FANJ twice で開催。
ライブの詳細については、ひとつ後の記事をご参照ください(笑)
■関連記事
・BBRK 17-07-27 : aaa大阪校 2017年度公式育成ユニット
ひとつ前の記事で話題にした aaa大阪校の公式育成ユニットのオリジナル楽曲を集めた CDの発売を記念して開催されるレコ発ライブがこれ。
公演名 | avex artist academy OSAKA PREMIUM LIVE vol.1 |
公演日 | 2017年12月03日(日) |
時間 | 開場15:00、開演15:30 |
会場 | FANJ twice |
料金 | 前売\3000、当日\3500(どちらも 1ドリンク別) |
問合せ | エイベックス・アーティストアカデミー大阪校 06-6213-0909 |
再入場時ドリンク代必要。
チケット購入サイト → http://avex-pd.com/avexpd/12878/ (申込締切:12/2 18:00)
[出演]
ARCUS / Blanck / HIGH-FIVE / Loop'us / DeeDZ /
Standouts / ST8CY / PARLISH / Kansai Boys Project
なぜか、CDに楽曲の収録されていないユニットも出演してます(笑)
■関連記事
・BBRK 17-11-27 : avex artist academy OSAKA 2017 PREMIUM CD
メンバーにヴォーカル講師が 2名もいるというバンド「キブン☆ヘブン」の企画するイベントライブ「Heaven's☆Train」の Vol.38 が、11/30(木)に開催。
公演名 | Heaven's☆Train Vol.38 |
公演日 | 2017年11月30日(木) |
時間 | 開場18:00、開演18:30 |
会場 | umeda TRAD(旧・umeda AKASO) |
料金 | 前売\2000、当日\2500 |
問合せ | umeda TRAD 06-7897-2450 |
本イベントライブは 2部構成。
1部(18:30-)は、両ヴォーカル講師(鈴木綾、篠原良知)がタレントスクールや個人レッスンなどで歌を教えている生徒さんの中からチョイスし、ステージ経験の場として出演するソロ中心のライブ。
2部(20:00-)は、キブン☆ヘブンのフルサイズのライブ。
[出演]
キブン☆ヘブン / 松田泰歩 / YU-YA / 稲葉潤 / 田頭沙希 / 大眉りさ /
内藤駿也 / 宮崎真穂 / 安藤一成 / 野田健太朗 / 飯田裕貴 / 二ノ宮萌 /
SHINNOSUKE / Heaven's☆Family / 安井麗奈 / 金ヶ江あいかビンギラ /
古御門真菜 / 上野天音 / 坂下瑠那
今回の「キブン☆ヘブン」メンバーは、ラッキー☆篠原(Vo、P)、鈴木綾(Vo)、中村文彦(G)、永田卓也(B)、中沢弘貴(Dr)、DJ-Shinohara(DJ)。
二ノ宮萌は元・創叡。安井麗奈は元・ESSEアカデミー。
上野天音は元・キャラメル☆リボン、坂下瑠那は元・リルチル。
今回は ESSEアカデミー色が濃いですね〜(笑)
・キラチャレ2017 決勝大会@山野ホール(13:01-20:18)
都内在住の人間にとって、都内のイベント参加って、ものすごくハードルが低いんです(当たり前〜(爆))。
そんなわけで、決勝大会を観るのが年中行事になってしまいました(笑)
毎回書いてますが、BBRK のサポート範囲は歌ですので、歌部門以外は結果のみの記録とさせていただきます。
■キラチャレ 2017 決勝大会 歌部門 詳細
◆歌部門、エンタメなんでも部門の審査員 5名
・エイベックス・マネジメント(株) 第2マネジメントグループ ゼネラルマネージャー くぼしんすけ
・エイベックス・マネジメント(株) 代表取締役社長 戸口真吾
・(株)oricon ME メディア事業本部 デビュー編集リーダー みずのせいじ
・アイキッズ(株) KIDS-TOKEI編集長 黒田ゆきみ
・ゲスト審査員 宮脇詩音
No. | 名前(よみ) | 年齢 | 歌唱曲 | 予選会場 |
1 | 加藤礼愛(かとうれいあ) | 8歳 | 愛をからだに吹き込んで (Superfly) | 関東 |
2 | 湯浅かなえ(ゆあさかなえ) | 9歳 | やさしさで溢れるように (JUJU) | 中国 |
3 | 新井陽愛(あらいひなた) | 9歳 | ありがとうの輪 (絢香) | 中国 |
4 | 松山結香(まつやまゆいか) | 10歳 | あなたがここにいて抱きしめることができるなら (miwa) | 中部 |
5 | 吉川瑠美佳(よしかわるみか) | 10歳 | それぞれの明日へ (家入レオ) | 中部 |
6 | 吉野俊矢(よしのしゅんや) | 11歳 | 名前のない空を見上げて (MISIA) | 関東 |
7 | 寺田奏(てらだかな) | 11歳 | 側にいて (阿部真央) | 関西 |
8 | 高島一菜(たかしまひなの) | 11歳 | 花になれ (指田フミヤ) | 関東 |
9 | 秋山心響(あきやまここな) | 11歳 | HaruHaru -Japanese Version- (BIGBANG) | 関東 |
10 | 下山乃愛(しもやまのあ) | 11歳 | なんでもないや (movie ver.) (上白石萌音) | 九州 |
11 | 外川璃々亜(とがわりりあ) | 11歳 | Tennessee Waltz (アメリカのポピュラー) | 北陸 |
12 | MAO(まお) | 12歳 | The Greatest Love Of All (Whitney Houston) | 関東 |
13 | 富本愛琉(とみもとあいる) | 12歳 | 明日への手紙 (手嶌葵) | 関東 |
14 | 藤田彩夢(ふじたあやめ) | 12歳 | sad to say (JASMINE) | 関西 |
15 | 下北姫菜(しもきたひな) | 12歳 | to U (Salyu ver.) (Salyu) | 関西 |
16 | 吉田未來(よしだみらい) | 13歳 | TAKE BACK (倖田來未) | 九州 |
17 | 凜とさく。(りんとさく) | - 歳 | Born This Way (Lady Gaga) | 北陸 |
18 | 嶋野ゆりか(しまのゆりか) | 14歳 | この闇を照らす光のむこうに (Anly+スキマスイッチ=) | 中国 |
1〜12番がキッズ(3歳から小6まで)、13〜18番が中学生。
昨年同様、今年も小学生のほうが圧倒的に多いです。
BBRK的にも業界的にも注目度が高い 561世代 な層が厚く、素晴らしいバランスですなぁ(爆)
というわけで、審査結果。毎度毎度ですが、データベース的価値のために全部載せておきます(笑)
なお、審査結果を出すにあたり、もともと設定されていなかった賞が急遽追加。
歌部門、モデル部門、ダンス部門に審査員特別賞がそれぞれ追加されています。
歌部門 | グランプリ | 吉川瑠美佳 |
審査員特別賞 | 秋山心響 外川璃々亜 | |
エンタメなんでも部門 | グランプリ | かけとん |
モデル部門 | グランプリ | 石山えこ |
審査員特別賞 | 深澤日彩 上坂樹里 | |
ニコ☆プチ賞 | 石山えこ | |
ニコ☆プチKIDS賞 | 和田里夢 | |
Pink latte賞 | 菅井純愛 | |
NARUMIYA ONLINE賞 | 長谷川稜 尾崎優月 | |
ダンス部門 | グランプリ(キッズの部) | Fifth Gal man |
グランプリ(ジュニアの部) | FLY girlZ | |
審査員特別賞(キッズの部) | LOLI☆LOGIC | |
審査員特別賞(ジュニアの部) | ネギマドリームス(ドリネギ) | |
GANMI賞 | CHIRAMI MEGAでる4丁目 OOZE CHARM | |
全部門対象 | BOYS Deview賞 | 山田凛郁(モデル部門) |
KIDS-TOKEI賞 | 谷岡瑠優亜(モデル部門) | |
AEON MALL賞 | かけとん(エンタメなんでも部門) |
決勝出場者: 歌部門 18組 / エンタメなんでも部門 4組 / モデル部門 65組 / ダンス部門 25組
歌部門のグランプリ受賞者への副賞は、エイベックスグループに所属となり、無償レッスンを受けながら、デビューに向けてバックアップされる。
昨年の副賞である「オリジナルの楽曲をレコーディングし配信リリース」は今年はナシ。
エイベックス・マネジメントと「活動支援契約生」として契約することを「所属」と端的に表現しますが、契約により活動に制約が発生することになります。
まぁ、専属契約ではないので、オーディションの中には応募可能なものもありますね。
■雑感とかめもめもとか。
忘れていたこと(笑)
ええと、歌のコンテストやオーディションのうち、特にレベルの高いものは、エンターテイメント性に欠ける、ということです(笑)
どういうことかというと、ハイレベルになると、どうしても競り合うポイントは歌唱スキルになってしまいます。
スキルを披露するには難易度の高い楽曲を選曲することになり、本格派シンガーのバラード曲や世界の歌姫系な洋楽など、ある範囲に限定された曲ばかりとなってしまいます。
そんな選曲が続くことは、世間一般のひとにとっては、飽きを感じるようです(苦笑)
つまり、エンターテイメント性に欠けるというわけですな。
わたし的には、そのスキル合戦が楽しく、それが目的で観に来ているので、全く飽きを感じませんが(笑)
今回の決勝大会の選曲もモロにそのパターンになっていますから、素人さんには向かないイベントなのかもな〜と、改めて思った次第です(苦笑)
出場者について
No.12 の MAO は野崎真央。ミュージカル系ヲタにも名前が知られているとか。
No.17 の 凜とさく。は 西凜華(14) + 稲石さくら(13)。上手いこと考えたユニット名ですね〜(笑)
最後に、やはり触れないわけにはいかないですね(笑)、No.11 の 外川璃々亜。京都在住の小5。
イントロが流れ始めると、おもむろに語り始める。
『「よく〜、「お酒の似合う女」とか「一升瓶かかえてる」とか「カクテルは何にしましょうか?」とかよく言われます。
あと、小さいおっさんとかもよく言われますが、まだ小学5年生でございます…。』
ここで会場からは笑いが(笑)
『歌うのに年齢なんて関係ないと思うので。私は綾戸智恵さんが好きなので…』
と、綾戸智恵の(音源の)テネシーワルツを歌い出す。
そして、聞こえてきた歌声を聴いてビックリ。まだまだ歌マネの域ではあるものの、大人のジャズシンガーばりの歌声そして英語の発音!!
これはなかなか出せないですよ。年齢対実力からすれば将来有望ですね。
本当に勝負するタイミングでは、恐らく年齢対実力での優位差は無くなっていると思うので、それまでには他人にはない自分だけの何かを見つけて個性として確立することが課題となるでしょう。
パンフレット
入場時に来場者全員に無料で配布されるカラー印刷のパンフレットは、出場者が顔写真入りで紹介されている重要な逸品(笑)
例年同様、名前と予選会場の記載のみで、年齢も歌唱曲名も記載なし。
そんなわけで、これまた例年同様(笑)、年齢情報はスクリーンに映し出された出場者紹介に表示されているものを、めもめもしてます。そろそろパンフレットに載せません?(笑)
当初予定になかった賞
去年は準グランプリ、今年は審査員特別賞が急遽追加。
予定に無かった賞にもかかわらず、発表時にスクリーンに表示するアタック映像には、審査員特別賞も用意されているという(笑)
協賛企業賞
DANSTREET、JSDA、タカラトミーからの表彰枠が今回はナシ。
今年は予選会場数が減少しましたが、賞の数からも、コンテストのピークが過ぎたことを感じますね。
座席関係
前回同様、今回も出場者関係者用/一般向けの両方の席を一緒くたに自由席として用意。
縦に長いホールのせいか座席数が増えたような印象。実際、空席も多く開演してからも余裕で座れるような状況でした。
出場者が減っているということも空席増に影響しているようですね。
ところで、チケット確認所の位置が悪く、トイレから戻るのにチケットを見せて再入場になるのは明らかにおかしい。要改善!!
ステージ
モデル部門が中心のイベントということなのでしょうね、十分に長いランウェイが設置。
もちろん、モデル部門以外では使用しないので、単なる邪魔物になります。
ステージ後ろに大きなスクリーンが 1台。輝度が高くて色再現も良くて非常に見やすい。
イベント最後は「銀打ち」で締め!! これがまた、ヒラヒラの銀テープだけでなく小さい風船も出てきて、これは新しいなぁと。
撮影規制
ホール内は撮影禁止・録音禁止。ロビーでは、親御さんの許可を得ない撮影や、一眼レフでの撮影は禁止。
相も変わらず、ヲタの撮影に関しては、非常にナーバスなキラチャレ(笑)
ホール出口を出た広場で、出場の女の子、それを囲むヲタ 30人弱と、ヲタの一挙手一投足を監視するキラチャレスタッフ数名が対峙する風景が展開されていました(笑)
キラチャレ予選でスカウトしたら?
11/1 のテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出演した子が 2名(吉野俊矢、外川璃々亜)も出ている状況。
番組スタッフはキラチャレの各予選会場に行き、使えそうな子をスカウトしてみたらどうだろうか?(笑)
審査時間不足
パンフレットに挟んであった タイムスケジュール。
全部門の審査が終了してから結果発表までは、ゲストのパフォーマンスで繋いで 45分も取ってあります。
それにもかかわらず、結果発表は予定に対して 1時間5分押し!!
最後のダンス部門の審査が 30分押したので審査する側からすれば 35分押しだと言いたいのかもしれませんが。
審査結果発表時の司会の MCによると、ダンス部門で入賞者決定に時間が掛かった模様。
なるほど、全部門の中でダンス部門だけはジャッジが厳正のような印象がありますが、その弊害ということなのでしょうね。
毎回そんな感じなので、ダンス部門の審査を最初の枠に持っていけばいいのにね(笑)
キラチャレ2018
決勝大会は、またしても会場を変更し、舞浜アンフィシアター にて 2018年11月17日(土)に開催。
山野ホールは近くて良かったのになぁ…。
■関連記事
・BBRK 17-10-25 : キラチャレ2017 決勝大会 詳細
・BBRK 17-04-23 : キラチャレ2017 開催!!
・BBRK 16-11-19 : 今日の動き
AbemaTV が「つばさプラス」完全バックアップのもとで開催中の女子高生限定のボーカリストオーディション「渡辺直美の女子高生オーディション」。
グランプリ獲得者は「つばさプラス」に所属となり、デビューするその日まで完全バックアップが約束される。
オーディションは、応募総数 382通 → 1次審査通過者 177名 → 2次審査通過者 18名 → 3次審査通過者 5名 → 4次審査通過者(ファイナリスト)5名まで決定。
最終審査は、11/4(土)に 八王子市南大沢文化会館 主ホール にて観客を入れた公開のライブ形式で開催。
その模様が、第14回目の配信(11/11 19:00-21:00)として放送されましたので、めもめも。
▼ファイナリスト 5名
・白石美成,しらいしみなり,1999-06-03生,B型,160cm,神奈川県
・桝元空乃,ますもとその,1999-07-29生,O型,158cm,千葉県
・和智日菜子,わちひなこ,2002-01-10生,O型,156cm,京都府
・米川莉々子,よねかわりりこ,2000-01-26生,A型,155cm,東京都
・山田美月,やまだみづき,2002-02-06生,A型,149cm,福岡県
審査員: つばさプラス。
該当者なしの可能性もあり、とのことでしたが、ちゃんとグランプリ 1名を選出してます。
審査の順番は、4次審査得点の上位の順で好きな順番を選ぶという方式。
普通はクジ引きとかだったりするんですが、いやらしいシステムですな〜(笑)
▼審査結果
グランプリ: 和智日菜子
おめでとうございます!!
つばさプラスの言動からは、桝元空乃にかなり興味を抱いていたことが窺えましたから、今後この事務所から出てくる可能性はありそうですな。
ということで、7月にスタートしたこのオーディションもグランプリを選出して無事終了。
そんなわけで、毎週のまとめ記事書きも今回で終わり。ふぅ、疲れた(笑)
ちなみに、来週も 第15回目の配信(11/18 20:00-21:00)として配信がある予定になっていますが、
内容はいったい…??
2ndシーズンとして、またオーディションやるんですかね?(笑)
■関連記事
・BBRK 17-10-28 : 渡辺直美の女子高生オーディション(その13)
+ + + + +
17-11-18 追記
結局、第15回目の配信(11/18 20:00-21:00)は無くなってました…(笑)
公式サイト → http://idol-academy.avex.jp/
公式 Twitter → https://twitter.com/avexidolacademy
公式サイト トップページ から引用。
「avex idol academy」は、‘現場裏’の視点からアイドルの世界を知るプログラムです。 数多くのオーディションで人材を発掘し、育成してきたエイベックスが「アイドルとして生きていく」ためのノウハウを、アイドル業界に携わる最前線の方と共にお伝えいたします。 2018年春開講を見据え、今回は対象年齢を3つに分けて『1日完結の集中講座』を実施。 アイドルの世界を知ることはもちろん、1人1人の強みとなる個性を発見することで『夢を叶えるヒント』を提供いたします。 |
最終的にどうなるのかは分かりませんが、まずはお試し的に少人数を募集して、(有料で)アイドル講座を開催。
体験レッスンなどはないので、いわゆるスクールスタイルのレッスンを提供する場にすることは考えていないようですね。
今回は下記のように 3つの講座が用意されています。
・「親子で知ろう!アイドルの世界」(10〜15歳): アイドルは家族の協力なしではやっていけない
・「アイドルとして強く生き残れ!」(13〜18歳): 危機管理とオリジナル自己紹介
・「チャンスは待ってちゃつかめない!」(18歳以上): アイドルの実情と、魅せ方
講座の定員は 10〜20名程度、受講期間は 10:00〜17:30 の一日で完結し、受講料は \10000 〜 \15000という設定。
受付は先着順ではなく、なんと、申込時に 400字程度で講座の志望理由を書かせ、その志望理由を元に受講生を選考するという(笑)
アイドル志望な子がこんな面倒なことしますかね?(爆)
今回は東京での開催で、会場は aaa東京校。
アイドル系オーディション対策講座のフリをした aaaの受講生の増加プログラムでしょうか(笑)
ブルーレイ・レコーダーのお話(笑)
TOSHIBA DBR-T1007 と SONY BDZ-ZW1500 を比較してみる!!
価格.com をはじめ、ネット上には私が欲しい観点での(SONY機の)レビューがなかったので、同じ情報を探してネットをさまよっている人のために記事にしておきます。
仕様情報をベースとしたレビューなどはネット上になんぼでもありますから、そちらを見ていただくとして、BBRK では実際の操作感を中心にレビューしてみます。
では、長い背景説明をば(笑)
いままで SONY BDZ-AT750W を使ってきたのですが、BD-R の認識が悪くなってきたんですな。
BD-R の認識以外に不満は無いものの、BD-R が認識できない(つまり再生できない)のでは困るので、買い換えを検討しはじめたわけです。
で、次もソニーでは能が無いなぁ、ということで東芝が候補に挙がってきたわけです。安いし(笑)
Panasonic は使っていますが、ユーザーインターフェイスがイマイチ過ぎて、出来れば避けたかったんですな。
かる〜くネットで調査したところ、特に問題は無さそう(FUNAIのOEMという点は気にはなりましたけど、まぁ、なんとかなるんじゃないの〜と楽観的に(笑))なので、東芝の DBR-T1007 を購入したわけです。
以前、東芝の DVDレコーダーを使っていて問題なかったということも後押しして…(笑)
そんなこんなで、東芝を使ってみたら、どうしても許容できるレベルではないことが判ったので、悩んだあげく SONY BDZ-ZW1500 を追加購入(爆)
実機確認してみた結果、ソニーで問題ない!! という結論となりました。
比較ポイントを表形式でまとめてみようと思います。
項目 | DBR-T1007 | BDZ-ZW1500 |
---|---|---|
メニュー |
シンプルで業務用機のよう(笑) 暗めのグレー背景に白の文字で、トップ画面以外にはアイコンもなく飾りっ気なしの機能最優先な設計。 メニュー内の移動はサクサク動き、待たされることもなくて快適。 |
ベージュの暖色系イメージの便箋を想起するおしゃれな背景画像が AV家電ではなく白物家電っぽい雰囲気を醸し出す。 明るめの色の背景に細めの黒文字なので、文字はやや読みにくい。 例えば、設定項目でベージュ系とグレー系のテーマが選べたら万人ウケする仕様になるんでしょうけど、そんなことに開発工数は使わないわな〜(笑) メニュー内の移動では、ところどころで数秒ほど待たされます。なんでこんなところで処理に時間が掛かるんだ? というところで待たされるので、あれっ、ボタン押し損ねた? と思うほど。 |
番組表 |
ボタンを押してから表示されるまでに要する時間は 1秒未満。 スクロールや表示する日付を切り替える処理も速い。 |
ボタンを押してから表示されるまでに要する時間は 3秒弱。かなり待たされる感があります。 番組表が立ち上げれば、スクロールや表示する日付を切り替える処理は速いんですがねぇ。 |
動作音 |
空冷ファンの音は一定で、音も静かなほうで気にはなりません。 電源オン起動時のメカ音は大きめ。 |
処理チップの負荷状況により、空冷ファンの回転速度が低〜高の間で変化し、それに応じて音も低〜高と変化するので、かなり耳障りです。 音が一定していれば脳が慣れるのですが、変化するので慣れません。 電源オン起動時のメカ音は大きめ。 |
特殊再生 |
録画した番組を早送りしながら内容チェックするという使い方をよくするので、通常再生から素早く早送り→早送り速度可変→気になったところですぐさま再生に戻る
という動作の機敏さをかなり重視するユーザーです(笑) DBR-T1007 は操作を受け付けられない期間があって、受け付けられるまで待たされることにストレスを感じます。 例えば、再生中に早送りボタンを押すと「早送り1」になりますが、素早く2回押しても「早送り2」にはなりません。 動作が「早送り1」状態に遷移完了となってから、次の早送りボタンを受けられるようになる、そんな感じです。 また、早送り状態から再生状態に戻るのも遅いです。 総じて、特殊再生はあまり使わないで欲しいとメーカーが言っているかのようです。 |
DBR-T1007 とは対照的に、特殊再生速度をスムーズに変更できますし、ボタンへのレスポンスも良くて非常に快適です。 私の求めているのはこれだ〜!! という感じです(笑) |
チャプター打ち精度 |
CMの切替わり位置よりも、少し(1秒程度?)後ろにチャプターを打ってくれます。 頭出しすると、再生開始で頭欠けが発生します。 |
CMの切替わり位置にピタリとチャプターを打ってくれます。 全く問題ないです。 |
タイトル一覧 |
録画タイトル一覧の画面で、いまカーソルがある位置のタイトルが、音付きでサムネイル再生されるのは個人的には全く意味がないと感じますね。単なるギミックですよ。 この仕様にするなら、再生する/しないの設定をメニューに用意すべきですね。非常に鬱陶しいです。 | サムネイルが表示されるだけ。サムネイル再生はされません。 |
タイトル削除 |
再生中に「サブメニュー」を使って、いま再生しているタイトルの削除ができない。 再生を停止して、タイトル一覧に戻ってから削除することになるのですが、間違って違うタイトルを消してしまわないように慎重に操作するのでストレスになります。 タイトル一覧画面で停止ボタンを押すと削除選択画面に飛ぶ作りにはなっていますが、操作数は増えます。 |
再生中のタイトルを「オプションメニュー」から即削除できる。 さらに、再生中のタイトル削除については、それ専用の独立したボタンがリモコン上にあるため、観たら→削除が非常にスムーズに出来てストレスフリーです(笑) |
リモート視聴 |
DiXiM Play(無料)というアプリが必要。 視聴や録画予約などの機能が、宅内からであれば全ての機能を無料で使える。 宅外からの場合は、どの機能を使うにもアプリライセンスキーを買う必要がある(月額\108 or 買い切り\1404)。 録画予約くらいは無料で使えても良さそうなもんですがね〜。 でもって、このアプリが、とにかく不安定なんですな〜。 以前 BBRK に、リモート視聴が出来ない件を解決するまでについて書きましたが、その後、再び出来なくなってしまいまして(苦笑)、今度は何をやっても復旧できず、結局、断念しました…。 |
Video & TV SideView(無料)というアプリが必要。 視聴や録画予約などの機能のうち、視聴機能を使うには宅内であってもプレーヤープラグインを買う必要がある(買い切り\600)。 録画予約やタイトル一覧確認/削除の機能だけなら宅内だけでなく宅外からでも無料で使える。 宅外での視聴機能を使うことは滅多になく、予約だけ出来れば十分なのでプレーヤープラグインは買っていません。 DiXiM Playよりもアプリの完成度が高く So Good!! さらに、DiXiM Play のような宅外アクセスのトラブルも全くなし。 |
「特殊再生のスムーズさ」と「宅外操作」の 2点により BDZ-ZW1500 をチョイスしました。
まぁ、ちょいちょい待たされるところがあるにはあるのですが、慣れられなくもない部分なので、しばらくは付き合っていけそうです。
というわけで、購入 2ヶ月にして DBR-T1007 はヤフオク行き!!(笑)
■関連記事
・BBRK 17-09-10 : REGZAブルーレイでリモート視聴が出来ない問題
北村來嶺彩がエフエム滋賀の番組にレギュラー出演、その36回目
e-radio(エフエム滋賀)の番組「charge!」の番組内コーナー「北村來嶺彩のぐだぐだ上等!!」のお知らせです。
2014年12月にスタートした月イチレギュラーですが、7月から毎月第1木曜に変わり、次回は 11/2(木) の夕方にあります。
今回も生放送、生出演です。17時台の出演だそうです。
以下、毎回載せてるコピペ(笑)
8月までは 大津PARCO にある サテライトスタジオ からの放送で、スタジオはガラス張りなので放送中の様子を外から観ることが出来ましたが、PARCO が 2017年8月31日をもって閉店し、サテライトスタジオも閉鎖されたため、現在では e-radio の本社「E-1スタジオ」からの生放送になっています。
こちらのスタジオは外部に公開していませんのでご注意ください。
e-radio が入らないひとは、radiko(radiko.jp プレミアム)、もしくは ドコデモ FM を使えば聴けます。
有料だったり無料だったりですが…。
また、リアルタイムで聴けなくても radiko なら タイムフリー で聴くことが出来ます(ただし放送終了から 1週間後まで)ので、こちらもご活用くださいませ〜。
+ + + + +
17-11-02 追記
番組チェックしましたよ〜。時間は 17:28-17:45、尺は 17分。
生歌コーナーでは、北村來嶺彩本人が作詞・作曲したオリジナル曲「女子事情」をギター弾き語りにてフルコーラス披露。
次回は 12/7(木) です。
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